四半期報告書-第11期第1四半期(令和4年4月1日-令和4年6月30日)

【提出】
2022/08/10 15:40
【資料】
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【項目】
44項目
以下の記載における将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1)財政状態及び経営成績の状況
当第1四半期連結累計期間における国内経済は、新型コロナウイルス感染症への感染対策に万全を期し、経済社会活動の正常化が進む中で、個人消費等に持ち直しの動きがみられました。
当社グループの営業エリアである宮城県経済及び山形県経済につきましても、新型コロナウイルス感染症の影響が残る中、個人消費等に緩やかな持ち直しの動きがみられました。このような環境のもと、当社グループでは、設立当初より「お客さまに喜ばれ、信頼され、『じもと』とともに進化・発展する新たな金融グループを創設する」という経営理念のもと、グループ役職員が一丸となって宮城と山形をつなぎ、両県の経済交流の発展に貢献してまいりました。
当第1四半期連結累計期間の当社グループの業績は以下のとおりです。
当第1四半期連結会計期間末の財政状態につきましては、総資産は、前連結会計年度末比319億24百万円増加の2兆7,305億87百万円となりました。また、純資産は、前連結会計年度末比111億89百万円減少の897億8百万円となりました。
主な勘定残高につきましては、貸出金残高は、中小企業等貸出金が減少したことなどから前連結会計年度末比105億53百万円減少の1兆8,627億70百万円となりました。預金残高(譲渡性預金含む)は、前連結会計年度末比468億55百万円増加の2兆5,340億60百万円となりました。有価証券残高は、前連結会計年度末比213億80百万円減少の5,070億99百万円となりました。
当第1四半期連結累計期間の経営成績につきましては、経常収益は、貸出金利息や有価証券利息配当金の減少等により資金運用収益が減少したことなどから、前第1四半期連結累計期間比8億89百万円減少の96億74百万円となりました。経常費用は、営業経費及びその他経常費用が減少したことなどから、前第1四半期連結累計期間比7億9百万円減少の82億38百万円となりました。その結果、経常利益は、前第1四半期連結累計期間比1億80百万円減少の14億35百万円、親会社株主に帰属する四半期純利益は、前第1四半期連結累計期間比1億51百万円増加の9億80百万円となりました。
当第1四半期連結累計期間のセグメント別の業績は以下のとおりです。
銀行業は、経常収益が前第1四半期連結累計期間比9億51百万円減少の80億74百万円、セグメント利益は前第1四半期連結累計期間比2億38百万円減少の14億57百万円となりました。
リース業は、経常収益が前第1四半期連結累計期間比5百万円増加の16億3百万円、セグメント利益は前第1四半期連結累計期間比17百万円増加の79百万円となりました。
銀行業、リース業を除くその他は、経常収益が前第1四半期連結累計期間比10百万円減少の2億86百万円、セグメント利益は前第1四半期連結累計期間比15百万円減少の26百万円となりました。
(2)会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定、経営方針・経営戦略等、経営上の目標の達成状況を判断するための客観的な指標等、優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題、研究開発活動
①会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定
前事業年度の有価証券報告書に記載した「経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析」中の会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定の記載について重要な変更はありません。
②経営方針・経営戦略等、経営上の目標の達成状況を判断するための客観的な指標等
当第1四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等、経営上の目標の達成状況を判断するための客観的な指標等について重要な変更はありません。
③優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
<その他有価証券評価損益への対応>当社の連結子会社である株式会社きらやか銀行と株式会社仙台銀行は、SBIグループとの連携により、信用力の高い海外債券(国債・地方債等)を中心とする有価証券ポートフォリオに入れ替えておりますが、当第1四半期連結累計期間において、海外金利の急上昇により、両行のその他有価証券の評価損が拡大しました。
このため、両行では、さらに金利が上昇した際の評価損の拡大を抑制するため、短期の債券へ切り替えや金利リスクヘッジなどの対応を講じております。
今後、当社グループは、SBIグループと引き続き連携し、海外金利をはじめとする市場環境の見通し、有価証券ポートフォリオの状況や課題を共有し、リスク管理体制をさらに強化してまいります。併せて金利動向に応じてポートフォリオの再構築を検討し、有価証券評価損益の改善を図るとともに、収益性の向上に努めてまいります。
<コロナ特例による金融機能強化法に基づく公的資金申請の検討開始>当社グループでは、コロナ禍への対応を重要課題と位置づけております。当社グループの強みである「本業支援」を深化させ、新型コロナウイルス感染症の影響を受ける事業者に対して抜本的な事業再生支援等を行うためには、予め資本の増強を検討することが必要との考えから、当社及び子会社である株式会社きらやか銀行は、金融機能強化法(新型コロナウイルス感染症特例)に基づく国の資本参加の申請に向け、検討を開始しております。
④研究開発活動
該当事項はありません。
国内業務部門・国際業務部門別収支
国内業務部門の資金運用収支は、前第1四半期連結累計期間比8億2百万円減少の62億87百万円、役務取引等収支は前第1四半期連結累計期間比29百万円減少の6億21百万円、その他業務収支は前第1四半期連結累計期間比72百万円増加の99百万円となりました。
また、国際業務部門の資金運用収支は、前第1四半期連結累計期間比2百万円減少の0百万円、役務取引等収支は前第1四半期連結累計期間と同等の0百万円、その他業務収支は前第1四半期連結累計期間比1百万円増加の35百万円となりました。
この結果、国内業務部門と国際業務部門の合計では、資金運用収支は前第1四半期連結累計期間比8億5百万円減少の62億88百万円、役務取引等収支は前第1四半期連結累計期間比29百万円減少の6億22百万円、その他業務収支は前第1四半期連結累計期間比74百万円増加の1億34百万円となりました。
種類期別国内業務部門国際業務部門相殺消去額
(△)
合計
金額
(百万円)
金額
(百万円)
金額
(百万円)
金額
(百万円)
資金運用収支前第1四半期連結累計期間7,09037,094
当第1四半期連結累計期間6,28706,288
うち資金運用収益前第1四半期連結累計期間7,168307,171
当第1四半期連結累計期間6,348106,349
うち資金調達費用前第1四半期連結累計期間770077
当第1四半期連結累計期間600060
役務取引等収支前第1四半期連結累計期間6510651
当第1四半期連結累計期間6210622
うち役務取引等収益前第1四半期連結累計期間1,63301,634
当第1四半期連結累計期間1,59201,593
うち役務取引等費用前第1四半期連結累計期間9820983
当第1四半期連結累計期間9700970
その他業務収支前第1四半期連結累計期間263360
当第1四半期連結累計期間9935134
うちその他業務収益前第1四半期連結累計期間30033334
当第1四半期連結累計期間41736453
うちその他業務費用前第1四半期連結累計期間274274
当第1四半期連結累計期間3180319

(注)1.「国内業務部門」とは、当社及び連結子会社の円建取引、「国際業務部門」とは、連結子会社の外貨建取引であります。ただし、円建対非居住者取引及び円建外国債券等については「国際業務部門」に含めております。
2.資金調達費用は、金銭の信託運用見合費用(前第1四半期連結累計期間0百万円、当第1四半期連結累計期間0百万円)を控除しております。
3.資金運用収益及び資金調達費用の相殺消去額は、「国内業務部門」と「国際業務部門」の間の資金貸借の利息であります。
国内業務部門・国際業務部門別役務取引の状況
国内業務部門においては、役務取引等収益は前第1四半期連結累計期間比41百万円減少の15億92百万円となりました。また、役務取引等費用は前第1四半期連結累計期間比11百万円減少の9億70百万円となりました。
国際業務部門においては、役務取引等収益は前第1四半期連結累計期間と同等の0百万円となりました。また、役務取引等費用は前第1四半期連結累計期間と同等の0百万円となりました。
この結果、国内業務部門と国際業務部門の合計では、役務取引等収益は前第1四半期連結累計期間比41百万円減少の15億93百万円となりました。また、役務取引等費用は前第1四半期連結累計期間比12百万円減少の9億70百万円となりました。
種類期別国内業務部門国際業務部門相殺消去額
(△)
合計
金額
(百万円)
金額
(百万円)
金額
(百万円)
金額
(百万円)
役務取引等収益前第1四半期連結累計期間1,63301,634
当第1四半期連結累計期間1,59201,593
うち預金・貸出業務前第1四半期連結累計期間580580
当第1四半期連結累計期間665665
うち為替業務前第1四半期連結累計期間4430444
当第1四半期連結累計期間3590360
うち証券関連業務前第1四半期連結累計期間103103
当第1四半期連結累計期間3737
うち代理業務前第1四半期連結累計期間2828
当第1四半期連結累計期間3333
うち保護預り・貸金庫業務前第1四半期連結累計期間1919
当第1四半期連結累計期間1919
うち保証業務前第1四半期連結累計期間1717
当第1四半期連結累計期間1313
うち投信窓販業務前第1四半期連結累計期間130130
当第1四半期連結累計期間7777
うち保険窓販業務前第1四半期連結累計期間228228
当第1四半期連結累計期間283283
役務取引等費用前第1四半期連結累計期間9820983
当第1四半期連結累計期間9700970
うち為替業務前第1四半期連結累計期間1210121
当第1四半期連結累計期間82082

(注)「国内業務部門」とは、当社及び連結子会社の円建取引、「国際業務部門」とは、連結子会社の外貨建取引であります。ただし、円建対非居住者取引は「国際業務部門」に含めております。
国内業務部門・国際業務部門別預金残高の状況
○預金の種類別残高(末残)
種類期別国内業務部門国際業務部門相殺消去額
(△)
合計
金額
(百万円)
金額
(百万円)
金額
(百万円)
金額
(百万円)
預金合計前第1四半期連結会計期間2,344,3243312,344,655
当第1四半期連結会計期間2,354,1061682,354,274
うち流動性預金前第1四半期連結会計期間1,480,1961,480,196
当第1四半期連結会計期間1,540,6301,540,630
うち定期性預金前第1四半期連結会計期間858,001858,001
当第1四半期連結会計期間807,439807,439
うちその他前第1四半期連結会計期間6,1263316,457
当第1四半期連結会計期間6,0351686,204
譲渡性預金前第1四半期連結会計期間179,074179,074
当第1四半期連結会計期間179,785179,785
総合計前第1四半期連結会計期間2,523,3983312,523,729
当第1四半期連結会計期間2,533,8911682,534,060

(注)1.「国内業務部門」とは、当社及び連結子会社の円建取引、「国際業務部門」とは、連結子会社の外貨建取引であります。ただし、円建対非居住者取引については「国際業務部門」に含めております。
2.流動性預金=当座預金+普通預金+貯蓄預金+通知預金
3.定期性預金=定期預金+定期積金
国内業務部門・国際業務部門別貸出金残高の状況
○業種別貸出状況(末残・構成比)
業種別前第1四半期連結会計期間当第1四半期連結会計期間
金額(百万円)構成比(%)金額(百万円)構成比(%)
国内業務部門
(除く特別国際金融取引勘定分)
1,841,726100.001,862,770100.00
製造業146,1067.93139,8617.51
農業,林業8,5500.468,6400.46
漁業1,0520.061830.01
鉱業,採石業,砂利採取業9090.058330.04
建設業141,4127.68139,4927.49
電気・ガス・熱供給・水道業10,8340.5912,0640.65
情報通信業15,2440.8312,7380.68
運輸業,郵便業51,8952.8246,4822.50
卸売業,小売業136,1867.39129,9276.98
金融業,保険業110,6936.01101,7305.46
不動産業,物品賃貸業404,09621.94419,57022.52
各種サービス業206,87411.23203,68010.93
地方公共団体100,1545.4499,2555.33
その他507,70427.57548,29829.44
国際業務部門及び特別国際金融取引勘定分
政府等
金融機関
その他
合計1,841,7261,862,770

(注)「国内業務部門」とは、当社及び連結子会社の円建取引、「国際業務部門」とは、連結子会社の外貨建取引であります。

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