四半期報告書-第21期第1四半期(令和4年4月1日-令和4年6月30日)
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1)財政状態及び経営成績の状況
当第1四半期連結累計期間におけるわが国経済は、ワクチンの接種等の新型コロナウイルス感染症対策の効果もあって、新規感染者の減少に伴い、観光地や繁華街では人出が増加するなど経済活動の正常化に向けた動きが見られました。
一方で、ウクライナ情勢等による食料・エネルギー不足を背景とした世界的なインフレ状態が続いており、さらに急速に進行した円安の影響で原材料や光熱費の高騰による物価上昇は、個人消費に影響を及ぼすことも懸念され、依然として先行き不透明な状況が続いております。
このような状況の中、当第1四半期連結累計期間の当社グループ業績においては、計画に対して順調に推移しており、第2四半期連結累計期間の業績予想における進捗率は売上高で48.2%、EBITDAで51.7%、営業利益で67.4%となっておりますが、前第1四半期連結累計期間に対しては減収減益となりました。売上面では、新型コロナウイルス感染症予防策として移動制限が強いられる中、乗換案内サービスのコモディティ化などの市場環境も大きく影響し、結果として有料会員に関する売上が減少となりました。また、連結子会社である株式会社サークアが提供する広告配信サービスにおいては、2021年8月の改正薬機法に対応した新掲載基準による運用を行ったことにより、計画通り順調に推移しているものの、改正前の駆け込み需要のあった前期の売上水準には届かず、減収となりました。利益面では、売上減少による影響に加え、前連結会計年度からサービスを開始しておりますバーティカルメディア「駅探PICKS」において、ジャンル追加の先行投資を実施したことにより、さらに営業利益が減少となりました。
この結果、当第1四半期連結累計期間における売上高は770,832千円(前年同四半期比10.8%減)、EBITDAは71,710千円(前年同四半期比18.0%減)、営業利益は28,437千円(前年同四半期比33.5%減)、経常利益は30,002千円(前年同四半期比30.0%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益は24,370千円(前年同四半期比19.7%増)となりました。
セグメントごとの対前第1四半期連結累計期間の経営成績は、次のとおりであります。
①モビリティサポート事業
新型コロナウイルス感染症対策による移動制限、乗換案内サービスのコモディティ化による継続的な有料会員の減少に伴い、減収傾向で推移しました。一方で、乗換案内メディアに関する広告収入については、PV単価アップなどの施策が功を奏し、伸長したものの、乗換案内サービスの売上減少分を補うには至らず、減収減益となりました。
この結果、売上高は398,183千円(前年同四半期比3.6%減)、EBITDAは122,379千円(前年同四半期比23.2%減)、セグメント利益は108,495千円(前年同四半期比24.1%減)となりました。
②広告配信プラットフォーム事業
連結子会社である株式会社サークアにおいては、2021年8月の改正薬機法に対応した新掲載基準による運用を行ったことで、当第1四半期連結累計期間におきましても収益の復調傾向は継続し、のれん等の償却費を含めた損益分岐点の売上高を超えたものの、改正前の売上水準には届かず、減収の結果となりました。また、前連結会計年度からサービス開始を行っておりますバーティカルメディア「駅探PICKS」においては、先行して開設した「脱毛」「AGA」「パーソナルジム」ジャンルにおいては、徐々に収益貢献してきているものの、当第1四半期連結累計期間において、「英会話」「引っ越し」「買取」「不動産」「ハウスクリーニング」の5ジャンル追加の先行投資を実施したことにより、セグメント利益がマイナスとなりました。
この結果、売上高は372,649千円(前年同四半期比17.4%減)、EBITDAは25,759千円(前年同四半期比19.8%減)、セグメント損失は2,441千円(前年同四半期は8,509千円のセグメント利益)となりました。
当第1四半期連結会計期間末における流動資産は2,295,410千円となり、前連結会計年度末に比べ127,285千円減少しました。これは主に、現金及び預金の減少137,142千円、流動資産「その他」の増加11,045千円によるものであります。固定資産は1,189,594千円となり、前連結会計年度末に比べ70,784千円増加しました。これは主に、ソフトウエアの増加68,597千円、のれんの減少11,960千円、無形固定資産「その他」の増加23,766千円によるものであります。この結果、総資産は3,485,005千円となり、前連結会計年度末に比べ56,501千円減少しました。
当第1四半期連結会計期間末における流動負債は407,792千円となり、前連結会計年度末に比べ4,067千円増加しました。これは主に、買掛金の増加23,212千円、未払法人税等の減少34,946千円、流動負債「その他」の増加28,334千円によるものであります。固定負債は291,037千円となり、前連結会計年度末に比べ7,803千円減少しました。これは主に、繰延税金負債の減少4,177千円によるものであります。この結果、負債合計は698,830千円となり、前連結会計年度末に比べ3,736千円減少しました。
当第1四半期連結会計期間末における純資産合計は2,786,175千円となり、前連結会計年度末に比べ52,764千円減少しました。これは、利益剰余金の減少52,764千円によるものであります。この結果、自己資本比率は79.9%となり、前連結会計年度末に比べ0.2ポイント低下しました。
(2)研究開発活動
該当事項はありません。
(1)財政状態及び経営成績の状況
当第1四半期連結累計期間におけるわが国経済は、ワクチンの接種等の新型コロナウイルス感染症対策の効果もあって、新規感染者の減少に伴い、観光地や繁華街では人出が増加するなど経済活動の正常化に向けた動きが見られました。
一方で、ウクライナ情勢等による食料・エネルギー不足を背景とした世界的なインフレ状態が続いており、さらに急速に進行した円安の影響で原材料や光熱費の高騰による物価上昇は、個人消費に影響を及ぼすことも懸念され、依然として先行き不透明な状況が続いております。
このような状況の中、当第1四半期連結累計期間の当社グループ業績においては、計画に対して順調に推移しており、第2四半期連結累計期間の業績予想における進捗率は売上高で48.2%、EBITDAで51.7%、営業利益で67.4%となっておりますが、前第1四半期連結累計期間に対しては減収減益となりました。売上面では、新型コロナウイルス感染症予防策として移動制限が強いられる中、乗換案内サービスのコモディティ化などの市場環境も大きく影響し、結果として有料会員に関する売上が減少となりました。また、連結子会社である株式会社サークアが提供する広告配信サービスにおいては、2021年8月の改正薬機法に対応した新掲載基準による運用を行ったことにより、計画通り順調に推移しているものの、改正前の駆け込み需要のあった前期の売上水準には届かず、減収となりました。利益面では、売上減少による影響に加え、前連結会計年度からサービスを開始しておりますバーティカルメディア「駅探PICKS」において、ジャンル追加の先行投資を実施したことにより、さらに営業利益が減少となりました。
この結果、当第1四半期連結累計期間における売上高は770,832千円(前年同四半期比10.8%減)、EBITDAは71,710千円(前年同四半期比18.0%減)、営業利益は28,437千円(前年同四半期比33.5%減)、経常利益は30,002千円(前年同四半期比30.0%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益は24,370千円(前年同四半期比19.7%増)となりました。
セグメントごとの対前第1四半期連結累計期間の経営成績は、次のとおりであります。
①モビリティサポート事業
新型コロナウイルス感染症対策による移動制限、乗換案内サービスのコモディティ化による継続的な有料会員の減少に伴い、減収傾向で推移しました。一方で、乗換案内メディアに関する広告収入については、PV単価アップなどの施策が功を奏し、伸長したものの、乗換案内サービスの売上減少分を補うには至らず、減収減益となりました。
この結果、売上高は398,183千円(前年同四半期比3.6%減)、EBITDAは122,379千円(前年同四半期比23.2%減)、セグメント利益は108,495千円(前年同四半期比24.1%減)となりました。
②広告配信プラットフォーム事業
連結子会社である株式会社サークアにおいては、2021年8月の改正薬機法に対応した新掲載基準による運用を行ったことで、当第1四半期連結累計期間におきましても収益の復調傾向は継続し、のれん等の償却費を含めた損益分岐点の売上高を超えたものの、改正前の売上水準には届かず、減収の結果となりました。また、前連結会計年度からサービス開始を行っておりますバーティカルメディア「駅探PICKS」においては、先行して開設した「脱毛」「AGA」「パーソナルジム」ジャンルにおいては、徐々に収益貢献してきているものの、当第1四半期連結累計期間において、「英会話」「引っ越し」「買取」「不動産」「ハウスクリーニング」の5ジャンル追加の先行投資を実施したことにより、セグメント利益がマイナスとなりました。
この結果、売上高は372,649千円(前年同四半期比17.4%減)、EBITDAは25,759千円(前年同四半期比19.8%減)、セグメント損失は2,441千円(前年同四半期は8,509千円のセグメント利益)となりました。
当第1四半期連結会計期間末における流動資産は2,295,410千円となり、前連結会計年度末に比べ127,285千円減少しました。これは主に、現金及び預金の減少137,142千円、流動資産「その他」の増加11,045千円によるものであります。固定資産は1,189,594千円となり、前連結会計年度末に比べ70,784千円増加しました。これは主に、ソフトウエアの増加68,597千円、のれんの減少11,960千円、無形固定資産「その他」の増加23,766千円によるものであります。この結果、総資産は3,485,005千円となり、前連結会計年度末に比べ56,501千円減少しました。
当第1四半期連結会計期間末における流動負債は407,792千円となり、前連結会計年度末に比べ4,067千円増加しました。これは主に、買掛金の増加23,212千円、未払法人税等の減少34,946千円、流動負債「その他」の増加28,334千円によるものであります。固定負債は291,037千円となり、前連結会計年度末に比べ7,803千円減少しました。これは主に、繰延税金負債の減少4,177千円によるものであります。この結果、負債合計は698,830千円となり、前連結会計年度末に比べ3,736千円減少しました。
当第1四半期連結会計期間末における純資産合計は2,786,175千円となり、前連結会計年度末に比べ52,764千円減少しました。これは、利益剰余金の減少52,764千円によるものであります。この結果、自己資本比率は79.9%となり、前連結会計年度末に比べ0.2ポイント低下しました。
(2)研究開発活動
該当事項はありません。