四半期報告書-第43期第2四半期(令和1年6月1日-令和1年8月31日)

【提出】
2019/10/11 13:01
【資料】
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【項目】
27項目
文中における将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループ(当社及び連結子会社)が判断したものであります。
(1) 業績の状況
当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、企業収益は力強さに欠ける状況で推移しており、米中貿易摩擦の長期化等の不安定な国際情勢の影響により、先行きは不透明な状況が続いております。
当社グループの属する情報サービス業界では、企業の生産性向上や新たな付加価値の創出に向け、クラウドやビッグデータ、IoT、AI等の技術を活用した設備投資やIT投資は、堅調に推移しております。
このような環境の中で、当社グループでは、2019年度から2021年度までの中期経営計画「デジタル社会のリーディングカンパニー」を策定し、そのスタートの年として、デジタル・トランスフォーメーションが加速していく中、お客様や社会のデジタルソリューションを実現するブランド企業の地位を確固たるものとするため、成長・収益・経営の3つの基盤強化に努めるとともに、堅調なIT投資需要の確実な受注獲得に向けて取り組んでおります。
その結果、当第2四半期連結累計期間の業績は、売上高は、国内製造業を中心とした顧客企業の戦略的なIT投資需要により、69億99百万円(対前年同四半期比12.5%増)となりました。利益面では、売上高の増加やコストダウン方策の実施により、営業利益2億90百万円(同15.7%増)、経常利益2億92百万円(同14.8%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益1億96百万円(同28.1%増)となり、前年同四半期に比べ改善いたしました。
なお、前連結会計年度まで非連結子会社でありましたYE DIGITAL, Inc.(米国)を、第1四半期連結会計期間より連結の範囲に含めております。
当社グループ(当社および連結子会社)は、情報サービスの総合的な提供を事業内容としており、情報サービス事業の単一セグメントのため、当第2四半期連結累計期間における実績を事業部門別に記載しております。
事業別の概況は次のとおりであります。
[ビジネスソリューション事業]
当事業では、安川電機グループのIT投資、企業向け基幹システム開発、健康保険者向けシステム構築が前年同期に比べ増加しました。
その結果、売上高は47億88百万円(対前年同四半期比14.4%増)となりました。
[IoTソリューション事業]
当事業では、倉庫物流や生産ライン管理等のFAシステム構築は前年同期に比べ減少しましたが、水処理や産業用電気機械向け制御システム、情報機器販売、メカトロ機器向けソフト開発、インターネット・セキュリティ関連製品は増加しました。
その結果、売上高は22億10百万円(同8.5%増)となりました。
(2) 財政状態の分析
① 資産
当第2四半期連結会計期間末の流動資産は65億96百万円(前連結会計年度末比6億28百万円増)となりました。これは、主として仕掛品が2億5百万円増加したこと、現金及び預金が1億91百万円増加したこと、電子記録債権が1億11百万円増加したこと、受取手形及び売掛金が87百万円増加したこと等によるものです。
固定資産は29億58百万円(同1億27百万円増)となりました。これは、投資その他の資産のその他が92百万円増加したこと、繰延税金資産が30百万円増加したこと等によるものです。
この結果、資産合計は95億55百万円(同7億56百万円増)となりました。
② 負債
当第2四半期連結会計期間末の流動負債は31億47百万円(同5億25百万円増)となりました。これは、主として支払手形及び買掛金が4億71百万円増加したこと、未払費用が75百万円増加したこと、その他が41百万円増加したこと、未払法人税等が61百万円減少したこと等によるものです。
固定負債は32億32百万円(同26百万円増)となりました。これは、その他が27百万円増加したこと等によるものです。
この結果、負債合計は63億80百万円(同5億51百万円増)となりました。
③ 純資産
当第2四半期連結会計期間末の純資産合計は31億75百万円(同2億5百万円増)となりました。これは、主として利益剰余金が1億34百万円増加したこと、退職給付に係る調整累計額が55百万円増加したこと、資本金が29百万円増加したこと、資本剰余金が29百万円増加したこと、新株予約権が42百万円減少したこと等によるものです。
(3) キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結会計期間末における現金及び現金同等物の残高は、前連結会計年度末より1億91百万円増加し、22億20百万円となりました。
当第2四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況につきましては、次のとおりです。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間の営業活動によるキャッシュ・フローは、仕入債務の増加4億67百万円、税金等調整前四半期純利益2億92百万円、減価償却費1億18百万円、退職給付に係る負債の増加78百万円、たな卸資産の増加2億7百万円、法人税等の支払額2億4百万円があったこと等により、5億16百万円(前年同四半期比87百万円増)となりました。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間の投資活動によるキャッシュ・フローは、敷金の差入1億19百万円、無形固定資産の取得97百万円、有形固定資産の取得67百万円があったこと等により、△2億94百万円(同1億82百万円減)となりました。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間の財務活動によるキャッシュ・フローは、配当金の支払53百万円、非支配株主への配当金の支払2百万円等により、△55百万円(同0百万円減)となりました。
(4) 経営方針、経営環境及び対処すべき課題等
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(5) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループの事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(6) 研究開発活動
当第2四半期連結累計期間の研究開発費の総額は94,378千円であります。
なお、当第2四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。

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