四半期報告書-第15期第2四半期(令和3年7月1日-令和3年9月30日)
文中の将来に関する事項は、当四半期会計期間の末日現在において当社が判断したものであります。
(1) 財政状態及び経営成績の状況
当第2四半期累計期間におけるわが国経済は、政府からの度重なる緊急事態宣言やまん延防止等重点措置の発令による、経済活動が大きく制限された厳しい状況から持ち直しの動きが続いているものの、そのテンポが弱まっている状況となりました。
住宅業界におきましては、新設住宅着工戸数は前年同四半期に比べ7.6%増加し、持家の着工についても、前年同四半期に比べ13.3%の増加となり、住宅建設需要は、持ち直しの動きがみられました。
このような状況のなか、当社ではPROTO BANK (※)事業を中心にWebを積極的に活用した営業方法に取り組んではおりますが、外出自粛を要請する自治体等の政策により、当社や加盟建設会社が開催するASJアカデミー会員獲得に向けた建築家展等のイベントの中止や延期、イベント来場者数の減少等による影響が続いております。
このような厳しい経営環境であった当第2四半期累計期間において、前事業年度(2021年3月期)のイベント回数の減少に伴う工事請負契約成約件数の減少により、工事請負ロイヤリティ売上については、前年同四半期比17.9%の減少となり、建築家フィー売上は、前年同四半期比30.7%の減少となりました。一方で、マーケティング売上については、イベント開催数が前年同四半期と比較して増加したことにより、前年同四半期比16.4%の増加となりました。また、PROTO BANKの加盟建設会社であるPROTO BANK Station新規加盟件数は、前年同四半期比11件の増加となりました。
以上により、当第2四半期累計期間の売上高は257,712千円(前年同四半期比14.0%減)となりました。
損益面においては、上記のとおり売上高が低調であったことや、マーケティング費用や人件費などPROTO BANK事業への投資コストが嵩んだことから、営業損失は215,631千円(前年同四半期営業損失161,466千円)、経常損失は216,655千円(前年同四半期経常損失158,474千円)となりました。また、現在開発中のソフトウエアをソフトウエア仮勘定として当第2四半期累計期間に資産計上しておりましたが「固定資産の減損に係る会計基準」に基づき回収可能性を検討し、将来の収益見込み等を勘案した結果、当該ソフトウエア仮勘定の帳簿価額の全額を減損処理し、特別損失10,100千円を計上いたしました。その結果、四半期純損失は227,262千円(前年同四半期純損失171,062千円)となりました。
(※)「PROTO BANK」とは、ASJ建築家ネットワーク事業により過去に建築された名作住宅の図面を活用することで顧客のご予算にあった建築家デザイン住宅をあたかもモデルハウスを選択するかのようにWeb上で自由に選択できる仕組みをいいます。
なお、当社はASJ建築家ネットワーク事業の単一セグメントであるため、セグメント別の記載を省略しております。
財政状態につきましては、当第2四半期会計期間末における総資産は393,817千円となり、前事業年度末と比べて190,565千円減少いたしました。
流動資産は前事業年度末に比べ、186,259千円減少し、274,083千円となりました。これは主として現金及び預金の減少123,089千円、売掛金の減少61,110千円等によるものであります。
固定資産は前事業年度末に比べ、4,306千円減少し、119,733千円となりました。これは主に差入保証金の減少3,123千円等によるものであります。
当第2四半期会計期間末における負債合計は434,561千円となり、前事業年度末と比べて36,697千円増加いたしました。
流動負債は前事業年度末に比べ、13,302千円減少し、169,398千円となりました。これは主に買掛金の減少5,491千円、工事完成保証損失引当金の減少8,933千円等によるものであります。
固定負債は前事業年度末に比べ、50,000千円増加し、265,163千円となりました。これは長期借入金の増加50,000千円によるものであります。
当第2四半期会計期間末における純資産は△40,744千円となり、前事業年度末と比べて227,262千円減少いたしました。これは主に四半期純損失227,262千円を計上したことによるものであります。
(2) キャッシュ・フローの状況
当第2四半期会計期間末における現金及び現金同等物(以下、「資金」という。)は、前事業年度末に比べ、123,089千円減少し113,838千円となりました。
各キャッシュ・フローの状況は、次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動による資金の減少は164,631千円(前年同四半期は17,440千円の増加)となりました。これは主に、売上債権の減少額64,090千円等の収入要因のほか、税引前四半期純損失226,755千円等の支出要因によるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動による資金の減少は8,457千円(前年同四半期は9,134千円の減少)となりました。これは主に従業員に対する貸付金の回収による収入1,372千円の収入要因のほか、無形固定資産の取得による支出9,330千円の支出要因によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動による資金の増加は50,000千円(前年同四半期は-千円)となりました。これは長期借入れによる収入50,000千円の収入要因によるものであります。
(3) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期累計期間において、当社が対処すべき課題について重要な変更はありません。
なお、財務体質の改善に関する対応策の実施状況については、「第4 経理の状況 1 四半期財務諸表 [注記事項] (継続企業の前提に関する事項)(3)財務体質の改善」をご参照ください。
(4) 研究開発活動
該当事項はありません。
(1) 財政状態及び経営成績の状況
当第2四半期累計期間におけるわが国経済は、政府からの度重なる緊急事態宣言やまん延防止等重点措置の発令による、経済活動が大きく制限された厳しい状況から持ち直しの動きが続いているものの、そのテンポが弱まっている状況となりました。
住宅業界におきましては、新設住宅着工戸数は前年同四半期に比べ7.6%増加し、持家の着工についても、前年同四半期に比べ13.3%の増加となり、住宅建設需要は、持ち直しの動きがみられました。
このような状況のなか、当社ではPROTO BANK (※)事業を中心にWebを積極的に活用した営業方法に取り組んではおりますが、外出自粛を要請する自治体等の政策により、当社や加盟建設会社が開催するASJアカデミー会員獲得に向けた建築家展等のイベントの中止や延期、イベント来場者数の減少等による影響が続いております。
このような厳しい経営環境であった当第2四半期累計期間において、前事業年度(2021年3月期)のイベント回数の減少に伴う工事請負契約成約件数の減少により、工事請負ロイヤリティ売上については、前年同四半期比17.9%の減少となり、建築家フィー売上は、前年同四半期比30.7%の減少となりました。一方で、マーケティング売上については、イベント開催数が前年同四半期と比較して増加したことにより、前年同四半期比16.4%の増加となりました。また、PROTO BANKの加盟建設会社であるPROTO BANK Station新規加盟件数は、前年同四半期比11件の増加となりました。
以上により、当第2四半期累計期間の売上高は257,712千円(前年同四半期比14.0%減)となりました。
損益面においては、上記のとおり売上高が低調であったことや、マーケティング費用や人件費などPROTO BANK事業への投資コストが嵩んだことから、営業損失は215,631千円(前年同四半期営業損失161,466千円)、経常損失は216,655千円(前年同四半期経常損失158,474千円)となりました。また、現在開発中のソフトウエアをソフトウエア仮勘定として当第2四半期累計期間に資産計上しておりましたが「固定資産の減損に係る会計基準」に基づき回収可能性を検討し、将来の収益見込み等を勘案した結果、当該ソフトウエア仮勘定の帳簿価額の全額を減損処理し、特別損失10,100千円を計上いたしました。その結果、四半期純損失は227,262千円(前年同四半期純損失171,062千円)となりました。
(※)「PROTO BANK」とは、ASJ建築家ネットワーク事業により過去に建築された名作住宅の図面を活用することで顧客のご予算にあった建築家デザイン住宅をあたかもモデルハウスを選択するかのようにWeb上で自由に選択できる仕組みをいいます。
なお、当社はASJ建築家ネットワーク事業の単一セグメントであるため、セグメント別の記載を省略しております。
財政状態につきましては、当第2四半期会計期間末における総資産は393,817千円となり、前事業年度末と比べて190,565千円減少いたしました。
流動資産は前事業年度末に比べ、186,259千円減少し、274,083千円となりました。これは主として現金及び預金の減少123,089千円、売掛金の減少61,110千円等によるものであります。
固定資産は前事業年度末に比べ、4,306千円減少し、119,733千円となりました。これは主に差入保証金の減少3,123千円等によるものであります。
当第2四半期会計期間末における負債合計は434,561千円となり、前事業年度末と比べて36,697千円増加いたしました。
流動負債は前事業年度末に比べ、13,302千円減少し、169,398千円となりました。これは主に買掛金の減少5,491千円、工事完成保証損失引当金の減少8,933千円等によるものであります。
固定負債は前事業年度末に比べ、50,000千円増加し、265,163千円となりました。これは長期借入金の増加50,000千円によるものであります。
当第2四半期会計期間末における純資産は△40,744千円となり、前事業年度末と比べて227,262千円減少いたしました。これは主に四半期純損失227,262千円を計上したことによるものであります。
(2) キャッシュ・フローの状況
当第2四半期会計期間末における現金及び現金同等物(以下、「資金」という。)は、前事業年度末に比べ、123,089千円減少し113,838千円となりました。
各キャッシュ・フローの状況は、次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動による資金の減少は164,631千円(前年同四半期は17,440千円の増加)となりました。これは主に、売上債権の減少額64,090千円等の収入要因のほか、税引前四半期純損失226,755千円等の支出要因によるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動による資金の減少は8,457千円(前年同四半期は9,134千円の減少)となりました。これは主に従業員に対する貸付金の回収による収入1,372千円の収入要因のほか、無形固定資産の取得による支出9,330千円の支出要因によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動による資金の増加は50,000千円(前年同四半期は-千円)となりました。これは長期借入れによる収入50,000千円の収入要因によるものであります。
(3) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期累計期間において、当社が対処すべき課題について重要な変更はありません。
なお、財務体質の改善に関する対応策の実施状況については、「第4 経理の状況 1 四半期財務諸表 [注記事項] (継続企業の前提に関する事項)(3)財務体質の改善」をご参照ください。
(4) 研究開発活動
該当事項はありません。