四半期報告書-第23期第2四半期(令和1年7月1日-令和1年9月30日)

【提出】
2019/11/12 15:25
【資料】
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【項目】
36項目
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループが判断したものであります。
(1) 財政状態及び経営成績の状況
経営成績の分析
当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、雇用・所得環境の改善などを背景に緩やかな回復基調が継続しておりますが、米中貿易摩擦をはじめとする海外経済の不確実性により先行き不透明な状況で推移しました。
当社グループが属する業界では、スマートフォン市場の鈍化や大手半導体メーカーの新規設備投資に一部慎重な姿勢がみられたものの、IoTや5G(次世代通信規格)の普及によるデータセンター向けや車載向けの増加により半導体需要は回復するものと見込まれます。
このような状況の中、当社グループのエレクトロニクス関連事業において、生産活動に伴い発生するオペレーション部門(特殊ガス販売管理業務、技術サービス等)は、半導体工場での生産活動が拡大していることから、主に半導体製造装置メンテナンス、超純水プラント運転管理請負業務及びメンテナンスを中心に堅調に推移しましたが、顧客の設備投資に伴い発生するイニシャル部門(特殊ガス供給装置製造、供給配管設計施工)は、主要顧客である半導体工場において、DRAM向けは設備投資が引き続き実施されたものの、NAND型フラッシュメモリ向けでは既存取引工場での新規設備投資の減速が2019年3月期後半から継続したことで影響を受け、売上高は15,755百万円(前年同四半期比4.3%減)、セグメント利益は3,459百万円(前年同四半期比24.8%減)となりました。
一方、グラフィックスソリューション事業においては、グラフィックス製品の販売を中心に堅調に推移したことで、売上高は722百万円(前年同四半期比24.6%増)、セグメント利益は158百万円(前年同四半期比92.9%増)となりました。
また、太陽光発電事業では、三重県内で3か所の太陽光発電所が稼働していることから、売上高は119百万円(前年同四半期比3.4%減)、セグメント利益は53百万円(前年同四半期比10.9%増)となりました。
この結果、当第2四半期連結累計期間における売上高は16,597百万円(前年同四半期比3.3%減)、営業利益は3,241百万円(前年同四半期比24.1%減)、経常利益は3,254百万円(前年同四半期比24.1%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益は2,221百万円(前年同四半期比24.7%減)となりました。
財政状態の分析
(資産の部)
当第2四半期連結会計期間末における資産合計は、前連結会計年度末に比べ3,195百万円減少し、30,975百万円となりました。これは主にリース債権及びリース投資資産が205百万円増加したものの、仕掛品が2,210百万円減少、受取手形及び売掛金が1,052百万円減少したことによります。
(負債の部)
当第2四半期連結会計期間末における負債合計は、前連結会計年度末に比べ4,015百万円減少し、7,302百万円となりました。これは主に短期借入金が2,090百万円減少、支払手形及び買掛金が575百万円減少、未払法人税等が504百万円減少したことによります。
(純資産の部)
当第2四半期連結会計期間末における純資産合計は、前連結会計年度末に比べ819百万円増加し、23,672百万円となりました。これは主に配当金の支払により1,334百万円減少したものの、親会社株主に帰属する四半期純利益2,221百万円を計上したことによります。
(2) キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結累計期間における現金及び現金同等物(以下「資金」という)は、2,509百万円(前連結会計年度末2,472百万円)となりました。
各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間における営業活動の結果得られた資金は、3,719百万円(前年同四半期は487百万円の収入)となりました。収入の主な内訳は、税金等調整前四半期純利益3,245百万円、たな卸資産の減少1,251百万円、売上債権の減少1,066百万円、リース債権及びリース投資資産の減少599百万円であり、支出の主な内訳は、法人税等の支払額1,472百万円、仕入債務の減少566百万円であります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間における投資活動の結果使用した資金は、212百万円(前年同四半期は2,070百万円の支出)となりました。支出の主なものは、有形固定資産の取得による支出194百万円であります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間における財務活動の結果使用した資金は、3,429百万円(前年同四半期は1,724百万円の収入)となりました。支出の主なものは、短期借入金の純減額2,088百万円、配当金の支払額1,334百万円であります。
(3) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループの事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(4) 研究開発活動
該当事項はありません。
(5) 主要な設備
当第2四半期連結累計期間において、主要な設備の著しい変動及び主要な設備の前連結会計年度末における計画の著しい変更はありません。

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