四半期報告書-第29期第3四半期(令和1年10月1日-令和1年12月31日)
文中の将来に関する事項は、当四半期会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1)財政状態及び経営成績の状況
① 経営成績の状況
当第3四半期累計期間におけるわが国経済は、年末に向けた需要が例年に比べ低迷し、全体として後退局面に入っていると見られております。そのような中、当社は引き続き、モバイルゲームアプリ関連事業における既存サービスの拡充および新規サービスの開発に取り組んでまいりました。
当第3四半期累計期間の事業の概況としては、第2四半期に続き、全体的には売上高では前年同期を下回ったものの、新規従量制アプリの販売開始、売上原価及び販管費抑制等により、営業利益、経常利益を計上いたしました。一方で、当累計期間において、ソフトウエアの一部についての減損処理と投資債権等の一部についての引当処理を実施し特別損失を計上していることから、最終利益を確保するには至りませんでした。
以上の結果、売上高881,451千円(前年同期比13.3%減)、営業利益7,703千円(前年同期比73.9%減)、経常利益5,928千円(前年同期比78.9%減)、四半期純損失41,647千円(前年同期は四半期純利益23,239千円)となりました。
なお、当社はモバイル事業の単一セグメントであるため、セグメントごとの記載はしておりませんが、事業におけるサービス分野別の主な取り組みは、以下のとおりであります。
(a) ソーシャルゲームについては、主力サービスのバーチャルホール「グリパチ」において、480万人の会員数を活かした広告メディア化に関する取り組みを進めております。3年目に入ったバーガーショップ経営ゲーム「I LOVE バーガー」においては、定期的なイベントを実施し堅調に推移しております。
(b) 従量制アプリについては、当第3四半期において大型タイトルを投入し、順調に売上を伸ばしております。
(c) SNSゲームの運営ノウハウを生かしたBtoB(企業間取引)向け受託開発・運営に関しては、複数のストック型案件を中心に、当社の強みを活かした運営業務を引きつづき行っております。
(d) その他新規事業については、ゲームパブリッシング事業において、韓国KRAFTON社との提携のもと、新作ゲーム「Project BBM(仮称)」日本版独占契約を締結し、全世界に先駆け日本版を配信することを決定しております。また、株式会社WEAREとの共同プロジェクト第一弾として、人気男性アイドルグループ「BOYS AND MEN」、「祭nine.」、「BOYS AND MEN研究生」のオフィシャルファンアプリ『ボイメン 祭nine. BMK 〜Secret Message〜』に関する開発を進行いたしました。また、アニメIPを活用したスマートフォンゲームにする準備を進行しております。
② 財政状態の状況
(a) 資産
当第3四半期会計期間末における資産は、前事業年度末から32,699千円減少し、1,029,919千円(前事業年度末比3.1%減)となりました。
これは、主に流動資産で現金及び預金225,176千円、受取手形及び売掛金31,026千円の減少と、流動資産でその他47,429千円、固定資産で無形固定資産39,346千円、投資その他の資産138,436千円の増加によるものです。
(b) 負債
当第3四半期会計期間末における負債は、前事業年度末から9,031千円増加し、344,346千円(前事業年度末比2.7%増)となりました。
これは、主に流動負債で買掛金20,101千円、1年内返済予定の長期借入金17,267千円の減少と、固定負債で長期借入金51,388千円の増加によるものです。
(C) 純資産
当第3四半期会計期間末における純資産は、前事業年度末から41,730千円減少し、685,573千円(前事業年度末比5.7%減)となりました。
これは、四半期純損失の計上に伴う利益剰余金41,647千円の減少によるものです。
(2)経営方針・経営戦略等
当第3四半期累計期間において、当社が定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(3)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期累計期間において、当社が対処すべき課題について重要な変更はありません。
(4)研究開発活動
該当事項はありません。
(5)従業員数
当第3四半期累計期間において、従業員数に著しい変動はありません。
(6)生産、受注及び販売の実績
当第3四半期累計期間において、生産、受注及び販売の実績について著しい変動はありません。
(7)主要な設備
(計画の変更)
当第3四半期累計期間において、第2四半期会計期間末に計画中であった重要な設備の新設計画について変更があったものは、次のとおりであります。
(注)1.上記の金額には消費税等は含まれておりません。
2.投資予定の総額については未確定であるため、未定としております。
3.完成後の増加能力につきましては、合理的な算出が困難なため記載しておりません。
(8)経営成績に重要な影響を与える要因
当社が保有する投資債権の一部につきましては、投資先事業の収益計画が当初の計画を下回る状況となっており投資損失のリスクが発生しております。このため、今後の事業計画について慎重に見直し、当社が保有する投資債権について回収可能性を検討した結果、第2四半期累計期間において引当処理を実施いたしております。
今後の投資先事業計画による業績回復が未実現の場合には、当社の業績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。当社としましては、当該リスクを十分に認識したうえで、可能な限りの対策を実施してまいります。
(9)資本の財源及び資金の流動性についての分析
当社の当第3四半期会計期間末における現預金残高は406,907千円、有利子負債残高は146,649千円であり、将来予想可能な事業活動に必要な運転資金と設備資金に対する資金は確保していると考えております。
また、当社の財務状態は、流動比率と自己資本比率がともに前事業年度末に引き続き高水準であり、手元流動性は十分に確保している状況であることから、財務状況は比較的健全であると考えております。
(1)財政状態及び経営成績の状況
① 経営成績の状況
当第3四半期累計期間におけるわが国経済は、年末に向けた需要が例年に比べ低迷し、全体として後退局面に入っていると見られております。そのような中、当社は引き続き、モバイルゲームアプリ関連事業における既存サービスの拡充および新規サービスの開発に取り組んでまいりました。
当第3四半期累計期間の事業の概況としては、第2四半期に続き、全体的には売上高では前年同期を下回ったものの、新規従量制アプリの販売開始、売上原価及び販管費抑制等により、営業利益、経常利益を計上いたしました。一方で、当累計期間において、ソフトウエアの一部についての減損処理と投資債権等の一部についての引当処理を実施し特別損失を計上していることから、最終利益を確保するには至りませんでした。
以上の結果、売上高881,451千円(前年同期比13.3%減)、営業利益7,703千円(前年同期比73.9%減)、経常利益5,928千円(前年同期比78.9%減)、四半期純損失41,647千円(前年同期は四半期純利益23,239千円)となりました。
なお、当社はモバイル事業の単一セグメントであるため、セグメントごとの記載はしておりませんが、事業におけるサービス分野別の主な取り組みは、以下のとおりであります。
(a) ソーシャルゲームについては、主力サービスのバーチャルホール「グリパチ」において、480万人の会員数を活かした広告メディア化に関する取り組みを進めております。3年目に入ったバーガーショップ経営ゲーム「I LOVE バーガー」においては、定期的なイベントを実施し堅調に推移しております。
(b) 従量制アプリについては、当第3四半期において大型タイトルを投入し、順調に売上を伸ばしております。
(c) SNSゲームの運営ノウハウを生かしたBtoB(企業間取引)向け受託開発・運営に関しては、複数のストック型案件を中心に、当社の強みを活かした運営業務を引きつづき行っております。
(d) その他新規事業については、ゲームパブリッシング事業において、韓国KRAFTON社との提携のもと、新作ゲーム「Project BBM(仮称)」日本版独占契約を締結し、全世界に先駆け日本版を配信することを決定しております。また、株式会社WEAREとの共同プロジェクト第一弾として、人気男性アイドルグループ「BOYS AND MEN」、「祭nine.」、「BOYS AND MEN研究生」のオフィシャルファンアプリ『ボイメン 祭nine. BMK 〜Secret Message〜』に関する開発を進行いたしました。また、アニメIPを活用したスマートフォンゲームにする準備を進行しております。
② 財政状態の状況
(a) 資産
当第3四半期会計期間末における資産は、前事業年度末から32,699千円減少し、1,029,919千円(前事業年度末比3.1%減)となりました。
これは、主に流動資産で現金及び預金225,176千円、受取手形及び売掛金31,026千円の減少と、流動資産でその他47,429千円、固定資産で無形固定資産39,346千円、投資その他の資産138,436千円の増加によるものです。
(b) 負債
当第3四半期会計期間末における負債は、前事業年度末から9,031千円増加し、344,346千円(前事業年度末比2.7%増)となりました。
これは、主に流動負債で買掛金20,101千円、1年内返済予定の長期借入金17,267千円の減少と、固定負債で長期借入金51,388千円の増加によるものです。
(C) 純資産
当第3四半期会計期間末における純資産は、前事業年度末から41,730千円減少し、685,573千円(前事業年度末比5.7%減)となりました。
これは、四半期純損失の計上に伴う利益剰余金41,647千円の減少によるものです。
(2)経営方針・経営戦略等
当第3四半期累計期間において、当社が定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(3)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期累計期間において、当社が対処すべき課題について重要な変更はありません。
(4)研究開発活動
該当事項はありません。
(5)従業員数
当第3四半期累計期間において、従業員数に著しい変動はありません。
(6)生産、受注及び販売の実績
当第3四半期累計期間において、生産、受注及び販売の実績について著しい変動はありません。
(7)主要な設備
(計画の変更)
当第3四半期累計期間において、第2四半期会計期間末に計画中であった重要な設備の新設計画について変更があったものは、次のとおりであります。
| 事業所名 (所在地) | 事業部門の名称 | 設備の内容 | 投資予定額 | 資金調達 方法 | 着工及び完了予定 年月 | 完成後の 増加能力 | ||
| 総額 (千円) | 既支払額 (千円) | 着手 | 完了 | |||||
| 本社 (東京都 千代田区) | 全社 | ソフトウエア | 未定 (注)2 | 7,224 | 自己資金 | 2019年 9月 | 2020年 3月 | (注)3 |
(注)1.上記の金額には消費税等は含まれておりません。
2.投資予定の総額については未確定であるため、未定としております。
3.完成後の増加能力につきましては、合理的な算出が困難なため記載しておりません。
(8)経営成績に重要な影響を与える要因
当社が保有する投資債権の一部につきましては、投資先事業の収益計画が当初の計画を下回る状況となっており投資損失のリスクが発生しております。このため、今後の事業計画について慎重に見直し、当社が保有する投資債権について回収可能性を検討した結果、第2四半期累計期間において引当処理を実施いたしております。
今後の投資先事業計画による業績回復が未実現の場合には、当社の業績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。当社としましては、当該リスクを十分に認識したうえで、可能な限りの対策を実施してまいります。
(9)資本の財源及び資金の流動性についての分析
当社の当第3四半期会計期間末における現預金残高は406,907千円、有利子負債残高は146,649千円であり、将来予想可能な事業活動に必要な運転資金と設備資金に対する資金は確保していると考えております。
また、当社の財務状態は、流動比率と自己資本比率がともに前事業年度末に引き続き高水準であり、手元流動性は十分に確保している状況であることから、財務状況は比較的健全であると考えております。