四半期報告書-第52期第2四半期(平成30年7月1日-平成30年9月30日)

【提出】
2018/11/08 9:00
【資料】
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【項目】
30項目
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループが判断したものであります。
なお、「『税効果会計に係る会計基準』の一部改正」(企業会計基準第28号 2018年2月16日)等を第1四半期連結会計期間の期首から適用しており、財政状態の状況については、当該会計基準等を遡って適用した後の数値で前連結会計年度と比較・分析を行っております。
(1) 財政状態及び経営成績の状況
当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、各種政策の効果を背景に企業の業績や雇用環境の改善、設備投資の増加により緩やかな回復基調が続きました。一方で全国各地で発生した自然災害により、夏場にかけて消費や企業活動の停滞等、景気回復への一時的な影響が懸念される状況で推移しました。
海外では、中東・北朝鮮の地政学的リスク、さらには米国の貿易通商政策による貿易摩擦の懸念や、金融資本市場の変動リスクなどにより依然として先行き不透明な状況が続いております。
当社グループを取り巻く環境は、原油価格の高騰や為替の変動、人件費の増加、運賃の値上げといった景気を下振れさせる懸念材料がある中、商品調達のさらなる向上と営業社員の意識改革の推進等を図り、今期の経営戦略である販促営業の推進と充填セットの強化に努めております。
その結果、当第2四半期連結累計期間の売上高は8,651百万円(前年同期比11.8%増)となりました。しかしながら利益面につきましては、タイ子会社においては原料費の高騰や為替の変動、国内におきましても人件費や運賃の上昇といった外部要因による影響を受け、営業利益は279百万円(前年同期比7.9%減)、経常利益は264百万円(前年同期比6.7%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益は171百万円(前年同期比4.4%減)となりました。
セグメントの業績は次のとおりであります。
(パッケージ事業)
当セグメントにつきましては、プロモーション営業といった販促営業の推進や充填セット作業の強化等により売上高は前年を上回ったものの、タイ子会社においては原料費の高騰やバーツ高が続いていることによる利益の減少、国内では運賃効率の悪化等があったことからセグメント利益は前年同期を下回りました。その結果、売上高は4,733百万円(前年同期比3.2%増)、セグメント利益は390百万円(前年同期比6.3%減)となりました。
(メディアネットワーク事業)
当セグメントにつきましては、前期に引き続き販売促進品の提案を行う事業への転換を進めたことで、従来からの配送費の低減や納期短縮等の提案を行う一気通貫サービスに対しても再評価を得、売上高、セグメント利益ともに前年同期を上回りました。その結果、売上高は2,011百万円(前年同期比34.1%増)、セグメント利益は77百万円(前年同期比39.3%増)となりました。
(日用雑貨品事業)
当セグメントにつきましては、消耗品を中心とした新商品の投入を積極的に進め、海外協力メーカーとの強いパイプによる商品力の向上や商品企画開発力の強化に努めたこと、また販路をドラッグストア等の量販店に進めていったことから売上高は前年同期を上回りました。しかしその量販店の売上構成比が高くなってきたことや、100円ショップにおいては利益率の高い新商品の納入遅れや運賃の値上げ等により販管費が増加したことで、セグメント利益は前年同期を下回ることとなりました。その結果、売上高は2,112百万円(前年同期比14.1%増)、セグメント利益は95百万円(前年同期比14.2%減)となりました。
(その他の事業)
その他の事業につきましては、子会社が物流倉庫の賃貸を行っており、売上高は12百万円、セグメント利益は8百万円となりました。
当第2四半期連結会計期間末の総資産の残高は8,515百万円となり、前連結会計年度末に比べ98百万円増加しました。これは主に商品及び製品等が増加したことによるものであります。
当第2四半期連結会計期間末の負債の残高は6,038百万円となり、前連結会計年度末に比べ45百万円増加しました。これは主に支払手形及び買掛金等が増加したことによるものであります。
当第2四半期連結会計期間末の純資産の残高は2,477百万円となり、前連結会計年度末に比べ52百万円増加しました。これは主に利益剰余金の増加等によるものであります。
(2) キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結累計期間における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、前連結会計年度末に比べ6百万円減少し、639百万円となりました。
また、当第2四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローは次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果得られた資金は318百万円(前年同期は102百万円の支出)となりました。これは主に税金等調整前四半期純利益263百万円を計上したことに加え、仕入債務の増加171百万円があったものの、たな卸資産の増加154百万円、法人税等の支払105百万円があったことによるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果使用した資金は44百万円(前年同期比8百万円減)となりました。これは主に固定資産の取得による支出37百万円等があったことによるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果使用した資金は276百万円(前年同期は230百万円の収入)となりました。これは主に短期借入金の返済による支出190百万円、配当金の支払額84百万円等があったことによるものであります。
(3) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループの事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(4) 研究開発活動
該当事項はありません。

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