四半期報告書-第53期第3四半期(令和1年10月1日-令和1年12月31日)

【提出】
2020/02/12 9:00
【資料】
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【項目】
37項目
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループが判断したものであります。
(1) 財政状態及び経営成績の状況
当第3四半期連結累計期間におけるわが国経済は、雇用・所得環境の改善傾向が続き緩やかな回復基調が継続しているものの、海外では長引く米中貿易摩擦や中東における地政学リスクといった世界経済の不確実性もあり、先行きは依然として不透明な状況が続いております。
当社グループを取り巻く環境は、配送運賃のコスト増といった厳しい状況が続く中、環境への負荷をできるだけ抑える提案を進め、高収益で成長力のある会社になる事を目指し、販促営業とリテール営業を2本柱に充填案件を絡めた新たなる案件の獲得に努めてまいりました。
その結果、当第3四半期連結累計期間の売上高は14,267百万円(前年同期比7.7%増)となりました。また利益面につきましては、国内では運賃の負担増があったものの、タイ子会社において原料価格が安定し始め生産効率を高める工夫を進めたことにより、営業利益は477百万円(前年同期比31.6%増)、経常利益は456百万円(前年同期比33.1%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は281百万円(前年同期比28.2%増)となりました。
セグメントごとの経営成績は、次のとおりであります。
なお、第1四半期連結会計期間より報告セグメントの区分を再編しました。それに伴い、以下の前年同期比較については、前年同四半期の数値を変更後のセグメント区分に組み替えた数値で比較しております。
(パッケージ事業)
当セグメントにつきましては、お客様の商品の販売に対する販促支援を企画から提案する営業形態が成果を上げてきたことで受注案件が増加しております。また化粧品、健康食品の充填セット作業も取扱い件数が増加してきたことから売上高は前年同期を上回ったものの、従来のフィルムパッケージなどの包装資材は環境問題等により軽薄短小化が進み数量とも減少傾向が続いたことの影響で利益率が低迷し、セグメント利益は依然として前年同期を下回っております。
その結果、売上高は6,123百万円(前年同期比0.5%増)、セグメント利益は383百万円(前年同期比9.4%減)となりました。
(メディアネットワーク事業)
当セグメントにつきましては、従来からの封入封緘案件は減少しつつあるものの、企画から充填セットまでの販促営業を展開し顧客層の拡大を進めたことに加え、物流案件が順調に推移したことで売上高は前年同期を上回り、セグメント利益も利益率の高い充填セット案件が寄与し前年同期を大幅に上回りました
その結果、売上高は3,208百万円(前年同期比4.2%増)、セグメント利益は174百万円(前年同期比62.1%増)となりました。
(日用雑貨品事業)
当セグメントにつきましては、100円ショップ向けの新商品の投入アイテム数増加に注力し、従来のポリ製品に加えヘアオイルやボディローションなどの雑貨品を積極的に投入し販路拡大を進め、取引量を拡大してまいりました。加えてドラッグストア等の量販店においてはポリ製品以外の紙製品や雑貨品の販売を進めていったことで売上高及びセグメント利益は前年同期を上回りました。
その結果、売上高は5,881百万円(前年同期比12.8%増)、セグメント利益は293百万円(前年同期比6.7%増)となりました。
(その他の事業)
その他の事業につきましては、物流倉庫の賃貸を行っており、売上高は18百万円(前年同額)、セグメント利益は12百万円(前年同期比1.6%増)となりました。
当第3四半期連結会計期間末の総資産は8,938百万円となり、前連結会計年度末に比べ20百万円減少しました。これは主に受取手形及び売掛金が増加したものの、投資その他の資産が減少したことによるものであります。
当第3四半期連結会計期間末の負債合計は6,399百万円となり、前連結会計年度末に比べ48百万円増加しました。これは主に支払手形及び買掛金並びに長期借入金等が減少したものの、短期借入金等が増加したことによるものであります。
当第3四半期連結会計期間末の純資産は2,538百万円となり、前連結会計年度末に比べ68百万円減少しました。これは主に利益剰余金が増加したものの、自己株式の取得により減少したことによるものであります。
(2) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期連結累計期間において、当社グループの事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(3) 研究開発活動
該当事項はありません。

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