四半期報告書-第25期第1四半期(2023/04/01-2023/06/30)
(1) 業績の状況
当第1四半期連結累計期間の売上高は29,207百万円(前年同四半期比5.9%減)となりました。また、EBITDAは3,314百万円(前年同四半期比50.6%減)、営業利益は2,245百万円(前年同四半期比59.6%減)、経常利益は2,344百万円(前年同四半期比56.0%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益は1,315百万円(前年同四半期比62.7%減)となりました。
セグメントごとの業績は次のとおりであります。
また、事業セグメントの利益の測定方法は、減価償却費及びのれん償却額を考慮しない営業利益ベースの数値(EBITDA)としております。
① デジタルエンターテインメント事業
デジタルエンターテインメント事業は、スマートデバイス向けゲーム「モンスターストライク」を主力として収益を上げております。当第1四半期連結累計期間におきましては、「モンスターストライク」は、ARPUの低下等により、前第1四半期連結累計期間と比較して、売上高及びセグメント利益は減少しております。なお、2023年5月にはモンストIPを活用した新作タイトル「キュービックスターズ」をリリースしております。
この結果、当事業の売上高は18,847百万円(前年同四半期比16.2%減)、セグメント利益は6,954百万円(前年同四半期比35.3%減)となりました。
② スポーツ事業
スポーツ事業では、観戦事業、公営競技事業への投資を行っております。観戦事業におきましては、千葉ジェッツのチャンピオンシップ準優勝やFC東京の観客数の回復に伴い、売上を伸ばしております。公営競技事業におきましては、スポーツベッティングサービス「TIPSTAR」及び株式会社チャリ・ロトでオンライン車券販売高が伸びたことにより、前第1四半期連結累計期間と比較して、売上を順調に拡大しております。なお、「TIPSTAR」は、コストの効率化を進め費用の抑制を図ったことで、利益は改善しております。
この結果、当事業の売上高は7,544百万円(前年同四半期比18.8%増)、セグメント損失は277百万円(前年同四半期はセグメント損失653百万円)となりました。
③ ライフスタイル事業
ライフスタイル事業では、家族向け写真・動画共有アプリ「家族アルバム みてね」、サロンスタッフ直接予約アプリ「minimo」、SNS「mixi」を中心に各種サービスを運営しております。「家族アルバム みてね」におきましては、フォトプリントサービス及び母の日父の日ギフト等のサービスが好調であったことから売上を順調に拡大しております。一方、海外ユーザー獲得のためのプロモーション及び体制強化への投資を積極的に行っております。
この結果、当事業の売上高は2,421百万円(前年同四半期比31.1%増)、セグメント損失は374百万円(前年同四半期はセグメント損失173百万円)となりました。
④ 投資事業
投資事業では、スタートアップやベンチャーキャピタルへの出資を行っております。当第1四半期連結累計期間においては、当社グループの出資するファンドの損益を取り込んでおります。
この結果、当事業の売上高は355百万円(前年同四半期比13.1%増)、セグメント利益は216百万円(前年同四半期比20.9%増)となりました。
(2) 財政状態の分析
① 財政状態
当第1四半期連結累計期間の財政状態は、資産については流動資産が152,729百万円(前連結会計年度末比10,177百万円減少)となり、主な要因としては、自己株式の取得、法人税等、配当金の支払いによる現預金の減少があげられます。固定資産は58,530百万円(前連結会計年度末比883百万円減少)となっております。
負債については、流動負債が24,069百万円(前連結会計年度末比5,174百万円減少)となり、主な要因としては、未払法人税等などの減少があげられます。純資産は177,910百万円(前連結会計年度末比5,552百万円減少)となり、主な要因としては、自己株式の取得、配当金の支払いによる減少があげられます。
② キャッシュ・フローの状況の分析
当第1四半期連結累計期間における現金及び現金同等物(以下「資金」という)の残高は、前連結会計年度末と比べて16,934百万円減少し、101,768百万円となりました。各キャッシュ・フローの状況とその要因は以下のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当第1四半期連結累計期間において営業活動により使用した資金は8,222百万円(前年同四半期は2,147百万円の獲得)となりました。これは主に、前渡金の増加4,510百万円及び法人税等の支払4,425百万円によるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
当第1四半期連結累計期間において投資活動により使用した資金は2,595百万円(前年同四半期は1,333百万円の使用)となりました。これは主に、有形固定資産の取得による支出1,197百万円及び投資有価証券の取得による支出665百万円によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
当第1四半期連結累計期間において財務活動により使用した資金は6,350百万円(前年同四半期は3,434百万円の使用)となりました。これは主に、自己株式の取得による支出3,013百万円及び配当金の支払3,576百万円によるものであります。
(3) 従業員数
当第1四半期連結累計期間において、連結会社又は提出会社の従業員数に著しい増減はありません。
| 前第1四半期連結累計期間 (自 2022年4月1日 至 2022年6月30日) | 当第1四半期連結累計期間 (自 2023年4月1日 至 2023年6月30日) | 前年同四半期比 増減率 | ||
| 売上高(百万円) | 31,022 | 29,207 | △5.9 | % |
| EBITDA(百万円) | 6,710 | 3,314 | △50.6 | % |
| 営業利益(百万円) | 5,557 | 2,245 | △59.6 | % |
| 経常利益(百万円) | 5,326 | 2,344 | △56.0 | % |
| 親会社株主に帰属する四半期純利益(百万円) | 3,524 | 1,315 | △62.7 | % |
当第1四半期連結累計期間の売上高は29,207百万円(前年同四半期比5.9%減)となりました。また、EBITDAは3,314百万円(前年同四半期比50.6%減)、営業利益は2,245百万円(前年同四半期比59.6%減)、経常利益は2,344百万円(前年同四半期比56.0%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益は1,315百万円(前年同四半期比62.7%減)となりました。
セグメントごとの業績は次のとおりであります。
また、事業セグメントの利益の測定方法は、減価償却費及びのれん償却額を考慮しない営業利益ベースの数値(EBITDA)としております。
① デジタルエンターテインメント事業
| 前第1四半期連結累計期間 (自 2022年4月1日 至 2022年6月30日) | 当第1四半期連結累計期間 (自 2023年4月1日 至 2023年6月30日) | 前年同四半期比 増減率 | |
| 売上高(百万円) | 22,478 | 18,847 | △16.2% |
| セグメント利益(百万円) | 10,750 | 6,954 | △35.3% |
デジタルエンターテインメント事業は、スマートデバイス向けゲーム「モンスターストライク」を主力として収益を上げております。当第1四半期連結累計期間におきましては、「モンスターストライク」は、ARPUの低下等により、前第1四半期連結累計期間と比較して、売上高及びセグメント利益は減少しております。なお、2023年5月にはモンストIPを活用した新作タイトル「キュービックスターズ」をリリースしております。
この結果、当事業の売上高は18,847百万円(前年同四半期比16.2%減)、セグメント利益は6,954百万円(前年同四半期比35.3%減)となりました。
② スポーツ事業
| 前第1四半期連結累計期間 (自 2022年4月1日 至 2022年6月30日) | 当第1四半期連結累計期間 (自 2023年4月1日 至 2023年6月30日) | 前年同四半期比 増減率 | |
| 売上高(百万円) | 6,350 | 7,544 | 18.8% |
| セグメント損失(△)(百万円) | △653 | △277 | -% |
スポーツ事業では、観戦事業、公営競技事業への投資を行っております。観戦事業におきましては、千葉ジェッツのチャンピオンシップ準優勝やFC東京の観客数の回復に伴い、売上を伸ばしております。公営競技事業におきましては、スポーツベッティングサービス「TIPSTAR」及び株式会社チャリ・ロトでオンライン車券販売高が伸びたことにより、前第1四半期連結累計期間と比較して、売上を順調に拡大しております。なお、「TIPSTAR」は、コストの効率化を進め費用の抑制を図ったことで、利益は改善しております。
この結果、当事業の売上高は7,544百万円(前年同四半期比18.8%増)、セグメント損失は277百万円(前年同四半期はセグメント損失653百万円)となりました。
③ ライフスタイル事業
| 前第1四半期連結累計期間 (自 2022年4月1日 至 2022年6月30日) | 当第1四半期連結累計期間 (自 2023年4月1日 至 2023年6月30日) | 前年同四半期比 増減率 | |
| 売上高(百万円) | 1,847 | 2,421 | 31.1% |
| セグメント損失(△)(百万円) | △173 | △374 | -% |
ライフスタイル事業では、家族向け写真・動画共有アプリ「家族アルバム みてね」、サロンスタッフ直接予約アプリ「minimo」、SNS「mixi」を中心に各種サービスを運営しております。「家族アルバム みてね」におきましては、フォトプリントサービス及び母の日父の日ギフト等のサービスが好調であったことから売上を順調に拡大しております。一方、海外ユーザー獲得のためのプロモーション及び体制強化への投資を積極的に行っております。
この結果、当事業の売上高は2,421百万円(前年同四半期比31.1%増)、セグメント損失は374百万円(前年同四半期はセグメント損失173百万円)となりました。
④ 投資事業
| 前第1四半期連結累計期間 (自 2022年4月1日 至 2022年6月30日) | 当第1四半期連結累計期間 (自 2023年4月1日 至 2023年6月30日) | 前年同四半期比 増減率 | |
| 売上高(百万円) | 313 | 355 | 13.1% |
| セグメント利益(百万円) | 179 | 216 | 20.9% |
投資事業では、スタートアップやベンチャーキャピタルへの出資を行っております。当第1四半期連結累計期間においては、当社グループの出資するファンドの損益を取り込んでおります。
この結果、当事業の売上高は355百万円(前年同四半期比13.1%増)、セグメント利益は216百万円(前年同四半期比20.9%増)となりました。
(2) 財政状態の分析
① 財政状態
当第1四半期連結累計期間の財政状態は、資産については流動資産が152,729百万円(前連結会計年度末比10,177百万円減少)となり、主な要因としては、自己株式の取得、法人税等、配当金の支払いによる現預金の減少があげられます。固定資産は58,530百万円(前連結会計年度末比883百万円減少)となっております。
負債については、流動負債が24,069百万円(前連結会計年度末比5,174百万円減少)となり、主な要因としては、未払法人税等などの減少があげられます。純資産は177,910百万円(前連結会計年度末比5,552百万円減少)となり、主な要因としては、自己株式の取得、配当金の支払いによる減少があげられます。
② キャッシュ・フローの状況の分析
当第1四半期連結累計期間における現金及び現金同等物(以下「資金」という)の残高は、前連結会計年度末と比べて16,934百万円減少し、101,768百万円となりました。各キャッシュ・フローの状況とその要因は以下のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当第1四半期連結累計期間において営業活動により使用した資金は8,222百万円(前年同四半期は2,147百万円の獲得)となりました。これは主に、前渡金の増加4,510百万円及び法人税等の支払4,425百万円によるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
当第1四半期連結累計期間において投資活動により使用した資金は2,595百万円(前年同四半期は1,333百万円の使用)となりました。これは主に、有形固定資産の取得による支出1,197百万円及び投資有価証券の取得による支出665百万円によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
当第1四半期連結累計期間において財務活動により使用した資金は6,350百万円(前年同四半期は3,434百万円の使用)となりました。これは主に、自己株式の取得による支出3,013百万円及び配当金の支払3,576百万円によるものであります。
(3) 従業員数
当第1四半期連結累計期間において、連結会社又は提出会社の従業員数に著しい増減はありません。