半期報告書-第26期(2024/04/01-2025/03/31)
(1) 業績の状況
当中間連結会計期間の売上高は68,820百万円(前中間連結会計期間比7.6%増)となりました。また、EBITDAは11,110百万円(前中間連結会計期間比86.9%増)、営業利益は8,748百万円(前中間連結会計期間比129.5%増)、経常利益は9,016百万円(前中間連結会計期間比139.7%増)、親会社株主に帰属する中間純利益は5,227百万円(前中間連結会計期間比132.3%増)となりました。
セグメント別の業績は、次のとおりであります。
また、事業セグメントの利益の測定方法は、減価償却費及びのれん償却額を考慮しない営業利益ベースの数値(EBITDA)としております。
① デジタルエンターテインメント事業
デジタルエンターテインメント事業は、スマートデバイス向けゲーム「モンスターストライク」を主力として収益を上げております。当中間連結会計期間におきましては、「モンスターストライク」は、ARPUは前年並みであったものの、前年に10周年施策の実施があったため相対的にMAUが減少し、前中間連結会計期間と比較して売上高が減少しております。なお、前年は10周年施策コストの計上があったことや、事業撤退によるコスト削減により、セグメント利益は増加しております。
この結果、当事業の売上高は40,139百万円(前中間連結会計期間比6.8%減)、セグメント利益は16,175百万円(前中間連結会計期間比20.3%増)となりました。
② スポーツ事業
スポーツ事業では、ベッティング事業、観戦事業への投資を行っております。ベッティング事業におきましては、スポーツベッティングサービス「TIPSTAR」及び株式会社チャリ・ロトでオンライン車券販売高が増加し、前中間連結会計期間と比較して、売上を順調に拡大しております。観戦事業におきましては、FC東京の物販が好調であったことや、前年に当社の一部サービス終了による一時的な費用計上があったことにより、セグメント利益が増加しております。なお、千葉ジェッツがホームアリーナとして利用する「LaLa arena TOKYO-BAY」が4月に竣工し、5月にお披露目イベントを実施しました。
この結果、当事業の売上高は18,236百万円(前中間連結会計期間比21.2%増)、セグメント利益は718百万円(前中間連結会計期間はセグメント損失876百万円)となりました。
③ ライフスタイル事業
ライフスタイル事業では、家族向け写真・動画共有アプリ「家族アルバム みてね」、サロンスタッフ直接予約アプリ「minimo」、SNS「mixi」を中心に各種サービスを運営しております。「家族アルバム みてね」におきましては、注力商材(みてねプレミアム、写真プリント、みてねみまもりGPS)が好調であったことから売上を順調に拡大しております。一方、海外ユーザー獲得のためのプロモーション及び体制強化への投資を積極的に行っております。
この結果、当事業の売上高は5,455百万円(前中間連結会計期間比19.9%増)、セグメント損失は513百万円(前中間連結会計期間はセグメント損失682百万円)となりました。
④ 投資事業
投資事業では、当社及び当社の連結子会社において、スタートアップやベンチャーキャピタルへの出資を行っております。当中間連結会計期間においては、タイミー株式の一部売却や、出資するファンドの損益取込みを行いました。
この結果、当事業の売上高は4,953百万円(前中間連結会計期間比332.3%増)、セグメント利益は2,407百万円(前中間連結会計期間比244.6%増)となりました。
(2) 財政状態の分析
① 財政状態
当中間連結会計期間の財政状態は、資産については流動資産が158,093百万円(前連結会計年度末比3,856百万円増加)となり、主な要因としては、営業投資有価証券の増加があげられます。固定資産は55,166百万円(前連結会計年度末比2,060百万円増加)となり、主な要因としては、長期貸付金の増加があげられます。
負債については、流動負債が24,574百万円(前連結会計年度末比1,581百万円増加)となり、主な要因としては、未払法人税等の増加などがあげられます。固定負債は13,185百万円(前連結会計年度末比4,565百万円増加)となり、主な要因としては、長期借入金の増加があげられます。純資産は175,500百万円(前連結会計年度末比230百万円減少)となり、主な要因としては、自己株式の取得による減少、その他有価証券評価差額金や利益剰余金の増加があげられます。
② キャッシュ・フローの状況の分析
当中間連結会計期間における現金及び現金同等物(以下「資金」という)の残高は、前連結会計年度末と比べて1,558百万円減少し、104,130百万円となりました。各キャッシュ・フローの状況とその要因は以下のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当中間連結会計期間において営業活動により獲得した資金は8,541百万円(前中間連結会計期間は504百万円の使用)となりました。これは主に、税金等調整前中間純利益9,264百万円によるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
当中間連結会計期間において投資活動により使用した資金は6,947百万円(前中間連結会計期間は3,663百万円の使用)となりました。これは主に、固定資産の取得による支出4,010百万円及び貸付けによる支出4,000百万円によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
当中間連結会計期間において財務活動により使用した資金は3,058百万円(前中間連結会計期間は11,429百万円の使用)となりました。これは主に、自己株式の取得による支出4,538百万円、配当金の支払3,867百万円及び長期借入れによる収入4,700百万円によるものであります。
| 前中間連結会計期間 (自 2023年4月1日 至 2023年9月30日) | 当中間連結会計期間 (自 2024年4月1日 至 2024年9月30日) | 前年同期比 増減率 | |
| 売上高(百万円) | 63,968 | 68,820 | 7.6% |
| EBITDA(百万円) | 5,943 | 11,110 | 86.9% |
| 営業利益(百万円) | 3,811 | 8,748 | 129.5% |
| 経常利益(百万円) | 3,760 | 9,016 | 139.7% |
| 親会社株主に帰属する中間純利益(百万円) | 2,250 | 5,227 | 132.3% |
当中間連結会計期間の売上高は68,820百万円(前中間連結会計期間比7.6%増)となりました。また、EBITDAは11,110百万円(前中間連結会計期間比86.9%増)、営業利益は8,748百万円(前中間連結会計期間比129.5%増)、経常利益は9,016百万円(前中間連結会計期間比139.7%増)、親会社株主に帰属する中間純利益は5,227百万円(前中間連結会計期間比132.3%増)となりました。
セグメント別の業績は、次のとおりであります。
また、事業セグメントの利益の測定方法は、減価償却費及びのれん償却額を考慮しない営業利益ベースの数値(EBITDA)としております。
① デジタルエンターテインメント事業
| 前中間連結会計期間 (自 2023年4月1日 至 2023年9月30日) | 当中間連結会計期間 (自 2024年4月1日 至 2024年9月30日) | 前年同期比 増減率 | |
| 売上高(百万円) | 43,051 | 40,139 | △6.8% |
| セグメント利益(百万円) | 13,440 | 16,175 | 20.3% |
デジタルエンターテインメント事業は、スマートデバイス向けゲーム「モンスターストライク」を主力として収益を上げております。当中間連結会計期間におきましては、「モンスターストライク」は、ARPUは前年並みであったものの、前年に10周年施策の実施があったため相対的にMAUが減少し、前中間連結会計期間と比較して売上高が減少しております。なお、前年は10周年施策コストの計上があったことや、事業撤退によるコスト削減により、セグメント利益は増加しております。
この結果、当事業の売上高は40,139百万円(前中間連結会計期間比6.8%減)、セグメント利益は16,175百万円(前中間連結会計期間比20.3%増)となりました。
② スポーツ事業
| 前中間連結会計期間 (自 2023年4月1日 至 2023年9月30日) | 当中間連結会計期間 (自 2024年4月1日 至 2024年9月30日) | 前年同期比 増減率 | |
| 売上高(百万円) | 15,050 | 18,236 | 21.2% |
| セグメント利益又は損失(△)(百万円) | △876 | 718 | -% |
スポーツ事業では、ベッティング事業、観戦事業への投資を行っております。ベッティング事業におきましては、スポーツベッティングサービス「TIPSTAR」及び株式会社チャリ・ロトでオンライン車券販売高が増加し、前中間連結会計期間と比較して、売上を順調に拡大しております。観戦事業におきましては、FC東京の物販が好調であったことや、前年に当社の一部サービス終了による一時的な費用計上があったことにより、セグメント利益が増加しております。なお、千葉ジェッツがホームアリーナとして利用する「LaLa arena TOKYO-BAY」が4月に竣工し、5月にお披露目イベントを実施しました。
この結果、当事業の売上高は18,236百万円(前中間連結会計期間比21.2%増)、セグメント利益は718百万円(前中間連結会計期間はセグメント損失876百万円)となりました。
③ ライフスタイル事業
| 前中間連結会計期間 (自 2023年4月1日 至 2023年9月30日) | 当中間連結会計期間 (自 2024年4月1日 至 2024年9月30日) | 前年同期比 増減率 | |
| 売上高(百万円) | 4,550 | 5,455 | 19.9% |
| セグメント損失(△)(百万円) | △682 | △513 | -% |
ライフスタイル事業では、家族向け写真・動画共有アプリ「家族アルバム みてね」、サロンスタッフ直接予約アプリ「minimo」、SNS「mixi」を中心に各種サービスを運営しております。「家族アルバム みてね」におきましては、注力商材(みてねプレミアム、写真プリント、みてねみまもりGPS)が好調であったことから売上を順調に拡大しております。一方、海外ユーザー獲得のためのプロモーション及び体制強化への投資を積極的に行っております。
この結果、当事業の売上高は5,455百万円(前中間連結会計期間比19.9%増)、セグメント損失は513百万円(前中間連結会計期間はセグメント損失682百万円)となりました。
④ 投資事業
| 前中間連結会計期間 (自 2023年4月1日 至 2023年9月30日) | 当中間連結会計期間 (自 2024年4月1日 至 2024年9月30日) | 前年同期比 増減率 | |
| 売上高(百万円) | 1,145 | 4,953 | 332.3% |
| セグメント利益(百万円) | 698 | 2,407 | 244.6% |
投資事業では、当社及び当社の連結子会社において、スタートアップやベンチャーキャピタルへの出資を行っております。当中間連結会計期間においては、タイミー株式の一部売却や、出資するファンドの損益取込みを行いました。
この結果、当事業の売上高は4,953百万円(前中間連結会計期間比332.3%増)、セグメント利益は2,407百万円(前中間連結会計期間比244.6%増)となりました。
(2) 財政状態の分析
① 財政状態
当中間連結会計期間の財政状態は、資産については流動資産が158,093百万円(前連結会計年度末比3,856百万円増加)となり、主な要因としては、営業投資有価証券の増加があげられます。固定資産は55,166百万円(前連結会計年度末比2,060百万円増加)となり、主な要因としては、長期貸付金の増加があげられます。
負債については、流動負債が24,574百万円(前連結会計年度末比1,581百万円増加)となり、主な要因としては、未払法人税等の増加などがあげられます。固定負債は13,185百万円(前連結会計年度末比4,565百万円増加)となり、主な要因としては、長期借入金の増加があげられます。純資産は175,500百万円(前連結会計年度末比230百万円減少)となり、主な要因としては、自己株式の取得による減少、その他有価証券評価差額金や利益剰余金の増加があげられます。
② キャッシュ・フローの状況の分析
当中間連結会計期間における現金及び現金同等物(以下「資金」という)の残高は、前連結会計年度末と比べて1,558百万円減少し、104,130百万円となりました。各キャッシュ・フローの状況とその要因は以下のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当中間連結会計期間において営業活動により獲得した資金は8,541百万円(前中間連結会計期間は504百万円の使用)となりました。これは主に、税金等調整前中間純利益9,264百万円によるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
当中間連結会計期間において投資活動により使用した資金は6,947百万円(前中間連結会計期間は3,663百万円の使用)となりました。これは主に、固定資産の取得による支出4,010百万円及び貸付けによる支出4,000百万円によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
当中間連結会計期間において財務活動により使用した資金は3,058百万円(前中間連結会計期間は11,429百万円の使用)となりました。これは主に、自己株式の取得による支出4,538百万円、配当金の支払3,867百万円及び長期借入れによる収入4,700百万円によるものであります。