四半期報告書-第25期第1四半期(令和4年4月1日-令和4年6月30日)

【提出】
2022/08/10 16:02
【資料】
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【項目】
33項目
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループが判断したものであります。
(1) 財政状態及び経営成績の状況
当第1四半期連結累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症の影響が一気に緩和され、国内の経済活動が正常化される一方で、中国における感染拡大や、ウクライナ情勢の長期化による原材料の高騰による物価上昇、大幅円安などの影響から景気の先行きは依然、予断を許さない状況が続きました。
当社グループが属する不動産業界では、低金利環境下における良好な資金調達環境を背景として、投資家による物件取得意欲は依然高い状況にあるものの、底堅く推移いたしました。
また、当社が注力するホテル関連分野の市場におきましては、コロナの影響の縮小による国内旅行者の急増や、訪日外国人旅行者の入国制限が一部解除されるなど、一時的な回復は見せたものの、新たなコロナ株による感染者急増等により、依然安定回復の見通しが立っていない厳しい状況が続いております。
このような状況下において、当社グループでは、創業からの「不動産事業」に加え、ホテル・宿泊施設等の運営、支援、開発等の事業を行う「ホテル運営事業」、当社の連結子会社である株式会社大多喜ハーブガーデンで同施設の運営や卸売販売等を行う「その他事業」について、それぞれ注力してまいりました。
この結果、売上高は131,636千円(前年同四半期比93.3%減)、営業損失は94,392千円(前年同四半期は営業利益513,361千円)、経常損失は85,013千円(前年同四半期は経常利益505,917千円)、親会社株主に帰属する四半期純損失は84,785千円(前年同四半期は親会社株主に帰属する四半期純利益427,010千円)となりました。
セグメントの業績は、次のとおりであります。
なお、当第1四半期連結会計期間より、セグメントを従来の「プリンシパルインベストメント事業」「ソリューション事業」から、「不動産事業」「ホテル運営事業」に変更しております。このため、前第1四半期連結累計期間との比較については、セグメント変更後の数値に組み替えて比較を行っております。詳細は、「第4 経理の状況 1 四半期連結財務諸表 注記事項(セグメント情報等)」に記載のとおりであります。
(不動産事業)
不動産事業につきましては、当第1四半期連結累計期間において、主にプロパティマネジメントに注力した結果、売上高は59,824千円(前年同四半期比96.8%減)、セグメント損失(営業損失)は3,071千円(前年同四半期は596,974千円の営業利益)となりました。
(ホテル運営事業)
ホテル運営事業につきましては、自社ブランド、グローバルホテルブランドのサードパーティオペレーターとして、ホテル運営受託の獲得を目指し、賃貸借によるホテル経営、コンサルティング等に注力したものの、新規受託先の開業は第2四半期以降であることから、売上高は8,846千円(前年同四半期比6.3%減)、セグメント損失(営業損失)は19,783千円(前年同四半期は6,695千円の営業損失)となりました。
(その他)
連結子会社の大多喜ハーブガーデンが運営するハーブガーデンにつきましては、近隣の観光施設としてお出かけ需要を取り込む施策が奏功し、ハーブガーデン事業の売上高は、コロナ前の水準を上回り順調に推移しましたが、設備投資や、修繕に関する費用が膨らんだ結果、売上高は62,966千円(前年同四半期比11.1%増)、セグメント損失(営業損失)は6,317千円(前年同四半期は4,975千円の営業損失)となりました。
(2) 財政状態の分析
当第1四半期連結会計期間末の資産につきましては、流動資産は前連結会計年度末に比べ204,527千円減少し1,532,309千円となりました。これは主として、現金及び預金が279,061千円減少したこと等によるものです。固定資産は前連結会計年度末と比べ24,460千円増加し144,387千円となりました。これは主として、有形固定資産が26,189千円増加したこと等によるものです。繰延資産は、開業費が54,397千円増加し、60,317千円となりました。この結果、資産合計は前連結会計年度末と比べ125,668千円減少し、1,737,014千円となりました。
当第1四半期連結会計期間末の負債につきましては、流動負債は前連結会計年度末と比べ24,682千円減少し305,398千円となりました。これは主として、未払法人税等が41,459千円の減少したこと等によるものです。固定負債は前連結会計年度末に比べ12,756千円減少し337,767千円となりました。この結果、負債合計は前連結会計年度末に比べ37,439千円減少し、643,165千円となりました。
当第1四半期連結会計期間末の純資産につきましては、前連結会計年度末に比べ88,229千円減少し、1,093,848千円となりました。
(3) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第1四半期連結累計期間において、当社グループの事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(4) 研究開発活動
該当事項はありません。

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