四半期報告書-第53期第2四半期(令和1年7月1日-令和1年9月30日)
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループが判断したものであります。
(1) 財政状態及び経営成績の状況
当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、雇用・所得環境の改善を背景に個人消費には底堅さがあるものの、海外では、依然米中貿易摩擦の激化や英国のEU離脱問題などに起因する世界経済の不確実性の影響もあり、先行きは依然として不透明な状況が続いております。
当社グループを取り巻く環境は、不安定な原油・ナフサの価格動向や、配送運賃の値上げなど引き続き厳しい状況が続く中、環境への負荷をできるだけ抑える取り組みをしつつ、高収益で成長力のある会社になる事を目指し、販促営業とリテール営業を2本柱として新たなる案件の獲得に努めてまいりました。
その結果、当第2四半期連結累計期間の売上高は9,456百万円(前年同期比9.3%増)となりました。しかしながら、利益面につきましては、運賃や人件費等販管費改善の取り組みに努めたものの、ドル安バーツ高による利益の圧迫や仕入原価の増加により、営業利益は280百万円(前年同期比0.3%増)、経常利益は253百万円(前年同期比4.0%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益は166百万円(前年同期比2.9%減)となりました。
セグメントごとの経営成績は次のとおりであります。
なお、第1四半期連結会計期間より報告セグメントの区分を再編しました。それに伴い、以下の前年同期比較については、前年同四半期の数値を変更後のセグメント区分に組み替えた数値で比較しております。
(パッケージ事業)
当セグメントにつきましては、従来のフィルムパッケージなどの包装資材は環境問題等により軽薄短小化が進み数量とも減少傾向にありますが、現在推進しております販促営業、すなわちお客様の商品の販売に対する販促支援を請け負う営業形態が成果を上げてきたことで取引量が拡大しつつあります。加えて第2四半期連結会計期間後半より充填セット作業も取扱い件数が増加してきたことから売上高は前年同期を上回ったものの、タイ子会社においてはドル安バーツ高が続いていることによる利益の減少、運賃など変動費の上昇等があり、セグメント利益は前年同期を下回りました。その結果、売上高4,126百万円(前年同期比2.7%増)、セグメント利益は231百万円(前年同期比29.1%減)となりました。
(メディアネットワーク事業)
当セグメントにつきましては、運賃など変動費の上昇等があったものの、企画から充填セット、物流、プロモーションまでの販促営業が奏功した上に、従来からの封入封緘案件や物流等の一気通貫案件も順調に推移し、セグメント利益も充填セットの増加、販促営業が寄与し、前年同期を大きく上回りました。その結果、売上高2,077百万円(前年同期比3.3%増)、セグメント利益は103百万円(前年同期比33.6%増)となりました。
(日用雑貨品事業)
当セグメントにつきましては、100円ショップ向けの新商品の投入アイテム数増加に注力し、従来のポリ製品に加え、ヘアオイルなどの雑貨品を積極的に投入し販路拡大を進め、取引量を拡大してまいりました。加えてドラッグストア等の量販店においてはポリ製品以外の商品の投入により取引量が増加したことから売上高は前年同期を上回りました。セグメント利益も前年同期を上回っておりますが、運賃及び人件費等の効率化に努めたものの、仕入原価の増加の影響により売上高に対して微増に留まりました。その結果、売上高3,836百万円(前年同期比17.6%増)、セグメント利益は170百万円(前年同期比1.8%増)となりました。
(その他の事業)
その他の事業につきましては、物流倉庫の賃貸を行っており、売上高は12百万円(前年同額)、セグメント利益は8百万円(前年同期比4.2%増)となりました。
当第2四半期連結会計期間末の総資産は8,925百万円となり、前連結会計年度末に比べ33百万円減少しました。これは主に受取手形及び売掛金が増加したものの、電子記録債権等が減少したことによるものであります。
当第2四半期連結会計期間末の負債合計は6,540百万円となり、前連結会計年度末に比べ189百万円増加しました。これは主に支払手形及び買掛金並びに長期借入金等が減少したものの、短期借入金が増加したことによるものであります。
当第2四半期連結会計期間末の純資産は2,384百万円となり、前連結会計年度末に比べ222百万円減少しました。これは主に自己株式の取得により減少したことによるものであります。
(2) キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結累計期間における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、前連結会計年度末に比べ133百万円増加し、692百万円となりました。
また、当第2四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローは次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果得られた資金は192百万円(前年同期比125百万円減)となりました。これは主に税金等調整前四半期純利益254百万円、減価償却費92百万円を計上したことに加え、仕入債務の減少123百万円、法人税等の支払59百万円等があったことによるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果使用した資金は32百万円(前年同期比12百万円減)となりました。これは主に有形固定資産の取得による支出21百万円等があったことによるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果使用した資金は28百万円(前年同期比248百万円減)となりました。これは主に短期借入金の増加480百万円があったものの、長期借入金の返済による支出97百万円、自己株式の取得による支出234百万円、配当金の支払額130百万円等があったことによるものであります。
(3) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループの事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(4) 研究開発活動
該当事項はありません。
(1) 財政状態及び経営成績の状況
当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、雇用・所得環境の改善を背景に個人消費には底堅さがあるものの、海外では、依然米中貿易摩擦の激化や英国のEU離脱問題などに起因する世界経済の不確実性の影響もあり、先行きは依然として不透明な状況が続いております。
当社グループを取り巻く環境は、不安定な原油・ナフサの価格動向や、配送運賃の値上げなど引き続き厳しい状況が続く中、環境への負荷をできるだけ抑える取り組みをしつつ、高収益で成長力のある会社になる事を目指し、販促営業とリテール営業を2本柱として新たなる案件の獲得に努めてまいりました。
その結果、当第2四半期連結累計期間の売上高は9,456百万円(前年同期比9.3%増)となりました。しかしながら、利益面につきましては、運賃や人件費等販管費改善の取り組みに努めたものの、ドル安バーツ高による利益の圧迫や仕入原価の増加により、営業利益は280百万円(前年同期比0.3%増)、経常利益は253百万円(前年同期比4.0%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益は166百万円(前年同期比2.9%減)となりました。
セグメントごとの経営成績は次のとおりであります。
なお、第1四半期連結会計期間より報告セグメントの区分を再編しました。それに伴い、以下の前年同期比較については、前年同四半期の数値を変更後のセグメント区分に組み替えた数値で比較しております。
(パッケージ事業)
当セグメントにつきましては、従来のフィルムパッケージなどの包装資材は環境問題等により軽薄短小化が進み数量とも減少傾向にありますが、現在推進しております販促営業、すなわちお客様の商品の販売に対する販促支援を請け負う営業形態が成果を上げてきたことで取引量が拡大しつつあります。加えて第2四半期連結会計期間後半より充填セット作業も取扱い件数が増加してきたことから売上高は前年同期を上回ったものの、タイ子会社においてはドル安バーツ高が続いていることによる利益の減少、運賃など変動費の上昇等があり、セグメント利益は前年同期を下回りました。その結果、売上高4,126百万円(前年同期比2.7%増)、セグメント利益は231百万円(前年同期比29.1%減)となりました。
(メディアネットワーク事業)
当セグメントにつきましては、運賃など変動費の上昇等があったものの、企画から充填セット、物流、プロモーションまでの販促営業が奏功した上に、従来からの封入封緘案件や物流等の一気通貫案件も順調に推移し、セグメント利益も充填セットの増加、販促営業が寄与し、前年同期を大きく上回りました。その結果、売上高2,077百万円(前年同期比3.3%増)、セグメント利益は103百万円(前年同期比33.6%増)となりました。
(日用雑貨品事業)
当セグメントにつきましては、100円ショップ向けの新商品の投入アイテム数増加に注力し、従来のポリ製品に加え、ヘアオイルなどの雑貨品を積極的に投入し販路拡大を進め、取引量を拡大してまいりました。加えてドラッグストア等の量販店においてはポリ製品以外の商品の投入により取引量が増加したことから売上高は前年同期を上回りました。セグメント利益も前年同期を上回っておりますが、運賃及び人件費等の効率化に努めたものの、仕入原価の増加の影響により売上高に対して微増に留まりました。その結果、売上高3,836百万円(前年同期比17.6%増)、セグメント利益は170百万円(前年同期比1.8%増)となりました。
(その他の事業)
その他の事業につきましては、物流倉庫の賃貸を行っており、売上高は12百万円(前年同額)、セグメント利益は8百万円(前年同期比4.2%増)となりました。
当第2四半期連結会計期間末の総資産は8,925百万円となり、前連結会計年度末に比べ33百万円減少しました。これは主に受取手形及び売掛金が増加したものの、電子記録債権等が減少したことによるものであります。
当第2四半期連結会計期間末の負債合計は6,540百万円となり、前連結会計年度末に比べ189百万円増加しました。これは主に支払手形及び買掛金並びに長期借入金等が減少したものの、短期借入金が増加したことによるものであります。
当第2四半期連結会計期間末の純資産は2,384百万円となり、前連結会計年度末に比べ222百万円減少しました。これは主に自己株式の取得により減少したことによるものであります。
(2) キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結累計期間における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、前連結会計年度末に比べ133百万円増加し、692百万円となりました。
また、当第2四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローは次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果得られた資金は192百万円(前年同期比125百万円減)となりました。これは主に税金等調整前四半期純利益254百万円、減価償却費92百万円を計上したことに加え、仕入債務の減少123百万円、法人税等の支払59百万円等があったことによるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果使用した資金は32百万円(前年同期比12百万円減)となりました。これは主に有形固定資産の取得による支出21百万円等があったことによるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果使用した資金は28百万円(前年同期比248百万円減)となりました。これは主に短期借入金の増加480百万円があったものの、長期借入金の返済による支出97百万円、自己株式の取得による支出234百万円、配当金の支払額130百万円等があったことによるものであります。
(3) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループの事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(4) 研究開発活動
該当事項はありません。