四半期報告書-第22期第1四半期(平成31年4月1日-令和1年6月30日)
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループが判断したものであります。
(1) 財政状態及び経営成績の状況
当第1四半期連結累計期間における我が国経済は、雇用・所得環境の改善が続くなかで、各種政策の効果もあって、景気は緩やかな回復基調で推移いたしました。一方で、米中貿易摩擦の深刻化による中国をはじめとしたアジア経済の減速、世界経済の不確実性、金融資本市場の変動の影響など、先行きは依然として不透明な状況が続いております。
当社グループの属する不動産市場におきましては、2019年第1四半期(1月から3月)における国内商業用不動産投資額は、2018年第4四半期に続き2期連続で前年同期の投資額を下回りましたが、東京都心で多数の大型オフィスが取引されていることから、不動産投資市場は堅調な状況が続いております。また、インフラ企業(電力会社、鉄道会社)による不動産投資が増加するなど、プレイヤーの多様化によって市場の厚みは増している状況にあります。(ジョーンズラングラサール株式会社の調査レポートより)
このような状況下、当社グループでは、投資対象とする不動産の潜在的価値を高めたうえで販売を行うプリンシパルインベストメント事業、プロパティマネジメントサービス(物件ごとのニーズに合ったオーダーメイド型の入居者管理代行サービス)、及び賃貸事業や不動産賃貸・売買の仲介業務を行うソリューション事業、並びに当社の連結子会社である株式会社大多喜ハーブガーデン(以下、大多喜ハーブガーデン)にて、ハーブガーデンの運営を行うその他事業にそれぞれ注力してまいりました。加えて、前第4四半期連結会計期間より、新たにインバウンドをターゲットとして、差別化された宿泊施設の取得・開発及び観光周辺サービスといったインバウンド関連事業に取り組んでおります。
しかしながら、当社が保有する販売用不動産につきまして、当第1四半期連結累計期間での売却に至らなかったことから、売上高は170,815千円(前年同四半期比7.6%減)、営業損失は78,416千円(前年同四半期は営業損失56,079千円)、経常損失は85,445千円(前年同四半期は経常損失68,755千円)、親会社株主に帰属する四半期純損失は86,290千円(前年同四半期は親会社株主に帰属する四半期純損失81,093千円)となりました。
セグメントの業績を示すと、次のとおりであります。
(プリンシパルインベストメント事業)
プリンシパルインベストメント事業につきましては、当第1四半期連結累計期間においては、販売用不動産の売却はありませんでした。一方、仕入活動につきましては、古民家を活用した宿泊施設を取得・開発する古民家事業では、東京・神奈川エリアにおいて4案件の売買契約を締結するとともに、「食」に着目した観光周辺サービスの1つであるフード関連施設(横丁事業)の開発用物件として5案件の売買契約を締結するなど、インバウンド関連事業は順調に進捗しております。
この結果、売上高は―千円(前年同四半期の売上高は―千円)、セグメント損失(営業損失)は27,286千円(前年同四半期は20,186千円の営業損失)となりました。
(ソリューション事業)
ソリューション事業につきましては、賃貸事業において和歌山マリーナシティ内3施設の配当金収入を計上したものの、前第2四半期連結会計期間に埼玉県蓮田市に所在する物件を売却したことにより、賃料収入が減少いたしました。
この結果、売上高は107,924千円(前年同四半期比19.3%減)、セグメント利益(営業利益)は23,239千円(前年同四半期比53.7%減)となりました。
(その他)
連結子会社の大多喜ハーブガーデンが運営するハーブガーデンにつきましては、ゴールデンウィークが10連休であったことに加え、イベント開催や各種メディア媒体へのPR活動が奏功し、当第1四半期のハーブガーデンへの入園者数は前年比で30%増と大幅に増加いたしました。加えて、飲食店等への各種ハーブ卸売事業においては、新規取引先の開拓が進み、安定的な商品供給の体制構築に取り組んでおります。
この結果、売上高は78,328千円(前年同四半期比18.9%増)、セグメント利益(営業利益)は19,432千円(前年同四半期比50.7%増)となりました。
(2) 財政状態の分析
当第1四半期連結会計期間末の資産につきましては、流動資産は前連結会計年度末に比べ460,195千円増加し5,378,188千円となりました。これは主として、現金及び預金が547,954千円減少したものの、販売用不動産が661,478千円増加したこと及びその他流動資産が337,895千円増加したこと等によるものです。固定資産は前連結会計年度末と比べ83,621千円減少し68,365千円となりました。これは主として、投資その他の資産が89,303千円減少したこと等によるものです。この結果、資産合計は前連結会計年度末と比べ376,573千円増加し5,446,554千円となりました。
当第1四半期連結会計期間末の負債につきましては、流動負債は前連結会計年度末と比べ238,827千円増加し1,104,975千円となりました。これは主として、短期借入金の増加179,406千円があったこと等によるものです。固定負債は前連結会計年度末に比べ224,036千円増加し1,416,536千円となりました。これは主として、長期借入金の増加218,889千円があったこと等によるものです。この結果、負債合計は前連結会計年度末に比べ462,864千円増加し2,521,512千円となりました。
当第1四半期連結会計期間末の純資産につきましては、前連結会計年度末に比べ86,290千円減少し、2,925,041千円となりました。
(3) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第1四半期連結累計期間において、当社グループの事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(4) 研究開発活動
該当事項はありません。
(1) 財政状態及び経営成績の状況
当第1四半期連結累計期間における我が国経済は、雇用・所得環境の改善が続くなかで、各種政策の効果もあって、景気は緩やかな回復基調で推移いたしました。一方で、米中貿易摩擦の深刻化による中国をはじめとしたアジア経済の減速、世界経済の不確実性、金融資本市場の変動の影響など、先行きは依然として不透明な状況が続いております。
当社グループの属する不動産市場におきましては、2019年第1四半期(1月から3月)における国内商業用不動産投資額は、2018年第4四半期に続き2期連続で前年同期の投資額を下回りましたが、東京都心で多数の大型オフィスが取引されていることから、不動産投資市場は堅調な状況が続いております。また、インフラ企業(電力会社、鉄道会社)による不動産投資が増加するなど、プレイヤーの多様化によって市場の厚みは増している状況にあります。(ジョーンズラングラサール株式会社の調査レポートより)
このような状況下、当社グループでは、投資対象とする不動産の潜在的価値を高めたうえで販売を行うプリンシパルインベストメント事業、プロパティマネジメントサービス(物件ごとのニーズに合ったオーダーメイド型の入居者管理代行サービス)、及び賃貸事業や不動産賃貸・売買の仲介業務を行うソリューション事業、並びに当社の連結子会社である株式会社大多喜ハーブガーデン(以下、大多喜ハーブガーデン)にて、ハーブガーデンの運営を行うその他事業にそれぞれ注力してまいりました。加えて、前第4四半期連結会計期間より、新たにインバウンドをターゲットとして、差別化された宿泊施設の取得・開発及び観光周辺サービスといったインバウンド関連事業に取り組んでおります。
しかしながら、当社が保有する販売用不動産につきまして、当第1四半期連結累計期間での売却に至らなかったことから、売上高は170,815千円(前年同四半期比7.6%減)、営業損失は78,416千円(前年同四半期は営業損失56,079千円)、経常損失は85,445千円(前年同四半期は経常損失68,755千円)、親会社株主に帰属する四半期純損失は86,290千円(前年同四半期は親会社株主に帰属する四半期純損失81,093千円)となりました。
セグメントの業績を示すと、次のとおりであります。
(プリンシパルインベストメント事業)
プリンシパルインベストメント事業につきましては、当第1四半期連結累計期間においては、販売用不動産の売却はありませんでした。一方、仕入活動につきましては、古民家を活用した宿泊施設を取得・開発する古民家事業では、東京・神奈川エリアにおいて4案件の売買契約を締結するとともに、「食」に着目した観光周辺サービスの1つであるフード関連施設(横丁事業)の開発用物件として5案件の売買契約を締結するなど、インバウンド関連事業は順調に進捗しております。
この結果、売上高は―千円(前年同四半期の売上高は―千円)、セグメント損失(営業損失)は27,286千円(前年同四半期は20,186千円の営業損失)となりました。
(ソリューション事業)
ソリューション事業につきましては、賃貸事業において和歌山マリーナシティ内3施設の配当金収入を計上したものの、前第2四半期連結会計期間に埼玉県蓮田市に所在する物件を売却したことにより、賃料収入が減少いたしました。
この結果、売上高は107,924千円(前年同四半期比19.3%減)、セグメント利益(営業利益)は23,239千円(前年同四半期比53.7%減)となりました。
(その他)
連結子会社の大多喜ハーブガーデンが運営するハーブガーデンにつきましては、ゴールデンウィークが10連休であったことに加え、イベント開催や各種メディア媒体へのPR活動が奏功し、当第1四半期のハーブガーデンへの入園者数は前年比で30%増と大幅に増加いたしました。加えて、飲食店等への各種ハーブ卸売事業においては、新規取引先の開拓が進み、安定的な商品供給の体制構築に取り組んでおります。
この結果、売上高は78,328千円(前年同四半期比18.9%増)、セグメント利益(営業利益)は19,432千円(前年同四半期比50.7%増)となりました。
(2) 財政状態の分析
当第1四半期連結会計期間末の資産につきましては、流動資産は前連結会計年度末に比べ460,195千円増加し5,378,188千円となりました。これは主として、現金及び預金が547,954千円減少したものの、販売用不動産が661,478千円増加したこと及びその他流動資産が337,895千円増加したこと等によるものです。固定資産は前連結会計年度末と比べ83,621千円減少し68,365千円となりました。これは主として、投資その他の資産が89,303千円減少したこと等によるものです。この結果、資産合計は前連結会計年度末と比べ376,573千円増加し5,446,554千円となりました。
当第1四半期連結会計期間末の負債につきましては、流動負債は前連結会計年度末と比べ238,827千円増加し1,104,975千円となりました。これは主として、短期借入金の増加179,406千円があったこと等によるものです。固定負債は前連結会計年度末に比べ224,036千円増加し1,416,536千円となりました。これは主として、長期借入金の増加218,889千円があったこと等によるものです。この結果、負債合計は前連結会計年度末に比べ462,864千円増加し2,521,512千円となりました。
当第1四半期連結会計期間末の純資産につきましては、前連結会計年度末に比べ86,290千円減少し、2,925,041千円となりました。
(3) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第1四半期連結累計期間において、当社グループの事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(4) 研究開発活動
該当事項はありません。