半期報告書-第27期(2025/04/01-2026/03/31)
(1) 業績の状況
当中間連結会計期間の売上高は67,428百万円(前年同期比2.0%減)となりました。また、EBITDAは9,588百万円(同13.7%減)、営業利益は7,214百万円(同17.5%減)、経常利益は7,215百万円(同20.0%減)、親会社株主に帰属する中間純利益は4,902百万円(同6.2%減)となりました。
セグメント別の業績は、次のとおりであります。
また、事業セグメントの利益の測定方法は、減価償却費及びのれん償却額を考慮しない営業利益ベースの数値(EBITDA)としております。
① デジタルエンターテインメント事業
デジタルエンターテインメント事業は、スマートデバイス向けゲーム「モンスターストライク」を主力として収益を上げております。「モンスターストライク」は、MAUが減少したことにより、前年同期と比較して売上高が減少しております。なお、コスト効率化等により、セグメント利益は増加しております。
この結果、当事業の売上高は35,692百万円(前年同期比11.1%減)、セグメント利益は16,571百万円(同2.5%増)となりました。
② スポーツ事業
スポーツ事業では、主にベッティング事業、観戦事業を運営しております。ベッティング事業は、スポーツベッティングサービス「TIPSTAR」のオンライン車券販売高が増加したことや、株式会社ネットドリーマーズにおいてeコマース事業等の売上が伸長したことにより、前年同期と比較して売上高が増加しております。なお、当中間連結会計期間において株式取得により連結子会社となったPointsBet Holdings Limitedの取得関連費用を計上したこと等により、セグメント利益は減少しております。観戦事業は、千葉ジェッツにおいて、前年の「LaLa arena TOKYO-BAY」開業により、チケット販売の伸長やスポンサー収入が拡大したこと等により、前年同期と比較して増収増益となりました。
この結果、当事業の売上高は21,977百万円(前年同期比20.5%増)、セグメント利益は441百万円(同38.6%減)となりました。
③ ライフスタイル事業
ライフスタイル事業では、家族向け写真・動画共有アプリ「家族アルバム みてね」、サロンスタッフ直接予約アプリ「minimo」、SNS「mixi」「mixi2」を中心に各種サービスを運営しております。「家族アルバム みてね」におきましては、注力商材(みてねプレミアム、写真プリント、みてねみまもりGPS)が好調であったことから、前年同期と比較して増収、黒字転換となりました。
この結果、当事業の売上高は7,094百万円(前年同期比30.0%増)、セグメント利益は72百万円(前年同期はセグメント損失513百万円)となりました。
④ 投資事業
投資事業では、スタートアップやベンチャーキャピタルへの出資を行っております。当中間連結会計期間においては、当社グループが出資するファンドからの分配金収入がありましたが、前中間連結会計期間においてタイミー株式の売却益を計上しているため、前年同期と比較して減収減益となりました。
この結果、当事業の売上高は2,637百万円(前年同期比46.8%減)、セグメント利益は1,465百万円(同39.1%減)となりました。
(2) 財政状態の分析
① 財政状態
当中間連結会計期間の財政状態は、資産については流動資産が155,470百万円(前連結会計年度末比14,460百万円減少)となり、主な要因としては、現預金の減少等があげられます。固定資産は91,633百万円(前連結会計年度末比36,021百万円増加)となり、主な要因としては、のれんや顧客関連資産の増加等があげられます。
負債については、流動負債が52,197百万円(前連結会計年度末比20,817百万円増加)となり、主な要因としては、短期借入金の増加等があげられます。固定負債は18,818百万円(前連結会計年度末比5,988百万円増加)となり、主な要因としては、繰延税金負債や長期借入金の増加等があげられます。純資産は176,088百万円(前連結会計年度末比5,245百万円減少)となり、主な要因としては、自己株式の取得や配当金の支払いによる減少等があげられます。
② キャッシュ・フローの状況の分析
当中間連結会計期間における現金及び現金同等物(以下「資金」という)の残高は、前連結会計年度末と比べて22,883百万円減少し、85,290百万円となりました。各キャッシュ・フローの状況とその要因は以下のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当中間連結会計期間において営業活動により使用した資金は4,082百万円(前年同期は8,541百万円の獲得)となりました。これは主に、税金等調整前中間純利益7,654百万円に対して、減少要因として法人税等の支払額7,307百万円及び前渡金の増加額3,500百万円等があったことによるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
当中間連結会計期間において投資活動により使用した資金は30,262百万円(前年同期は6,947百万円の使用)となりました。これは主に、連結の範囲の変更を伴う子会社株式の取得による支出25,533百万円及び固定資産の取得による支出5,089百万円等によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
当中間連結会計期間において財務活動により獲得した資金は11,129百万円(前年同期は3,058百万円の使用)となりました。これは主に、増加要因としての短期借入金の純増額20,449百万円が、減少要因としての自己株式の取得による支出6,061百万円及び配当金の支払額4,403百万円等を上回ったことによるものであります。
(3) 従業員数
当中間連結会計期間末における当社グループの従業員数は前連結会計年度末に比べ372名増加し、2,089名となりました。これは主に、当中間連結会計期間において、当社の連結子会社であるMIXI Australia Pty Ltdが、PointsBet Holdings Limitedの株式を取得し、同社及び同社子会社6社を当社の連結の範囲に含めたため、スポーツ事業の従業員数が増加したことによるものであります。
| 前中間連結会計期間 (自 2024年4月1日 至 2024年9月30日) | 当中間連結会計期間 (自 2025年4月1日 至 2025年9月30日) | 前年同期比 増減率 | |
| 売上高(百万円) | 68,820 | 67,428 | △2.0% |
| EBITDA(百万円) | 11,110 | 9,588 | △13.7% |
| 営業利益(百万円) | 8,748 | 7,214 | △17.5% |
| 経常利益(百万円) | 9,016 | 7,215 | △20.0% |
| 親会社株主に帰属する中間純利益(百万円) | 5,227 | 4,902 | △6.2% |
当中間連結会計期間の売上高は67,428百万円(前年同期比2.0%減)となりました。また、EBITDAは9,588百万円(同13.7%減)、営業利益は7,214百万円(同17.5%減)、経常利益は7,215百万円(同20.0%減)、親会社株主に帰属する中間純利益は4,902百万円(同6.2%減)となりました。
セグメント別の業績は、次のとおりであります。
また、事業セグメントの利益の測定方法は、減価償却費及びのれん償却額を考慮しない営業利益ベースの数値(EBITDA)としております。
① デジタルエンターテインメント事業
| 前中間連結会計期間 (自 2024年4月1日 至 2024年9月30日) | 当中間連結会計期間 (自 2025年4月1日 至 2025年9月30日) | 前年同期比 増減率 | |
| 売上高(百万円) | 40,139 | 35,692 | △11.1% |
| セグメント利益(百万円) | 16,175 | 16,571 | 2.5% |
デジタルエンターテインメント事業は、スマートデバイス向けゲーム「モンスターストライク」を主力として収益を上げております。「モンスターストライク」は、MAUが減少したことにより、前年同期と比較して売上高が減少しております。なお、コスト効率化等により、セグメント利益は増加しております。
この結果、当事業の売上高は35,692百万円(前年同期比11.1%減)、セグメント利益は16,571百万円(同2.5%増)となりました。
② スポーツ事業
| 前中間連結会計期間 (自 2024年4月1日 至 2024年9月30日) | 当中間連結会計期間 (自 2025年4月1日 至 2025年9月30日) | 前年同期比 増減率 | |
| 売上高(百万円) | 18,236 | 21,977 | 20.5% |
| セグメント利益(百万円) | 718 | 441 | △38.6% |
スポーツ事業では、主にベッティング事業、観戦事業を運営しております。ベッティング事業は、スポーツベッティングサービス「TIPSTAR」のオンライン車券販売高が増加したことや、株式会社ネットドリーマーズにおいてeコマース事業等の売上が伸長したことにより、前年同期と比較して売上高が増加しております。なお、当中間連結会計期間において株式取得により連結子会社となったPointsBet Holdings Limitedの取得関連費用を計上したこと等により、セグメント利益は減少しております。観戦事業は、千葉ジェッツにおいて、前年の「LaLa arena TOKYO-BAY」開業により、チケット販売の伸長やスポンサー収入が拡大したこと等により、前年同期と比較して増収増益となりました。
この結果、当事業の売上高は21,977百万円(前年同期比20.5%増)、セグメント利益は441百万円(同38.6%減)となりました。
③ ライフスタイル事業
| 前中間連結会計期間 (自 2024年4月1日 至 2024年9月30日) | 当中間連結会計期間 (自 2025年4月1日 至 2025年9月30日) | 前年同期比 増減率 | |
| 売上高(百万円) | 5,455 | 7,094 | 30.0% |
| セグメント利益又は損失(△)(百万円) | △513 | 72 | -% |
ライフスタイル事業では、家族向け写真・動画共有アプリ「家族アルバム みてね」、サロンスタッフ直接予約アプリ「minimo」、SNS「mixi」「mixi2」を中心に各種サービスを運営しております。「家族アルバム みてね」におきましては、注力商材(みてねプレミアム、写真プリント、みてねみまもりGPS)が好調であったことから、前年同期と比較して増収、黒字転換となりました。
この結果、当事業の売上高は7,094百万円(前年同期比30.0%増)、セグメント利益は72百万円(前年同期はセグメント損失513百万円)となりました。
④ 投資事業
| 前中間連結会計期間 (自 2024年4月1日 至 2024年9月30日) | 当中間連結会計期間 (自 2025年4月1日 至 2025年9月30日) | 前年同期比 増減率 | |
| 売上高(百万円) | 4,953 | 2,637 | △46.8% |
| セグメント利益(百万円) | 2,407 | 1,465 | △39.1% |
投資事業では、スタートアップやベンチャーキャピタルへの出資を行っております。当中間連結会計期間においては、当社グループが出資するファンドからの分配金収入がありましたが、前中間連結会計期間においてタイミー株式の売却益を計上しているため、前年同期と比較して減収減益となりました。
この結果、当事業の売上高は2,637百万円(前年同期比46.8%減)、セグメント利益は1,465百万円(同39.1%減)となりました。
(2) 財政状態の分析
① 財政状態
当中間連結会計期間の財政状態は、資産については流動資産が155,470百万円(前連結会計年度末比14,460百万円減少)となり、主な要因としては、現預金の減少等があげられます。固定資産は91,633百万円(前連結会計年度末比36,021百万円増加)となり、主な要因としては、のれんや顧客関連資産の増加等があげられます。
負債については、流動負債が52,197百万円(前連結会計年度末比20,817百万円増加)となり、主な要因としては、短期借入金の増加等があげられます。固定負債は18,818百万円(前連結会計年度末比5,988百万円増加)となり、主な要因としては、繰延税金負債や長期借入金の増加等があげられます。純資産は176,088百万円(前連結会計年度末比5,245百万円減少)となり、主な要因としては、自己株式の取得や配当金の支払いによる減少等があげられます。
② キャッシュ・フローの状況の分析
当中間連結会計期間における現金及び現金同等物(以下「資金」という)の残高は、前連結会計年度末と比べて22,883百万円減少し、85,290百万円となりました。各キャッシュ・フローの状況とその要因は以下のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当中間連結会計期間において営業活動により使用した資金は4,082百万円(前年同期は8,541百万円の獲得)となりました。これは主に、税金等調整前中間純利益7,654百万円に対して、減少要因として法人税等の支払額7,307百万円及び前渡金の増加額3,500百万円等があったことによるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
当中間連結会計期間において投資活動により使用した資金は30,262百万円(前年同期は6,947百万円の使用)となりました。これは主に、連結の範囲の変更を伴う子会社株式の取得による支出25,533百万円及び固定資産の取得による支出5,089百万円等によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
当中間連結会計期間において財務活動により獲得した資金は11,129百万円(前年同期は3,058百万円の使用)となりました。これは主に、増加要因としての短期借入金の純増額20,449百万円が、減少要因としての自己株式の取得による支出6,061百万円及び配当金の支払額4,403百万円等を上回ったことによるものであります。
(3) 従業員数
当中間連結会計期間末における当社グループの従業員数は前連結会計年度末に比べ372名増加し、2,089名となりました。これは主に、当中間連結会計期間において、当社の連結子会社であるMIXI Australia Pty Ltdが、PointsBet Holdings Limitedの株式を取得し、同社及び同社子会社6社を当社の連結の範囲に含めたため、スポーツ事業の従業員数が増加したことによるものであります。