四半期報告書-第24期第1四半期(2023/04/01-2023/06/30)
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループ(当社及び連結子会社)が判断したものであります。
(1)財政状態及び経営成績の状況
当第1四半期連結累計期間(2023年4月1日~2023年6月30日)におけるわが国経済は、経済活動の正常化が進み、景気の持ち直しの動きがみられました。その一方で、地政学リスクに伴うエネルギー・原材料価格の上昇に加え、欧米諸国での政策金利の引き上げや、それに伴う為替市場への影響など、依然として先行き不透明な状況が続いております。
当社グループが属する情報サービス業界におきましては、そのような環境の中でも、各企業におけるDX推進の流れは継続し、AI・IoT技術などのICT(情報通信技術)の役割は従来以上に重要性を増し、情報化投資意欲の高まりは継続していくものと考えられます。
このような状況のもと、当社グループは23中期経営計画(2021年度~2023年度)に従い、環境の変化に迅速かつ柔軟に対応しながら、主要事業の推進に取り組みました。
その結果、当第1四半期連結累計期間の売上高は、機器等販売、システム販売、システム運用・管理等のセグメントで増加となり、2,288,553千円(前年同期比9.1%増)となりました。損益につきましては主に売上高の増加に加え、当期は前期に比べ不採算案件が抑制され利益率が改善したことにより利益は増加し、営業利益73,811千円(前年同期営業損失58,913千円)、経常利益76,873千円(前年同期経常損失57,170千円)、親会社株主に帰属する四半期純利益47,571千円(前年同期純損失44,456千円)となりました。
セグメントごとの経営成績は、次のとおりです。
(単位:千円)
(注)1 セグメント利益の調整額△338,646千円は、各報告セグメントに配分していない全社費用等であります。 全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない販売費及び一般管理費であります。
2 セグメント利益又は損失(△)は、四半期連結損益計算書の営業利益又は営業損失と調整を行っております。
①機器等販売
当セグメントは、パソコン、サーバー及び周辺機器とパッケージソフトウェア等の仕入・販売を行っております。
売上高は顧客におけるサーバー等の機器需要が旺盛であったこと、また子会社において教育委員会向けの売上が好調であったことから増加し、500,176千円(前年同期比15.3%増)となりました。セグメント利益は売上高の増加により、35,528千円の利益(同27.3%増)となりました。
②ソフトウェア開発
当セグメントは、製造業・流通業・金融業等幅広くアプリケーションシステムの受託開発業務を行っております。また、主に製造業向けにERP事業のコンサルとシステム開発を行っております。
売上高は主要顧客における大規模開発プロジェクトが終盤となり減少し、228,979千円(前年同期比27.5%減)となりました。セグメント利益は売上高が減少する一方、当期は前期に比べ不採算案件が抑制され利益率が改善したことから利益は増加し、33,887千円の利益(前年同期20,058千円損失)となりました。
③システム販売
当セグメントは、画像処理システムや生コンクリート業界向けシステム等の自社開発システム商品の販売及びネットワーク構築等のインフラサービスを行っております。
売上高は公共向けのインフラ案件、また子会社において医療システムにおける大規模な開発案件等により増加し650,117千円(前年同期比38.5%増)となりました。セグメント利益は売上高の増加に加え、当期は前期に比べ不採算案件が抑制され利益率が改善したことから利益は増加し、84,163千円の利益(同311.4%増)となりました。
④システム運用・管理等
当セグメントは、ユーザシステムの運用・管理サービス、データセンター、保守サービス等を行っております。
売上高はデータセンター業務、保守関連等の増加したこと、また子会社における製造業向けのシステム運用保守が伸長したこと等により、919,554千円(前年同期比3.5%増)となりました。セグメント利益は売上高の増加により、258,878千円の利益(同6.1%増)となりました。
なお、当第1四半期連結会計期間よりセグメント別の経営成績に記載の各セグメントの売上高については、外部顧客への売上高にセグメント間の内部売上高又は振替高を加えた金額を記載しております。
資産、負債及び純資産は、次のとおりです。
(単位:千円)
当第1四半期連結会計期間末の資産合計は8,236,300千円となり、前連結会計年度末に比べ763千円増加いたしました。これは主に、現金及び預金、電子記録債権及び仕掛品が増加したことによります。負債合計は2,600,936千円となり、前連結会計年度末に比べ37,960千円増加いたしました。これは主に、未払費用、短期借入金が増加したことによります。純資産は5,635,363千円となり、前連結会計年度末に比べ37,197千円減少いたしました。これは主に、親会社株主に帰属する四半期純利益を計上したものの、株主配当金の支払があったことによります。
(2)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第1四半期連結累計期間において、事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(3)研究開発活動
当第1四半期連結累計期間の研究開発費の総額は10,034千円であります。
なお、当第1四半期連結累計期間において当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
(1)財政状態及び経営成績の状況
当第1四半期連結累計期間(2023年4月1日~2023年6月30日)におけるわが国経済は、経済活動の正常化が進み、景気の持ち直しの動きがみられました。その一方で、地政学リスクに伴うエネルギー・原材料価格の上昇に加え、欧米諸国での政策金利の引き上げや、それに伴う為替市場への影響など、依然として先行き不透明な状況が続いております。
当社グループが属する情報サービス業界におきましては、そのような環境の中でも、各企業におけるDX推進の流れは継続し、AI・IoT技術などのICT(情報通信技術)の役割は従来以上に重要性を増し、情報化投資意欲の高まりは継続していくものと考えられます。
このような状況のもと、当社グループは23中期経営計画(2021年度~2023年度)に従い、環境の変化に迅速かつ柔軟に対応しながら、主要事業の推進に取り組みました。
その結果、当第1四半期連結累計期間の売上高は、機器等販売、システム販売、システム運用・管理等のセグメントで増加となり、2,288,553千円(前年同期比9.1%増)となりました。損益につきましては主に売上高の増加に加え、当期は前期に比べ不採算案件が抑制され利益率が改善したことにより利益は増加し、営業利益73,811千円(前年同期営業損失58,913千円)、経常利益76,873千円(前年同期経常損失57,170千円)、親会社株主に帰属する四半期純利益47,571千円(前年同期純損失44,456千円)となりました。
セグメントごとの経営成績は、次のとおりです。
(単位:千円)
| 前第1四半期 連結累計期間 (自2022年4月1日 至2022年6月30日) | 当第1四半期 連結累計期間 (自2023年4月1日 至2023年6月30日) | 前年同期比 | |||
| 増減 | 増減率 | ||||
| 機器等販売 | 売上高 | 433,716 | 500,176 | 66,460 | 15.3% |
| セグメント利益 | 27,913 | 35,528 | 7,615 | 27.3% | |
| セグメント利益率 | 6.4% | 7.1% | 0.7P | - | |
| ソフトウェア開発 | 売上高 | 315,779 | 228,979 | △86,800 | △27.5% |
| セグメント利益又は損失(△) | △20,058 | 33,887 | 53,945 | - | |
| セグメント利益率 | △6.4% | 14.8% | 21.2P | - | |
| システム販売 | 売上高 | 469,322 | 650,117 | 180,795 | 38.5% |
| セグメント利益 | 20,459 | 84,163 | 63,703 | 311.4% | |
| セグメント利益率 | 4.4% | 12.9% | 8.6P | - | |
| システム運用・管理等 | 売上高 | 888,339 | 919,554 | 31,214 | 3.5% |
| セグメント利益 | 244,078 | 258,878 | 14,799 | 6.1% | |
| セグメント利益率 | 27.5% | 28.2% | 0.7P | - | |
| 調整額(注)1 | 売上高 | △9,667 | △10,273 | △606 | - |
| セグメント利益又は損失(△) | △331,307 | △338,646 | △7,338 | - | |
| 計(注)2 | 売上高 | 2,097,490 | 2,288,553 | 191,063 | 9.1% |
| 営業利益又は営業損失(△) | △58,913 | 73,811 | 132,725 | - | |
| 営業利益率 | △2.8% | 3.2% | 6.0P | - | |
(注)1 セグメント利益の調整額△338,646千円は、各報告セグメントに配分していない全社費用等であります。 全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない販売費及び一般管理費であります。
2 セグメント利益又は損失(△)は、四半期連結損益計算書の営業利益又は営業損失と調整を行っております。
①機器等販売
当セグメントは、パソコン、サーバー及び周辺機器とパッケージソフトウェア等の仕入・販売を行っております。
売上高は顧客におけるサーバー等の機器需要が旺盛であったこと、また子会社において教育委員会向けの売上が好調であったことから増加し、500,176千円(前年同期比15.3%増)となりました。セグメント利益は売上高の増加により、35,528千円の利益(同27.3%増)となりました。
②ソフトウェア開発
当セグメントは、製造業・流通業・金融業等幅広くアプリケーションシステムの受託開発業務を行っております。また、主に製造業向けにERP事業のコンサルとシステム開発を行っております。
売上高は主要顧客における大規模開発プロジェクトが終盤となり減少し、228,979千円(前年同期比27.5%減)となりました。セグメント利益は売上高が減少する一方、当期は前期に比べ不採算案件が抑制され利益率が改善したことから利益は増加し、33,887千円の利益(前年同期20,058千円損失)となりました。
③システム販売
当セグメントは、画像処理システムや生コンクリート業界向けシステム等の自社開発システム商品の販売及びネットワーク構築等のインフラサービスを行っております。
売上高は公共向けのインフラ案件、また子会社において医療システムにおける大規模な開発案件等により増加し650,117千円(前年同期比38.5%増)となりました。セグメント利益は売上高の増加に加え、当期は前期に比べ不採算案件が抑制され利益率が改善したことから利益は増加し、84,163千円の利益(同311.4%増)となりました。
④システム運用・管理等
当セグメントは、ユーザシステムの運用・管理サービス、データセンター、保守サービス等を行っております。
売上高はデータセンター業務、保守関連等の増加したこと、また子会社における製造業向けのシステム運用保守が伸長したこと等により、919,554千円(前年同期比3.5%増)となりました。セグメント利益は売上高の増加により、258,878千円の利益(同6.1%増)となりました。
なお、当第1四半期連結会計期間よりセグメント別の経営成績に記載の各セグメントの売上高については、外部顧客への売上高にセグメント間の内部売上高又は振替高を加えた金額を記載しております。
資産、負債及び純資産は、次のとおりです。
(単位:千円)
| 前連結会計年度末 (2023年3月31日) | 当第1四半期 連結会計期間末 (2023年6月30日) | 前年度末比 | ||
| 増減額 | 増減率 | |||
| 流動資産 | 5,350,667 | 5,411,230 | 60,563 | 1.1% |
| 固定資産 | 2,884,869 | 2,825,069 | △59,800 | △2.1% |
| 資産合計 | 8,235,537 | 8,236,300 | 763 | 0.0% |
| 流動負債 | 2,153,351 | 2,228,018 | 74,666 | 3.5% |
| 固定負債 | 409,624 | 372,918 | △36,706 | △9.0% |
| 負債合計 | 2,562,976 | 2,600,936 | 37,960 | 1.5% |
| 純資産 | 5,672,560 | 5,635,363 | △37,197 | △0.7% |
当第1四半期連結会計期間末の資産合計は8,236,300千円となり、前連結会計年度末に比べ763千円増加いたしました。これは主に、現金及び預金、電子記録債権及び仕掛品が増加したことによります。負債合計は2,600,936千円となり、前連結会計年度末に比べ37,960千円増加いたしました。これは主に、未払費用、短期借入金が増加したことによります。純資産は5,635,363千円となり、前連結会計年度末に比べ37,197千円減少いたしました。これは主に、親会社株主に帰属する四半期純利益を計上したものの、株主配当金の支払があったことによります。
(2)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第1四半期連結累計期間において、事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(3)研究開発活動
当第1四半期連結累計期間の研究開発費の総額は10,034千円であります。
なお、当第1四半期連結累計期間において当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。