四半期報告書-第61期第1四半期(平成31年2月1日-平成31年4月30日)
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループ(当社及び連結子会社)が判断したものです。
(1) 業績の状況
当第1四半期連結累計期間の業績は、従来の人気商品に加え新商品の売れ行きも堅調に推移しました。また、本社生産管理部門へのコンサルティング効果によるブランドの商材が揃い始めたことや、安定的な在庫の確保により、前年比で売上高、営業利益、経常利益及び四半期純利益が増加しました。
その結果、売上高2,676,751千円(前年同四半期比3.0%増)、営業利益154,407千円(同55.6%増)、経常利益145,477千円(同247.5%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益111,326千円(同913.4%増)となりました。
セグメントの業績は、次のとおりです。
①unico事業
前期に行ったECサイトのリニューアル効果や、その後の追加開発の効果に加え、引き続き人気シリーズの「ADDAY」、「SWELLA」の売れ行きが堅調に推移した結果、粗利率の高い家具の販売比率が高い状態が継続致しました。また、当期よりハウスカードポイントの付与率を変更したことに伴うポイント引当金の計上額の低減及び各種販売費コストの削減が進みました。 以上の結果、当第1四半期連結累計期間のセグメント売上高は2,633,872千円(前年同四半期比3.0%増)、セグメント利益は158,955千円(同44.0%増)となりました。
②food事業
bistro oeuf oeufは人員の確保に苦戦した影響もあり、業績が悪化しましたが、Bistro KHAMSAは業態変更後、業績は堅調に推移しました。NAAK CAFE流山おおたかの森はメニューの梃入れとサービスの提供形態を変更した結果、業績は順調に拡大しました。
以上の結果、当第1四半期連結累計期間のセグメント売上高は42,879千円(前年同四半期比5.2%増)、セグメント損失は4,547千円(前年同四半期は11,108千円のセグメント損失)となりました。
(2) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第1四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(3) 研究開発活動
該当事項はありません。
(1) 業績の状況
当第1四半期連結累計期間の業績は、従来の人気商品に加え新商品の売れ行きも堅調に推移しました。また、本社生産管理部門へのコンサルティング効果によるブランドの商材が揃い始めたことや、安定的な在庫の確保により、前年比で売上高、営業利益、経常利益及び四半期純利益が増加しました。
その結果、売上高2,676,751千円(前年同四半期比3.0%増)、営業利益154,407千円(同55.6%増)、経常利益145,477千円(同247.5%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益111,326千円(同913.4%増)となりました。
セグメントの業績は、次のとおりです。
①unico事業
前期に行ったECサイトのリニューアル効果や、その後の追加開発の効果に加え、引き続き人気シリーズの「ADDAY」、「SWELLA」の売れ行きが堅調に推移した結果、粗利率の高い家具の販売比率が高い状態が継続致しました。また、当期よりハウスカードポイントの付与率を変更したことに伴うポイント引当金の計上額の低減及び各種販売費コストの削減が進みました。 以上の結果、当第1四半期連結累計期間のセグメント売上高は2,633,872千円(前年同四半期比3.0%増)、セグメント利益は158,955千円(同44.0%増)となりました。
②food事業
bistro oeuf oeufは人員の確保に苦戦した影響もあり、業績が悪化しましたが、Bistro KHAMSAは業態変更後、業績は堅調に推移しました。NAAK CAFE流山おおたかの森はメニューの梃入れとサービスの提供形態を変更した結果、業績は順調に拡大しました。
以上の結果、当第1四半期連結累計期間のセグメント売上高は42,879千円(前年同四半期比5.2%増)、セグメント損失は4,547千円(前年同四半期は11,108千円のセグメント損失)となりました。
(2) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第1四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(3) 研究開発活動
該当事項はありません。