四半期報告書-第23期第1四半期(平成31年4月1日-令和1年6月30日)

【提出】
2019/08/09 15:05
【資料】
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【項目】
35項目
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループが判断したものであります。
(1) 財政状態及び経営成績の状況
経営成績の分析
当第1四半期連結累計期間におけるわが国経済は、雇用・所得環境の改善などを背景に緩やかな回復基調が継続しておりますが、米中貿易摩擦をはじめとする海外経済の不確実性により先行き不透明な状況で推移しました。
当社グループが属する業界では、スマートフォン市場の鈍化や大手半導体メーカーの新規設備投資に慎重な姿勢がみられ、また一部生産調整の動きがあるものの、IoTや5G(次世代通信規格)の普及によるデータセンター向けや車載向けの増加により半導体需要は回復するものと見込まれます。
このような状況の中、当社グループのエレクトロニクス関連事業において、生産活動に伴い発生するオペレーション部門(特殊ガス販売管理業務、技術サービス等)は、半導体工場での生産活動が拡大していることから、主に半導体製造装置メンテナンス、超純水プラント運転管理請負業務及びメンテナンスを中心に堅調に推移しましたが、顧客の設備投資に伴い発生するイニシャル部門(特殊ガス供給装置製造、供給配管設計施工)は、主要顧客であるNAND型フラッシュメモリ工場において、新規設備投資が2019年3月期後半から引き続き減速、また新設工場では新規設備投資に伴う供給配管施工のコスト増加が影響したことにより、売上高は7,593百万円(前年同四半期比5.8%減)、セグメント利益は1,359百万円(前年同四半期比41.0%減)となりました。
一方、グラフィックスソリューション事業においては、グラフィックス製品の販売が増加し、デジタルサイネージ向け販売も堅調に推移したことで、売上高は303百万円(前年同四半期比10.8%増)、セグメント利益は51百万円(前年同四半期比40.0%増)となりました。
また、太陽光発電事業では、三重県内で3か所の太陽光発電所(出力合計3.9メガワット)が稼働していることから、売上高は65百万円(前年同四半期比0.3%増)、セグメント利益は32百万円(前年同四半期比12.4%増)となりました。
この結果、当第1四半期連結累計期間における売上高は7,961百万円(前年同四半期比5.2%減)、営業利益は1,231百万円(前年同四半期比42.4%減)、経常利益は1,228百万円(前年同四半期比42.7%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益は832百万円(前年同四半期比43.8%減)となりました。
財政状態の分析
(資産の部)
当第1四半期連結会計期間末における資産合計は、前連結会計年度末に比べ3,318百万円減少し、30,853百万円となりました。これは主にリース債権及びリース投資資産が519百万円増加したものの、受取手形及び売掛金が2,253百万円減少、仕掛品が1,486百万円減少したことによります。
(負債の部)
当第1四半期連結会計期間末における負債合計は、前連結会計年度末に比べ2,810百万円減少し、8,506百万円となりました。これは主に未払法人税等が1,136百万円減少、短期借入金が697百万円減少、支払手形及び買掛金が595百万円減少、賞与引当金が199百万円減少したことによります。
(純資産の部)
当第1四半期連結会計期間末における純資産合計は、前連結会計年度末に比べ507百万円減少し、22,346百万円となりました。これは主に配当金の支払により1,334百万円減少したものの、親会社株主に帰属する四半期純利益832百万円を計上したことによります。
(2) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第1四半期連結累計期間において、当社グループの事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(3) 研究開発活動
該当事項はありません。
(4) 主要な設備
当第1四半期連結累計期間において、主要な設備の著しい変動及び主要な設備の前連結会計年度末における計画の著しい変更はありません。

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