四半期報告書-第23期第1四半期(令和3年4月1日-令和3年6月30日)
(1) 業績の状況
当第1四半期連結累計期間の売上高は28,366百万円(前年同四半期比3.4%減)となりました。また、EBITDAは6,987百万円(前年同四半期比17.7%減)、営業利益は6,011百万円(前年同四半期比19.4%減)、経常利益は6,023百万円(前年同四半期比17.9%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益は4,054百万円(前年同四半期比17.7%減)となりました。
なお、2019年10月31日に行われた株式会社千葉ジェッツふなばしとの企業結合及び2019年11月29日に行われた株式会社ネットドリーマーズとの企業結合について前第1四半期連結累計期間において暫定的な会計処理を行っておりましたが、前第2四半期連結会計期間に資産・負債への取得原価の配分が完了しております。これに伴い、遡及修正後の数値を用いて比較分析を行っております。
セグメントごとの業績は次のとおりであります。
また、事業セグメントの利益の測定方法は、減価償却費及びのれん償却額を考慮しない営業利益ベースの数値(EBITDA)としております。
① デジタルエンターテインメント事業
デジタルエンターテインメント事業は、スマートデバイス向けゲーム「モンスターストライク」を主力として収益を上げております。「モンスターストライク」は、前第1四半期連結累計期間と比較してMAUの低下等により売上高及びセグメント利益は減少しておりますが、有力IPとのコラボレーション等の影響もあり、期初の業績予想に対し、計画どおりの進捗となっております。また、スマートデバイス向けゲーム「コトダマン」の売上も順調に拡大しております。新規アプリゲームの開発も進めており、収益の安定化及び収益性の向上に取り組んでおります。
この結果、当事業の売上高は22,596百万円(前年同四半期比13.1%減)、セグメント利益は10,586百万円(前年同四半期比15.2%減)となりました。
② スポーツ事業
スポーツ事業では、プロスポーツチーム経営、公営競技関連事業への投資を行っております。プロスポーツチーム経営におきましては、プロバスケットボールチーム「千葉ジェッツ」が2020-21シーズンにクラブ初となるBリーグ優勝を果たしております。「100年続くクラブチーム」を目標に掲げ、新たなステージを目指してまいります。公営競技関連事業におきましては、株式会社チャリ・ロトで、2021年4月より初のCM放映を実施するなど、積極的なマーケティング施策が奏功し、順調にユーザー数を伸ばしております。また、2020年の6月よりサービスを開始しているスポーツベッティングサービス「TIPSTAR」の伸長も売上増加に貢献しております。
この結果、当事業の売上高は4,047百万円(前年同四半期比69.7%増)、セグメント損失は681百万円(前年同四半期はセグメント損失1,020百万円)となりました。
③ ライフスタイル事業
ライフスタイル事業では、SNS「mixi」、家族向け写真・動画共有アプリ「家族アルバム みてね」、サロンスタッフ直接予約アプリ「minimo」を中心に各種サービスを運営しております。「家族アルバム みてね」はマネタイズの強化を推進しており、株式会社スフィダンテと連携したギフトサービスの定着が進んだことで、前年同期の受注実績を大きく上回り、売上高は前第1四半期連結累計期間と比較して増加しております。また、「minimo」におきましては、前第1四半期連結累計期間に新型コロナウイルスの影響を受け、低調に推移しておりましたが復調し売上を大きく伸ばしております。
この結果、当事業の売上高は1,722百万円(前年同四半期比76.1%増)、セグメント利益は159百万円(前年同四半期はセグメント損失306百万円)となりました。
(2) 財政状態の分析
① 財政状態
当第1四半期連結会計期間の財政状態は、資産については流動資産が155,930百万円(前連結会計年度末比10,190百万円減少)となり、主な要因としては、法人税等、配当金の支払いによる現預金の減少があげられます。固定資産は61,831百万円(前連結会計年度末比1,596百万円増加)となっております。
負債については、流動負債が17,798百万円(前連結会計年度末比6,700百万円減少)となり、主な要因としては、未払法人税等などの減少があげられます。純資産は188,043百万円(前連結会計年度末比1,546百万円減少)となり、主な要因としては、配当金の支払いによる減少があげられます。
② キャッシュ・フローの状況の分析
当第1四半期連結累計期間における現金及び現金同等物(以下「資金」という)の残高は、前連結会計年度末と比べて17,981百万円減少し、131,831百万円となりました。各キャッシュ・フローの状況とその要因は以下のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当第1四半期連結累計期間において営業活動により使用した資金は3,972百万円(前年同四半期は12,748百万円の獲得)となりました。これは主に、法人税等の支払額5,878百万円によるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
当第1四半期連結累計期間において投資活動により使用した資金は2,815百万円(前年同四半期は2,484百万円の使用)となりました。これは主に、投資有価証券の取得による支出2,417百万円によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
当第1四半期連結累計期間において財務活動により使用した資金は11,093百万円(前年同四半期は3,568百万円の使用)となりました。これは主に、自己株式取得のための預託金の増減額5,212百万円、配当金の支払3,690百万円及び自己株式の取得による支出2,311百万円によるものであります。
(3) 従業員数
当第1四半期連結会計期間において、連結会社または提出会社の従業員数に著しい増減はありません。
| 前第1四半期連結累計期間 (自 2020年4月1日 至 2020年6月30日) | 当第1四半期連結累計期間 (自 2021年4月1日 至 2021年6月30日) | 前年同四半期比 増減率 | ||
| 売上高(百万円) | 29,360 | 28,366 | △3.4 | % |
| EBITDA(百万円) | 8,494 | 6,987 | △17.7 | % |
| 営業利益(百万円) | 7,460 | 6,011 | △19.4 | % |
| 経常利益(百万円) | 7,334 | 6,023 | △17.9 | % |
| 親会社株主に帰属する四半期純利益(百万円) | 4,923 | 4,054 | △17.7 | % |
当第1四半期連結累計期間の売上高は28,366百万円(前年同四半期比3.4%減)となりました。また、EBITDAは6,987百万円(前年同四半期比17.7%減)、営業利益は6,011百万円(前年同四半期比19.4%減)、経常利益は6,023百万円(前年同四半期比17.9%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益は4,054百万円(前年同四半期比17.7%減)となりました。
なお、2019年10月31日に行われた株式会社千葉ジェッツふなばしとの企業結合及び2019年11月29日に行われた株式会社ネットドリーマーズとの企業結合について前第1四半期連結累計期間において暫定的な会計処理を行っておりましたが、前第2四半期連結会計期間に資産・負債への取得原価の配分が完了しております。これに伴い、遡及修正後の数値を用いて比較分析を行っております。
セグメントごとの業績は次のとおりであります。
また、事業セグメントの利益の測定方法は、減価償却費及びのれん償却額を考慮しない営業利益ベースの数値(EBITDA)としております。
① デジタルエンターテインメント事業
| 前第1四半期連結累計期間 (自 2020年4月1日 至 2020年6月30日) | 当第1四半期連結累計期間 (自 2021年4月1日 至 2021年6月30日) | 前年同四半期比 増減率 | |
| 売上高(百万円) | 25,997 | 22,596 | △13.1% |
| セグメント利益(百万円) | 12,482 | 10,586 | △15.2% |
デジタルエンターテインメント事業は、スマートデバイス向けゲーム「モンスターストライク」を主力として収益を上げております。「モンスターストライク」は、前第1四半期連結累計期間と比較してMAUの低下等により売上高及びセグメント利益は減少しておりますが、有力IPとのコラボレーション等の影響もあり、期初の業績予想に対し、計画どおりの進捗となっております。また、スマートデバイス向けゲーム「コトダマン」の売上も順調に拡大しております。新規アプリゲームの開発も進めており、収益の安定化及び収益性の向上に取り組んでおります。
この結果、当事業の売上高は22,596百万円(前年同四半期比13.1%減)、セグメント利益は10,586百万円(前年同四半期比15.2%減)となりました。
② スポーツ事業
| 前第1四半期連結累計期間 (自 2020年4月1日 至 2020年6月30日) | 当第1四半期連結累計期間 (自 2021年4月1日 至 2021年6月30日) | 前年同四半期比 増減率 | |
| 売上高(百万円) | 2,384 | 4,047 | 69.7% |
| セグメント損失(△)(百万円) | △1,020 | △681 | -% |
スポーツ事業では、プロスポーツチーム経営、公営競技関連事業への投資を行っております。プロスポーツチーム経営におきましては、プロバスケットボールチーム「千葉ジェッツ」が2020-21シーズンにクラブ初となるBリーグ優勝を果たしております。「100年続くクラブチーム」を目標に掲げ、新たなステージを目指してまいります。公営競技関連事業におきましては、株式会社チャリ・ロトで、2021年4月より初のCM放映を実施するなど、積極的なマーケティング施策が奏功し、順調にユーザー数を伸ばしております。また、2020年の6月よりサービスを開始しているスポーツベッティングサービス「TIPSTAR」の伸長も売上増加に貢献しております。
この結果、当事業の売上高は4,047百万円(前年同四半期比69.7%増)、セグメント損失は681百万円(前年同四半期はセグメント損失1,020百万円)となりました。
③ ライフスタイル事業
| 前第1四半期連結累計期間 (自 2020年4月1日 至 2020年6月30日) | 当第1四半期連結累計期間 (自 2021年4月1日 至 2021年6月30日) | 前年同四半期比 増減率 | |
| 売上高(百万円) | 977 | 1,722 | 76.1% |
| セグメント利益又は損失(△)(百万円) | △306 | 159 | -% |
ライフスタイル事業では、SNS「mixi」、家族向け写真・動画共有アプリ「家族アルバム みてね」、サロンスタッフ直接予約アプリ「minimo」を中心に各種サービスを運営しております。「家族アルバム みてね」はマネタイズの強化を推進しており、株式会社スフィダンテと連携したギフトサービスの定着が進んだことで、前年同期の受注実績を大きく上回り、売上高は前第1四半期連結累計期間と比較して増加しております。また、「minimo」におきましては、前第1四半期連結累計期間に新型コロナウイルスの影響を受け、低調に推移しておりましたが復調し売上を大きく伸ばしております。
この結果、当事業の売上高は1,722百万円(前年同四半期比76.1%増)、セグメント利益は159百万円(前年同四半期はセグメント損失306百万円)となりました。
(2) 財政状態の分析
① 財政状態
当第1四半期連結会計期間の財政状態は、資産については流動資産が155,930百万円(前連結会計年度末比10,190百万円減少)となり、主な要因としては、法人税等、配当金の支払いによる現預金の減少があげられます。固定資産は61,831百万円(前連結会計年度末比1,596百万円増加)となっております。
負債については、流動負債が17,798百万円(前連結会計年度末比6,700百万円減少)となり、主な要因としては、未払法人税等などの減少があげられます。純資産は188,043百万円(前連結会計年度末比1,546百万円減少)となり、主な要因としては、配当金の支払いによる減少があげられます。
② キャッシュ・フローの状況の分析
当第1四半期連結累計期間における現金及び現金同等物(以下「資金」という)の残高は、前連結会計年度末と比べて17,981百万円減少し、131,831百万円となりました。各キャッシュ・フローの状況とその要因は以下のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当第1四半期連結累計期間において営業活動により使用した資金は3,972百万円(前年同四半期は12,748百万円の獲得)となりました。これは主に、法人税等の支払額5,878百万円によるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
当第1四半期連結累計期間において投資活動により使用した資金は2,815百万円(前年同四半期は2,484百万円の使用)となりました。これは主に、投資有価証券の取得による支出2,417百万円によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
当第1四半期連結累計期間において財務活動により使用した資金は11,093百万円(前年同四半期は3,568百万円の使用)となりました。これは主に、自己株式取得のための預託金の増減額5,212百万円、配当金の支払3,690百万円及び自己株式の取得による支出2,311百万円によるものであります。
(3) 従業員数
当第1四半期連結会計期間において、連結会社または提出会社の従業員数に著しい増減はありません。