四半期報告書-第22期第2四半期(平成30年7月1日-平成30年9月30日)

【提出】
2018/11/12 15:03
【資料】
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【項目】
30項目
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループが判断したものであります。
なお、「『税効果会計に係る会計基準』の一部改正」(企業会計基準第28号 平成30年2月16日)等を第1四半期連結会計期間の期首から適用しており、財政状態の状況については、当該会計基準等を遡って適用した後の数値で前連結会計年度との比較・分析を行っております。
(1) 財政状態及び経営成績の状況
経営成績の分析
当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、企業収益の回復や雇用情勢の改善を背景に緩やかな回復基調が継続しておりますが、米中貿易摩擦をはじめとする海外経済の不確実性や地政学的リスクなどが懸念されており、先行き不透明な状況で推移しました。
当社グループが属する業界では、特に半導体市場においてIoT普及によるデータセンター向けや車載向けの増加、スマートフォンの大容量化や高性能化により半導体需要が継続しました。
このような状況の中、当社グループのエレクトロニクス関連事業において、顧客の設備投資に伴い発生するイニシャル部門(特殊ガス供給装置製造、供給配管設計施工)は、主要顧客である半導体工場において増産に向けた設備投資が引き続き実施されたことから好調に推移しました。また、生産活動に伴い発生するオペレーション部門(特殊ガス販売管理業務、技術サービス等)も、半導体工場での生産活動が拡大していることから、特殊ガス販売、半導体製造装置メンテナンスを中心に順調に推移し、売上高は16,462百万円(前年同四半期比45.0%増)、セグメント利益は4,600百万円(前年同四半期比57.5%増)となりました。
一方、グラフィックスソリューション事業においては、デジタルサイネージ向け販売を中心に順調に推移し、売上高は579百万円(前年同四半期比24.3%増)、セグメント利益は82百万円(前年同四半期比45.5%増)となりました。
また、太陽光発電事業では、三重県内で3か所の太陽光発電所(出力合計3.9メガワット)が稼働していることから、売上高は123百万円(前年同四半期比0.4%増)、セグメント利益は48百万円(前年同四半期比10.5%増)となりました。
この結果、当第2四半期連結累計期間における売上高は17,166百万円(前年同四半期比43.7%増)、営業利益は4,272百万円(前年同四半期比62.3%増)、経常利益は4,287百万円(前年同四半期比61.3%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は2,949百万円(前年同四半期比62.6%増)となりました。
財政状態の分析
(資産の部)
当第2四半期連結会計期間末における資産合計は、前連結会計年度末に比べ5,772百万円増加し、33,773百万円となりました。これは主にリース債権及びリース投資資産が673百万円減少したものの、岩手県北上市における事業拠点設立に伴い有形固定資産が2,552百万円増加、また受取手形及び売掛金が1,606百万円増加、仕掛品が1,373百万円増加したことによります。
(負債の部)
当第2四半期連結会計期間末における負債合計は、前連結会計年度末に比べ4,171百万円増加し、13,442百万円となりました。これは主に未払費用が110百万円減少したものの、短期借入金が3,012百万円増加、支払手形及び買掛金が510百万円増加、未払金が529百万円増加したことによります。
(純資産の部)
当第2四半期連結会計期間末における純資産合計は、前連結会計年度末に比べ1,600百万円増加し、20,330百万円となりました。これは主に配当金の支払により1,027百万円減少したものの、親会社株主に帰属する四半期純利益2,949百万円を計上したことによります。
(2) キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結累計期間における現金及び現金同等物(以下「資金」という)は、2,228百万円(前連結会計年度末2,113百万円)となりました。
各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間における営業活動の結果得られた資金は、487百万円(前年同四半期は2,005百万円の収入)となりました。収入の主な内訳は、税金等調整前四半期純利益4,273百万円、リース債権及びリース投資資産の減少689百万円、仕入債務の増加548百万円であり、支出の主な内訳は、たな卸資産の増加2,164百万円、法人税等の支払額1,200百万円、売上債権の増加1,621百万円であります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間における投資活動の結果使用した資金は、2,070百万円(前年同四半期は477百万円の支出)となりました。支出の主なものは、有形固定資産の取得による支出2,026百万円であります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間における財務活動の結果得られた資金は、1,724百万円(前年同四半期は1,319百万円の支出)となりました。収入の主なものは、短期借入金の純増額3,014百万円であり、支出の主なものは、配当金の支払額1,027百万円であります。
(3) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループの事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(4) 研究開発活動
該当事項はありません。
(5) 主要な設備
当第2四半期連結累計期間において、前連結会計年度末に計画中であった重要な設備について著しい変更はありません。
(6) 従業員数
当第2四半期連結累計期間において、当社グループの従業員(契約社員及びパートタイマー社員を含む)は前連結会計年度末に比べ96名増加し、1,026名となりました。これは主に半導体製造装置に関わる保守・メンテナンス事業をはじめとした技術サービス、特殊ガス販売管理業務などのエレクトロニクス関連事業における業務拡大によるものであります。

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