四半期報告書-第9期第2四半期(平成30年7月1日-平成30年9月30日)

【提出】
2018/11/13 17:00
【資料】
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【項目】
23項目
文中の将来に関する事項は、当第2四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1)経営成績の状況
当社グループのアド・プラットフォーム事業が属するインターネット広告市場は、スマートデバイスの普及・利用拡大等を背景に、データ連携可能な運用型広告やスマートフォン向け広告等へのニーズが引き続き高まっており、2018年のインターネット広告媒体費は前年比117.9%の1兆4,397億円まで拡大すると見込まれております(株式会社電通・株式会社サイバー・コミュニケーションズ・株式会社D2C調べ)。また、マーケティングオートメーション事業が属するデジタルマーケティングサービス市場は、One to One マーケティングに対するニーズの高まりやAI技術の進化等により、2018年の市場規模は前年比120.6%の452億円に達すると予測されております(株式会社矢野経済研究所調べ)。
このような事業環境の下、当社グループでは、引き続き強みである「技術開発力」と「事業推進力」を活かし、事業領域の拡大やサービス提供地域の拡大に取り組んでおります。
アド・プラットフォーム事業においては、サプライサイドビジネス(Google Products+「GenieeSSP」)にて、引き続き大手メディアをはじめとした新規顧客の獲得やサポート等に注力したほか、デマンドサイドビジネス(「GenieeDSP」)にて機能強化や代理店営業等に取り組んでまいりました。この結果、同事業の売上は、6,878,935千円(前年同期比19.3%増加)となりました。
マーケティングオートメーション事業では、マーケティングオートメーション「MAJIN(マジン)」にて、既存導入企業の利用促進や新規顧客開拓等に取り組んでまいりました。また、6月に中小企業向けCRM(顧客管理)/SFA(営業管理)システム「ちきゅう」の開発・販売事業を会社分割により承継しております。この結果、同事業の売上は、527,605千円(前年同期比20.4%増加)となりました。
海外事業では、インドネシアやベトナム拠点にて、現地有力企業との連携強化や大型キャンペーン案件の受注が進んだほか、タイ拠点では「GenieeDSP」にて現地ブランド広告案件等がありました。ソフトバンク社と連携したサービスの開発提供にも取り組んでおります。この結果、同事業の売上は、548,894千円(前年同期比5.5%増加)となりました。
以上の結果、当第2四半期連結累計期間の経営成績は、売上高7,841,952千円(前年同期比20.9%増加)、EBITDA(営業損失+減価償却費+のれん償却額)102,438千円(前年同期比71.8%減少)、営業損失74,677千円(前年同四半期は営業利益245,715千円)、経常損失85,646千円(前年同四半期は経常利益237,426千円)、親会社株主に帰属する四半期純損失287,315千円(前年同四半期は親会社株主に帰属する四半期純損失132,853千円)となりました。
(2)財政状態の分析
(資産)
当第2四半期連結会計期間末における総資産は、5,006,314千円となり、前連結会計年度末に比べ534,740千円減少しました。主な要因は、売掛金が638,395千円減少したことによるものです。
(負債)
当第2四半期連結会計期間末における負債は、2,044,537千円となり、前連結会計年度末に比べ291,049千円減少しました。主な要因は、資産除去債務が125,000千円増加、買掛金が449,157千円減少したことによるものです。
(純資産)
当第2四半期連結会計期間末における純資産は、2,961,777千円となり、前連結会計年度末に比べ243,690千円減少しました。主な要因は、親会社株主に帰属する四半期純損失の計上により利益剰余金が287,315千円減少したことによるものです。
(3)キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結会計期間末における現金及び現金同等物は、前連結会計年度末と比べて304,904千円減少し、2,236,896千円となりました。当第2四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次の通りであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動によるキャッシュ・フローは、262,023千円の収入となりました。主な要因は、売上債権の減少額650,299千円、仕入債務の減少額457,162千円によるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動によるキャッシュ・フローは、517,016千円の支出となりました。主な要因は、有形固定資産の取得による支出148,829千円、事業譲受による支出238,000千円によるものです。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動によるキャッシュ・フローは、63,180千円の支出となりました。主な要因は、長期借入金の返済による支出49,998千円、リース債務の返済による支出37,292千円、株式の発行による収入24,225千円によるものです。
(4)経営方針・経営戦略等
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(5)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(6)研究開発活動
当第2四半期連結累計期間におけるグループ全体の研究開発活動の金額は3,112千円であります。
なお、当第2四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。

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