四半期報告書-第21期第2四半期(令和1年7月1日-令和1年9月30日)
(1) 業績の状況
当第2四半期連結累計期間の売上高は46,835百万円(前年同四半期比34.1%減)となりました。また、営業利益は4,035百万円(前年同四半期比80.5%減)、経常利益は4,063百万円(前年同四半期比80.5%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益は2,192百万円(前年同四半期比83.0%減)となりました。
セグメント別の業績は、次のとおりであります。
なお、事業セグメントの利益の測定方法は、減価償却費及びのれん償却額を考慮しない営業利益ベースの数値(EBITDA)としております。
① エンターテインメント事業
エンターテインメント事業は、スマートフォンネイティブゲーム「モンスターストライク」を主力として収益を上げる一方で、スポーツ領域での事業成長を目指し先行投資を行っております。「モンスターストライク」は、他社IPや異業種とのコラボレーション、「XFLAG PARK」などのイベントや関連グッズの製作、オリジナルアニメの配信や劇場版公開など、IPを活用した事業も運営しております。前年同期と比較してARPUが低下したことにより売上高は減少しておりますが、ゲーム利用者数は2019年10月には全世界で5,200万人を突破するなど拡大を続けており、モンスターストライクのIPを活用した新規ゲームの開発等を積極的に進めております。
スポーツ領域においては、プロスポーツチーム経営、公営競技関連事業への投資を行っております。プロスポーツチーム経営については、2019年10月に株式会社千葉ジェッツふなばしを子会社化しております。公営競技関連事業につきましては、2019年2月にインターネットで競輪およびオートレースに投票するサービス「チャリロト.com」を提供する株式会社チャリ・ロトの全株式を取得し、共同で新たなサービスの開発を進めております。
この結果、当事業の売上高は45,138百万円(前年同四半期比33.7%減)、セグメント利益は9,724百万円(前年同四半期比61.7%減)となりました。
② ライフスタイル事業
ライフスタイル事業では、SNS「mixi」、家族向け写真・動画共有アプリ「家族アルバム みてね」、サロンスタッフ直接予約アプリ「minimo」を中心に各種サービスを運営しております。「家族アルバム みてね」は、2019年6月には利用者が500万人を突破するなど、2015年4月にサービス開始して以来、継続的に利用者数を伸ばしております。同アプリでは、2019年4月に機能を充実化させた月額課金制のプレミアムサービスを開始するなど、マネタイズの強化を行っております。2019年10月には子会社化した株式会社スフィダンテの持つノウハウを活かした「みてね年賀状」の提供を開始しております。前年同期と比較して、前期の株式会社Diverseの全株式譲渡等の影響により売上高が減少しております。
この結果、当事業の売上高は1,697百万円(前年同四半期比43.4%減)、セグメント損失は439百万円(前年同四半期はセグメント損失815百万円)となりました。
(2) 財政状態の分析
① 財政状態
当第2四半期連結会計期間の財政状態は、資産については流動資産が155,671百万円(前連結会計年度末比5,153百万円減少)となり、主な要因としては、未払金の支払による現金及び預金の減少、並びにその他流動資産の減少があげられます。固定資産は32,464百万円(前連結会計年度末比1,220百万円増加)となり、主な要因としては、子会社の新規取得によるのれんの増加があげられます。
負債については、流動負債が10,314百万円(前連結会計年度末比2,133百万円減少)となり、主な要因としては、未払金の減少があげられます。純資産は176,890百万円(前連結会計年度末比2,100百万円減少)となり、主な要因としては、利益剰余金の減少があげられます。
② キャッシュ・フローの状況の分析
当第2四半期連結累計期間における現金及び現金同等物(以下「資金」という)の残高は、前連結会計年度末と比べて1,724百万円減少し、142,693百万円となりました。各キャッシュ・フローの状況とその要因は以下のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間において営業活動により獲得した資金は8,537百万円(前年同四半期は7,150百万円の獲得)となりました。これは主に、法人税等の支払額が前年同四半期に比べ8,424百万円減少し、1,077百万円となったことと、税金等調整前四半期純利益が前年同四半期に比べ15,084百万円減少し、3,978百万円となったことによるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間において投資活動により使用した資金は5,702百万円(前年同四半期は1,347百万円の使用)となりました。これは主に、有形固定資産及び投資有価証券の取得による支出3,172百万円によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間において財務活動により使用した資金は4,546百万円(前年同四半期は14,087百万円の使用)となりました。これは主に、配当金の支払額4,520百万円によるものであります。
(3) 従業員数
① 連結会社の状況
当第2四半期連結累計期間において、当社グループの従業員数は76名増加し、960名となりました。主な理由は、エンターテインメント事業での業容の拡大に伴うものであります。
② 提出会社の状況
当第2四半期累計期間において、当社の従業員数は30名増加し、874名となりました。主な理由は、エンターテインメント事業での業容の拡大に伴うものであります。
| 前第2四半期連結累計期間 (自 2018年4月1日 至 2018年9月30日) | 当第2四半期連結累計期間 (自 2019年4月1日 至 2019年9月30日) | 前年同四半期比 増減率 | |
| 売上高(百万円) | 71,044 | 46,835 | △34.1% |
| 営業利益(百万円) | 20,723 | 4,035 | △80.5% |
| 経常利益(百万円) | 20,787 | 4,063 | △80.5% |
| 親会社株主に帰属する四半期純利益(百万円) | 12,924 | 2,192 | △83.0% |
当第2四半期連結累計期間の売上高は46,835百万円(前年同四半期比34.1%減)となりました。また、営業利益は4,035百万円(前年同四半期比80.5%減)、経常利益は4,063百万円(前年同四半期比80.5%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益は2,192百万円(前年同四半期比83.0%減)となりました。
セグメント別の業績は、次のとおりであります。
なお、事業セグメントの利益の測定方法は、減価償却費及びのれん償却額を考慮しない営業利益ベースの数値(EBITDA)としております。
① エンターテインメント事業
| 前第2四半期連結累計期間 (自 2018年4月1日 至 2018年9月30日) | 当第2四半期連結累計期間 (自 2019年4月1日 至 2019年9月30日) | 前年同四半期比 増減率 | |
| 売上高(百万円) | 68,045 | 45,138 | △33.7% |
| セグメント利益(百万円) | 25,421 | 9,724 | △61.7% |
エンターテインメント事業は、スマートフォンネイティブゲーム「モンスターストライク」を主力として収益を上げる一方で、スポーツ領域での事業成長を目指し先行投資を行っております。「モンスターストライク」は、他社IPや異業種とのコラボレーション、「XFLAG PARK」などのイベントや関連グッズの製作、オリジナルアニメの配信や劇場版公開など、IPを活用した事業も運営しております。前年同期と比較してARPUが低下したことにより売上高は減少しておりますが、ゲーム利用者数は2019年10月には全世界で5,200万人を突破するなど拡大を続けており、モンスターストライクのIPを活用した新規ゲームの開発等を積極的に進めております。
スポーツ領域においては、プロスポーツチーム経営、公営競技関連事業への投資を行っております。プロスポーツチーム経営については、2019年10月に株式会社千葉ジェッツふなばしを子会社化しております。公営競技関連事業につきましては、2019年2月にインターネットで競輪およびオートレースに投票するサービス「チャリロト.com」を提供する株式会社チャリ・ロトの全株式を取得し、共同で新たなサービスの開発を進めております。
この結果、当事業の売上高は45,138百万円(前年同四半期比33.7%減)、セグメント利益は9,724百万円(前年同四半期比61.7%減)となりました。
② ライフスタイル事業
| 前第2四半期連結累計期間 (自 2018年4月1日 至 2018年9月30日) | 当第2四半期連結累計期間 (自 2019年4月1日 至 2019年9月30日) | 前年同四半期比 増減率 | |
| 売上高(百万円) | 3,000 | 1,697 | △43.4% |
| セグメント利益又は損失(△)(百万円) | △815 | △439 | -% |
ライフスタイル事業では、SNS「mixi」、家族向け写真・動画共有アプリ「家族アルバム みてね」、サロンスタッフ直接予約アプリ「minimo」を中心に各種サービスを運営しております。「家族アルバム みてね」は、2019年6月には利用者が500万人を突破するなど、2015年4月にサービス開始して以来、継続的に利用者数を伸ばしております。同アプリでは、2019年4月に機能を充実化させた月額課金制のプレミアムサービスを開始するなど、マネタイズの強化を行っております。2019年10月には子会社化した株式会社スフィダンテの持つノウハウを活かした「みてね年賀状」の提供を開始しております。前年同期と比較して、前期の株式会社Diverseの全株式譲渡等の影響により売上高が減少しております。
この結果、当事業の売上高は1,697百万円(前年同四半期比43.4%減)、セグメント損失は439百万円(前年同四半期はセグメント損失815百万円)となりました。
(2) 財政状態の分析
① 財政状態
当第2四半期連結会計期間の財政状態は、資産については流動資産が155,671百万円(前連結会計年度末比5,153百万円減少)となり、主な要因としては、未払金の支払による現金及び預金の減少、並びにその他流動資産の減少があげられます。固定資産は32,464百万円(前連結会計年度末比1,220百万円増加)となり、主な要因としては、子会社の新規取得によるのれんの増加があげられます。
負債については、流動負債が10,314百万円(前連結会計年度末比2,133百万円減少)となり、主な要因としては、未払金の減少があげられます。純資産は176,890百万円(前連結会計年度末比2,100百万円減少)となり、主な要因としては、利益剰余金の減少があげられます。
② キャッシュ・フローの状況の分析
当第2四半期連結累計期間における現金及び現金同等物(以下「資金」という)の残高は、前連結会計年度末と比べて1,724百万円減少し、142,693百万円となりました。各キャッシュ・フローの状況とその要因は以下のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間において営業活動により獲得した資金は8,537百万円(前年同四半期は7,150百万円の獲得)となりました。これは主に、法人税等の支払額が前年同四半期に比べ8,424百万円減少し、1,077百万円となったことと、税金等調整前四半期純利益が前年同四半期に比べ15,084百万円減少し、3,978百万円となったことによるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間において投資活動により使用した資金は5,702百万円(前年同四半期は1,347百万円の使用)となりました。これは主に、有形固定資産及び投資有価証券の取得による支出3,172百万円によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間において財務活動により使用した資金は4,546百万円(前年同四半期は14,087百万円の使用)となりました。これは主に、配当金の支払額4,520百万円によるものであります。
(3) 従業員数
① 連結会社の状況
当第2四半期連結累計期間において、当社グループの従業員数は76名増加し、960名となりました。主な理由は、エンターテインメント事業での業容の拡大に伴うものであります。
② 提出会社の状況
当第2四半期累計期間において、当社の従業員数は30名増加し、874名となりました。主な理由は、エンターテインメント事業での業容の拡大に伴うものであります。