四半期報告書-第30期第2四半期(令和2年9月1日-令和2年11月30日)
文中の将来に関する事項は、当四半期会計期間の末日現在において当社が判断したものであります。
(1) 経営成績の状況
当第2四半期累計期間(2020年6月1日から2020年11月30日まで)におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症の拡大により停滞していた経済活動が各種施策の効果もあり再開されつつあるものの、感染収束時期の目途が立たないことから影響の長期化が懸念され、先行き不透明な状況で推移しております。
このような環境において、当社は、引き続き防災・防犯・救急といった安心・安全に係わる分野を中心に地方自治体等に対してクラウドサービスやGIS関連の受託開発の受注獲得に努め、なかでも全国の消防本部等に向けて「NET119緊急通報システム」や当事業年度より提供を開始した映像通報システム「Live119」を積極的に提案いたしました。
また、感染症対策として非接触やリモートによる住民サービスの導入を進める地方自治体において「Live119」の機能を応用した映像通話システム「LiveX」の実証実験を開始する等、新たな需要への対応にも取り組みました。
以上の結果、当第2四半期累計期間の売上高につきましては、前年同四半期と比較してライセンス売上の減少に加え、受託開発の納期が第3四半期以降に集中し、当会計期間に納期が到来した案件が少なかったことから受託開発売上が減少しましたが、クラウドサービスの利用料収入の増加により、449,688千円(前年同四半期比2.9%増)となりました。
利益につきましては、売上高の増加及び売上高総利益率が4.4ポイントアップしたことにより、営業利益は119,722千円(前年同四半期比11.8%増)、経常利益は122,282千円(前年同四半期比10.8%増)、四半期純利益は84,413千円(前年同四半期比7.6%増)となりました。
なお、当社事業は顧客の決算期が集中する3月に売上計上される受注が多いため、第4四半期会計期間に売上高が偏重する傾向があることから、各四半期の業績に季節変動があります。
また、当社は地理及び位置情報事業の単一セグメントであるため、セグメント別の記載を省略しております。
(2) 財政状態の状況
当第2四半期会計期間末における総資産は、1,895,995千円となり、前事業年度末と比較して12,475千円の増加となりました。これは主に、現金及び預金が242,006千円、投資有価証券が29,989千円それぞれ減少した一方で、金銭の信託が200,000千円、仕掛品が45,996千円、売掛金が28,370千円それぞれ増加したことによるものであります。
負債は、167,861千円となり、前事業年度末と比較して55,533千円の減少となりました。これは主に、未払消費税等が25,608千円、未払法人税等が20,025千円それぞれ減少したことによるものであります。
純資産は、1,728,134千円となり、前事業年度末と比較して68,009千円の増加となりました。これは主に、利益剰余金が52,495千円、資本剰余金が14,791千円それぞれ増加したことによるものであります。
(3) キャッシュ・フローの状況
当第2四半期累計期間末における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、前事業年度末に比べて62,006千円減少し、466,701千円となりました。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期累計期間において営業活動の結果支出した資金は、39,968千円(前年同四半期比17,560千円増)となりました。これは主に、税引前四半期純利益が122,282千円あった一方で、法人税等の支払額が57,213千円、たな卸資産の増加額が45,949千円、売上債権の増加額が28,370千円、未払消費税の減少額が25,608千円あったことによるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期累計期間において投資活動の結果獲得した資金は、9,762千円(前年同四半期比31,826千円減)となりました。これは主に、定期預金の預入による支出が20,000千円あった一方で、有価証券の償還による収入が30,000千円あったことによるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期累計期間において財務活動の結果支出した資金は、31,800千円(前年同四半期比8,013千円増)となりました。これは主に、配当金の支払によるものであります。
(4) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期累計期間において、当社が対処すべき課題について重要な変更はありません。
(5) 研究開発活動
当第2四半期累計期間における研究開発活動の金額は、1,294千円であります。
なお、当第2四半期累計期間において、当社の研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
(1) 経営成績の状況
当第2四半期累計期間(2020年6月1日から2020年11月30日まで)におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症の拡大により停滞していた経済活動が各種施策の効果もあり再開されつつあるものの、感染収束時期の目途が立たないことから影響の長期化が懸念され、先行き不透明な状況で推移しております。
このような環境において、当社は、引き続き防災・防犯・救急といった安心・安全に係わる分野を中心に地方自治体等に対してクラウドサービスやGIS関連の受託開発の受注獲得に努め、なかでも全国の消防本部等に向けて「NET119緊急通報システム」や当事業年度より提供を開始した映像通報システム「Live119」を積極的に提案いたしました。
また、感染症対策として非接触やリモートによる住民サービスの導入を進める地方自治体において「Live119」の機能を応用した映像通話システム「LiveX」の実証実験を開始する等、新たな需要への対応にも取り組みました。
以上の結果、当第2四半期累計期間の売上高につきましては、前年同四半期と比較してライセンス売上の減少に加え、受託開発の納期が第3四半期以降に集中し、当会計期間に納期が到来した案件が少なかったことから受託開発売上が減少しましたが、クラウドサービスの利用料収入の増加により、449,688千円(前年同四半期比2.9%増)となりました。
利益につきましては、売上高の増加及び売上高総利益率が4.4ポイントアップしたことにより、営業利益は119,722千円(前年同四半期比11.8%増)、経常利益は122,282千円(前年同四半期比10.8%増)、四半期純利益は84,413千円(前年同四半期比7.6%増)となりました。
なお、当社事業は顧客の決算期が集中する3月に売上計上される受注が多いため、第4四半期会計期間に売上高が偏重する傾向があることから、各四半期の業績に季節変動があります。
また、当社は地理及び位置情報事業の単一セグメントであるため、セグメント別の記載を省略しております。
(2) 財政状態の状況
当第2四半期会計期間末における総資産は、1,895,995千円となり、前事業年度末と比較して12,475千円の増加となりました。これは主に、現金及び預金が242,006千円、投資有価証券が29,989千円それぞれ減少した一方で、金銭の信託が200,000千円、仕掛品が45,996千円、売掛金が28,370千円それぞれ増加したことによるものであります。
負債は、167,861千円となり、前事業年度末と比較して55,533千円の減少となりました。これは主に、未払消費税等が25,608千円、未払法人税等が20,025千円それぞれ減少したことによるものであります。
純資産は、1,728,134千円となり、前事業年度末と比較して68,009千円の増加となりました。これは主に、利益剰余金が52,495千円、資本剰余金が14,791千円それぞれ増加したことによるものであります。
(3) キャッシュ・フローの状況
当第2四半期累計期間末における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、前事業年度末に比べて62,006千円減少し、466,701千円となりました。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期累計期間において営業活動の結果支出した資金は、39,968千円(前年同四半期比17,560千円増)となりました。これは主に、税引前四半期純利益が122,282千円あった一方で、法人税等の支払額が57,213千円、たな卸資産の増加額が45,949千円、売上債権の増加額が28,370千円、未払消費税の減少額が25,608千円あったことによるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期累計期間において投資活動の結果獲得した資金は、9,762千円(前年同四半期比31,826千円減)となりました。これは主に、定期預金の預入による支出が20,000千円あった一方で、有価証券の償還による収入が30,000千円あったことによるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期累計期間において財務活動の結果支出した資金は、31,800千円(前年同四半期比8,013千円増)となりました。これは主に、配当金の支払によるものであります。
(4) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期累計期間において、当社が対処すべき課題について重要な変更はありません。
(5) 研究開発活動
当第2四半期累計期間における研究開発活動の金額は、1,294千円であります。
なお、当第2四半期累計期間において、当社の研究開発活動の状況に重要な変更はありません。