四半期報告書-第25期第2四半期(2023/07/01-2023/09/30)
(1) 業績の状況
当第2四半期連結累計期間の売上高は63,968百万円(前年同四半期比2.7%減)となりました。また、EBITDAは5,943百万円(前年同四半期比55.9%減)、営業利益は3,811百万円(前年同四半期比66.1%減)、経常利益は3,760百万円(前年同四半期比64.3%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益は2,250百万円(前年同四半期比14.8%増)となりました。
セグメント別の業績は、次のとおりであります。
また、事業セグメントの利益の測定方法は、減価償却費及びのれん償却額を考慮しない営業利益ベースの数値(EBITDA)としております。
① デジタルエンターテインメント事業
デジタルエンターテインメント事業は、スマートデバイス向けゲーム「モンスターストライク」を主力として収益を上げております。当第2四半期連結累計期間におきましては、「モンスターストライク」は、10周年施策等の効果によりMAUが増加したものの、前年同期に大型IPとのコラボがあったため相対的にARPUが低下し、前第2四半期連結累計期間と比較して、売上高が減少しております。また、2023年7月にはモンストIPを活用した新作タイトル「ゴールドラッシュバトラー」をリリースし、モンストIPを活用した6タイトルが現在運用中となっております。「モンスターストライク」の売上減少及びモンストIPタイトルの運営費等の増加により、セグメント利益は減少しております。
この結果、当事業の売上高は43,051百万円(前年同四半期比9.6%減)、セグメント利益は13,440百万円(前年同四半期比34.5%減)となりました。
② スポーツ事業
スポーツ事業では、観戦事業、公営競技事業への投資を行っております。観戦事業におきましては、千葉ジェッツのチャンピオンシップ準優勝やFC東京の観客数の回復に伴い、売上を伸ばしております。公営競技事業におきましては、スポーツベッティングサービス「TIPSTAR」及び株式会社チャリ・ロトでオンライン車券販売高が伸びたことにより、前第2四半期連結累計期間と比較して、売上を順調に拡大しております。なお、「TIPSTAR」は、コストの効率化を進め費用の抑制を図ったことで、利益は改善しております。
この結果、当事業の売上高は15,050百万円(前年同四半期比15.8%増)、セグメント損失は876百万円(前年同四半期はセグメント損失1,378百万円)となりました。
③ ライフスタイル事業
ライフスタイル事業では、家族向け写真・動画共有アプリ「家族アルバム みてね」、サロンスタッフ直接予約アプリ「minimo」、SNS「mixi」を中心に各種サービスを運営しております。「家族アルバム みてね」におきましては、フォトプリントサービス及び母の日父の日ギフト等のサービスが好調であったことから売上を順調に拡大しております。一方、海外ユーザー獲得のためのプロモーション及び体制強化への投資を積極的に行っております。
この結果、当事業の売上高は4,550百万円(前年同四半期比29.7%増)、セグメント損失は682百万円(前年同四半期はセグメント損失233百万円)となりました。
④ 投資事業
投資事業では、当社及び当社の連結子会社において、スタートアップやベンチャーキャピタルへの出資を行っております。当第2四半期連結累計期間においては、出資するファンドの損益の取込や、当社の連結子会社において保有株式の売却を行いました。
この結果、当事業の売上高は1,145百万円(前年同四半期比26.1%減)、セグメント利益は698百万円(前年同四半期比37.2%減)となりました。
(2) 財政状態の分析
① 財政状態
当第2四半期連結累計期間の財政状態は、資産については流動資産が150,517百万円(前連結会計年度末比12,389百万円減少)となり、主な要因としては、自己株式の取得、法人税等、配当金の支払いによる現預金の減少があげられます。固定資産は58,298百万円(前連結会計年度末比1,115百万円減少)となっております。
負債については、流動負債が24,844百万円(前連結会計年度末比4,399百万円減少)となり、主な要因としては、未払法人税等などの減少があげられます。純資産は174,952百万円(前連結会計年度末比8,510百万円減少)となり、主な要因としては、自己株式の取得、配当金の支払いによる減少があげられます。
② キャッシュ・フローの状況の分析
当第2四半期連結累計期間における現金及び現金同等物(以下「資金」という)の残高は、前連結会計年度末と比べて15,259百万円減少し、103,443百万円となりました。各キャッシュ・フローの状況とその要因は以下のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間において営業活動により使用した資金は504百万円(前年同四半期は8,073百万円の獲得)となりました。これは主に、法人税等の支払額4,385百万円及び税金等調整前四半期純利益3,633百万円によるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間において投資活動により使用した資金は3,663百万円(前年同四半期は4,169百万円の使用)となりました。これは主に、有形固定資産の取得による支出1,459百万円及び投資有価証券の取得による支出1,364百万円によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間において財務活動により使用した資金は11,429百万円(前年同四半期は3,906百万円の使用)となりました。これは主に、自己株式の取得による支出7,522百万円及び配当金の支払4,011百万円によるものであります。
(3) 従業員数
当第2四半期連結累計期間において、連結会社又は提出会社の従業員数に著しい増減はありません。
| 前第2四半期連結累計期間 (自 2022年4月1日 至 2022年9月30日) | 当第2四半期連結累計期間 (自 2023年4月1日 至 2023年9月30日) | 前年同四半期比 増減率 | |
| 売上高(百万円) | 65,734 | 63,968 | △2.7% |
| EBITDA(百万円) | 13,484 | 5,943 | △55.9% |
| 営業利益(百万円) | 11,249 | 3,811 | △66.1% |
| 経常利益(百万円) | 10,521 | 3,760 | △64.3% |
| 親会社株主に帰属する四半期純利益(百万円) | 1,960 | 2,250 | 14.8% |
当第2四半期連結累計期間の売上高は63,968百万円(前年同四半期比2.7%減)となりました。また、EBITDAは5,943百万円(前年同四半期比55.9%減)、営業利益は3,811百万円(前年同四半期比66.1%減)、経常利益は3,760百万円(前年同四半期比64.3%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益は2,250百万円(前年同四半期比14.8%増)となりました。
セグメント別の業績は、次のとおりであります。
また、事業セグメントの利益の測定方法は、減価償却費及びのれん償却額を考慮しない営業利益ベースの数値(EBITDA)としております。
① デジタルエンターテインメント事業
| 前第2四半期連結累計期間 (自 2022年4月1日 至 2022年9月30日) | 当第2四半期連結累計期間 (自 2023年4月1日 至 2023年9月30日) | 前年同四半期比 増減率 | |
| 売上高(百万円) | 47,608 | 43,051 | △9.6% |
| セグメント利益(百万円) | 20,524 | 13,440 | △34.5% |
デジタルエンターテインメント事業は、スマートデバイス向けゲーム「モンスターストライク」を主力として収益を上げております。当第2四半期連結累計期間におきましては、「モンスターストライク」は、10周年施策等の効果によりMAUが増加したものの、前年同期に大型IPとのコラボがあったため相対的にARPUが低下し、前第2四半期連結累計期間と比較して、売上高が減少しております。また、2023年7月にはモンストIPを活用した新作タイトル「ゴールドラッシュバトラー」をリリースし、モンストIPを活用した6タイトルが現在運用中となっております。「モンスターストライク」の売上減少及びモンストIPタイトルの運営費等の増加により、セグメント利益は減少しております。
この結果、当事業の売上高は43,051百万円(前年同四半期比9.6%減)、セグメント利益は13,440百万円(前年同四半期比34.5%減)となりました。
② スポーツ事業
| 前第2四半期連結累計期間 (自 2022年4月1日 至 2022年9月30日) | 当第2四半期連結累計期間 (自 2023年4月1日 至 2023年9月30日) | 前年同四半期比 増減率 | |
| 売上高(百万円) | 12,995 | 15,050 | 15.8% |
| セグメント損失(△)(百万円) | △1,378 | △876 | -% |
スポーツ事業では、観戦事業、公営競技事業への投資を行っております。観戦事業におきましては、千葉ジェッツのチャンピオンシップ準優勝やFC東京の観客数の回復に伴い、売上を伸ばしております。公営競技事業におきましては、スポーツベッティングサービス「TIPSTAR」及び株式会社チャリ・ロトでオンライン車券販売高が伸びたことにより、前第2四半期連結累計期間と比較して、売上を順調に拡大しております。なお、「TIPSTAR」は、コストの効率化を進め費用の抑制を図ったことで、利益は改善しております。
この結果、当事業の売上高は15,050百万円(前年同四半期比15.8%増)、セグメント損失は876百万円(前年同四半期はセグメント損失1,378百万円)となりました。
③ ライフスタイル事業
| 前第2四半期連結累計期間 (自 2022年4月1日 至 2022年9月30日) | 当第2四半期連結累計期間 (自 2023年4月1日 至 2023年9月30日) | 前年同四半期比 増減率 | |
| 売上高(百万円) | 3,508 | 4,550 | 29.7% |
| セグメント損失(△)(百万円) | △233 | △682 | -% |
ライフスタイル事業では、家族向け写真・動画共有アプリ「家族アルバム みてね」、サロンスタッフ直接予約アプリ「minimo」、SNS「mixi」を中心に各種サービスを運営しております。「家族アルバム みてね」におきましては、フォトプリントサービス及び母の日父の日ギフト等のサービスが好調であったことから売上を順調に拡大しております。一方、海外ユーザー獲得のためのプロモーション及び体制強化への投資を積極的に行っております。
この結果、当事業の売上高は4,550百万円(前年同四半期比29.7%増)、セグメント損失は682百万円(前年同四半期はセグメント損失233百万円)となりました。
④ 投資事業
| 前第2四半期連結累計期間 (自 2022年4月1日 至 2022年9月30日) | 当第2四半期連結累計期間 (自 2023年4月1日 至 2023年9月30日) | 前年同四半期比 増減率 | |
| 売上高(百万円) | 1,551 | 1,145 | △26.1% |
| セグメント利益(百万円) | 1,112 | 698 | △37.2% |
投資事業では、当社及び当社の連結子会社において、スタートアップやベンチャーキャピタルへの出資を行っております。当第2四半期連結累計期間においては、出資するファンドの損益の取込や、当社の連結子会社において保有株式の売却を行いました。
この結果、当事業の売上高は1,145百万円(前年同四半期比26.1%減)、セグメント利益は698百万円(前年同四半期比37.2%減)となりました。
(2) 財政状態の分析
① 財政状態
当第2四半期連結累計期間の財政状態は、資産については流動資産が150,517百万円(前連結会計年度末比12,389百万円減少)となり、主な要因としては、自己株式の取得、法人税等、配当金の支払いによる現預金の減少があげられます。固定資産は58,298百万円(前連結会計年度末比1,115百万円減少)となっております。
負債については、流動負債が24,844百万円(前連結会計年度末比4,399百万円減少)となり、主な要因としては、未払法人税等などの減少があげられます。純資産は174,952百万円(前連結会計年度末比8,510百万円減少)となり、主な要因としては、自己株式の取得、配当金の支払いによる減少があげられます。
② キャッシュ・フローの状況の分析
当第2四半期連結累計期間における現金及び現金同等物(以下「資金」という)の残高は、前連結会計年度末と比べて15,259百万円減少し、103,443百万円となりました。各キャッシュ・フローの状況とその要因は以下のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間において営業活動により使用した資金は504百万円(前年同四半期は8,073百万円の獲得)となりました。これは主に、法人税等の支払額4,385百万円及び税金等調整前四半期純利益3,633百万円によるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間において投資活動により使用した資金は3,663百万円(前年同四半期は4,169百万円の使用)となりました。これは主に、有形固定資産の取得による支出1,459百万円及び投資有価証券の取得による支出1,364百万円によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間において財務活動により使用した資金は11,429百万円(前年同四半期は3,906百万円の使用)となりました。これは主に、自己株式の取得による支出7,522百万円及び配当金の支払4,011百万円によるものであります。
(3) 従業員数
当第2四半期連結累計期間において、連結会社又は提出会社の従業員数に著しい増減はありません。