四半期報告書-第9期第1四半期(令和4年7月1日-令和4年9月30日)
(1)経営成績の状況
当第1四半期連結累計期間(2022年7月1日~2022年9月30日)は、新型コロナウイルス感染症(以下、「本感染症」という。)の影響が長期化する中、当社グループでは、万全の感染防止策を講じながら店舗運営を行ってきました。
売上収益は、前年同期に比べ516百万円増加(うち、円安に伴う為替影響は194百万円)し、5,568百万円となりました。各国の本感染症の状況及び売上収益への影響は以下のとおりであります。
(単位:百万円)
(注)グループ会社間の内部取引控除後の金額を記載しております。
<国内>2022年7月から本感染症の感染拡大(第7波)があったことにより、スタイリストの感染者も増加しました。そのため、適正なシフト配置が困難となるケースが発生し、臨時休業となる店舗が増加しました。一方で、お客様のヘアカット需要に対する第7波の影響は小さく、店舗の稼働率は本感染症の流行前の水準で推移する等、来店客数は増加したことから、売上収益は前年同期に比べ328百万円増加しました。
<香港>本感染症の防疫措置が継続されたこと及び前年同期に比べて店舗数が減少したことにより、来店客数は減少しましたが、円安に伴う為替影響により、売上収益は前年同期に比べ49百万円増加しました。
<シンガポール>新規感染者数は継続して発生しておりますが、防疫措置は緩和されております。前年同期に比べて店舗数は減少しましたが、店舗当たりの来店客数は伸長したことにより、全体の来店客数は増加しました。円安に伴う為替影響も含めて、売上収益は前年同期に比べ55百万円増加しました。
<台湾>前年同期は新規感染者の急増に伴う防疫措置により、来店客数は減少しておりました。当第1四半期も新規感染者は継続して発生しておりますが、防疫措置は緩和されたことにより、来店客数は回復しました。円安に伴う為替影響も含めて、売上収益は前年同期に比べ52百万円増加しました。
<アメリカ(ニューヨーク)>本感染症の防疫措置は概ね撤廃されていること及び前年同期に比べ店舗数が増加したことにより、来店客数は増加しました。円安に伴う為替影響も含めて、売上収益は前年同期に比べ30百万円増加しました。
売上原価は、前年同期に比べ256百万円増加(うち、円安に伴う為替影響は154百万円)し、4,299百万円となりました。主な増減内容は、以下のとおりであります。
(単位:百万円)
(注)括弧内の数値は、円安に伴う為替影響による増減額を記載しております。
販売費及び一般管理費は、前年同期に比べ70百万円増加(うち、円安に伴う為替影響は21百万円)し、654百万円となりました。主な増減内容は、以下のとおりであります。
(単位:百万円)
(注)括弧内の数値は、円安に伴う為替影響による増減額を記載しております。
その他の営業収益は香港の雇用調整助成金収入等の計上があったこと等により、前年同期に比べ26百万円増加し、37百万円となりました。また、その他の営業費用は、店舗資産の減損損失が増加したこと等により、前年同期に比べ34百万円増加し、39百万円となりました。
以上の結果、当第1四半期連結累計期間の業績は、売上収益は5,568百万円(前年同期比10.2%増)、営業利益は612百万円(同41.8%増)、税引前四半期利益は579百万円(同47.8%増)、親会社の所有者に帰属する四半期利益は394百万円(同50.5%増)となりました。
店舗展開につきましては、3店舗出店いたしました。出店地域は、国内に2店舗、海外は台湾に1店舗であります。また、労働環境改善策として都心の店舗を中心に統廃合を実施したこと等により12店舗閉店したことから、当第1四半期連結会計期間末の店舗数は、前連結会計年度末より9店舗減少し、711店舗となりました。
なお、当社グループはヘアカット事業の単一セグメントであるため、セグメント別の記載を省略しております。
(2)財政状態の状況
当第1四半期連結会計期間末における資産、負債及び資本の状況は次のとおりであります。
流動資産は、前連結会計年度末に比べ205百万円減少し、4,707百万円となりました。これは主として、現金及び現金同等物の減少183百万円、営業債権及びその他の債権の減少121百万円等によるものであります。非流動資産は、前連結会計年度末に比べ104百万円減少し、24,718百万円となりました。これは主として、有形固定資産の減少41百万円、使用権資産の減少86百万円等によるものであります。その結果、資産は、前連結会計年度末に比べ309百万円減少し、29,426百万円となりました。
流動負債は、前連結会計年度末に比べ402百万円減少し、5,937百万円となりました。これは主として、未払法人所得税等の減少295百万円、その他の流動負債の減少135百万円等によるものであります。非流動負債は、前連結会計年度末に比べ253百万円減少し、11,754百万円となりました。これは主として、借入金の減少171百万円、リース負債の減少97百万円等によるものであります。その結果、負債は、前連結会計年度末に比べ655百万円減少し、17,692百万円となりました。
資本は、前連結会計年度末に比べ345百万円増加し、11,733百万円となりました。これは主として、資本剰余金の減少117百万円、利益剰余金の増加394百万円等によるものであります。
(3)キャッシュ・フローの状況
当第1四半期連結会計期間末における現金及び現金同等物(以下、「資金」という。)は、前連結会計年度末に比べ183百万円減少し、3,540百万円となりました。当第1四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動により増加した資金は、841百万円(前年同期は1,027百万円の増加)となりました。これは主として、税引前四半期利益579百万円、減価償却費及び償却費816百万円等の計上等に対し、法人所得税の支払額448百万円等の資金減少要因があったことによるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動により減少した資金は、93百万円(前年同期は84百万円の減少)となりました。これは主として、有形固定資産の取得による支出73百万円、差入保証金の差入による支出19百万円等の資金減少要因があったことによるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動により減少した資金は、985百万円(前年同期は805百万円の減少)となりました。これは主として、長期借入金の返済による支出175百万円、リース負債の返済による支出702百万円、配当金の支払額130百万円等の資金減少要因があったことによるものであります。
(4)優先的に対処すべき経営課題
当第1四半期連結累計期間において、当社グループが優先的に対処すべき経営課題について重要な変更はありません。
(5)研究開発活動
該当事項はありません。
当第1四半期連結累計期間(2022年7月1日~2022年9月30日)は、新型コロナウイルス感染症(以下、「本感染症」という。)の影響が長期化する中、当社グループでは、万全の感染防止策を講じながら店舗運営を行ってきました。
売上収益は、前年同期に比べ516百万円増加(うち、円安に伴う為替影響は194百万円)し、5,568百万円となりました。各国の本感染症の状況及び売上収益への影響は以下のとおりであります。
(単位:百万円)
| 前第1四半期連結累計期間 (自 2021年7月1日 至 2021年9月30日) | 当第1四半期連結累計期間 (自 2022年7月1日 至 2022年9月30日) | 増減額 | 増減額 (為替影響 除く) | ||
| 国内 | 4,201 | 4,529 | 328 | - | |
| 海外 | 851 | 1,039 | 187 | △6 | |
| 香港 | 486 | 535 | 49 | △72 | |
| シンガポール | 206 | 261 | 55 | 11 | |
| 台湾 | 116 | 168 | 52 | 36 | |
| アメリカ | 42 | 72 | 30 | 18 | |
| 連結 | 5,052 | 5,568 | 516 | △6 |
(注)グループ会社間の内部取引控除後の金額を記載しております。
<国内>2022年7月から本感染症の感染拡大(第7波)があったことにより、スタイリストの感染者も増加しました。そのため、適正なシフト配置が困難となるケースが発生し、臨時休業となる店舗が増加しました。一方で、お客様のヘアカット需要に対する第7波の影響は小さく、店舗の稼働率は本感染症の流行前の水準で推移する等、来店客数は増加したことから、売上収益は前年同期に比べ328百万円増加しました。
<香港>本感染症の防疫措置が継続されたこと及び前年同期に比べて店舗数が減少したことにより、来店客数は減少しましたが、円安に伴う為替影響により、売上収益は前年同期に比べ49百万円増加しました。
<シンガポール>新規感染者数は継続して発生しておりますが、防疫措置は緩和されております。前年同期に比べて店舗数は減少しましたが、店舗当たりの来店客数は伸長したことにより、全体の来店客数は増加しました。円安に伴う為替影響も含めて、売上収益は前年同期に比べ55百万円増加しました。
<台湾>前年同期は新規感染者の急増に伴う防疫措置により、来店客数は減少しておりました。当第1四半期も新規感染者は継続して発生しておりますが、防疫措置は緩和されたことにより、来店客数は回復しました。円安に伴う為替影響も含めて、売上収益は前年同期に比べ52百万円増加しました。
<アメリカ(ニューヨーク)>本感染症の防疫措置は概ね撤廃されていること及び前年同期に比べ店舗数が増加したことにより、来店客数は増加しました。円安に伴う為替影響も含めて、売上収益は前年同期に比べ30百万円増加しました。
売上原価は、前年同期に比べ256百万円増加(うち、円安に伴う為替影響は154百万円)し、4,299百万円となりました。主な増減内容は、以下のとおりであります。
(単位:百万円)
| 項目 | 増減額 | 為替影響以外の主な増減理由 |
| 人件費 | 136 (83) | 業務委託店舗の直轄化に伴うスタイリストの増加 |
| 賃料 | 66 (49) | 売上収益の増加に伴う歩合賃料の増加 |
(注)括弧内の数値は、円安に伴う為替影響による増減額を記載しております。
販売費及び一般管理費は、前年同期に比べ70百万円増加(うち、円安に伴う為替影響は21百万円)し、654百万円となりました。主な増減内容は、以下のとおりであります。
(単位:百万円)
| 項目 | 増減額 | 為替影響以外の主な増減理由 |
| 人件費 | 18 (10) | 社内ヘアカットスクール研修生及びエリア管理者の増加 |
| 求人費 | 29 (0) | 国内での採用強化に伴うスタイリスト求人費用の増加 |
(注)括弧内の数値は、円安に伴う為替影響による増減額を記載しております。
その他の営業収益は香港の雇用調整助成金収入等の計上があったこと等により、前年同期に比べ26百万円増加し、37百万円となりました。また、その他の営業費用は、店舗資産の減損損失が増加したこと等により、前年同期に比べ34百万円増加し、39百万円となりました。
以上の結果、当第1四半期連結累計期間の業績は、売上収益は5,568百万円(前年同期比10.2%増)、営業利益は612百万円(同41.8%増)、税引前四半期利益は579百万円(同47.8%増)、親会社の所有者に帰属する四半期利益は394百万円(同50.5%増)となりました。
店舗展開につきましては、3店舗出店いたしました。出店地域は、国内に2店舗、海外は台湾に1店舗であります。また、労働環境改善策として都心の店舗を中心に統廃合を実施したこと等により12店舗閉店したことから、当第1四半期連結会計期間末の店舗数は、前連結会計年度末より9店舗減少し、711店舗となりました。
なお、当社グループはヘアカット事業の単一セグメントであるため、セグメント別の記載を省略しております。
(2)財政状態の状況
当第1四半期連結会計期間末における資産、負債及び資本の状況は次のとおりであります。
流動資産は、前連結会計年度末に比べ205百万円減少し、4,707百万円となりました。これは主として、現金及び現金同等物の減少183百万円、営業債権及びその他の債権の減少121百万円等によるものであります。非流動資産は、前連結会計年度末に比べ104百万円減少し、24,718百万円となりました。これは主として、有形固定資産の減少41百万円、使用権資産の減少86百万円等によるものであります。その結果、資産は、前連結会計年度末に比べ309百万円減少し、29,426百万円となりました。
流動負債は、前連結会計年度末に比べ402百万円減少し、5,937百万円となりました。これは主として、未払法人所得税等の減少295百万円、その他の流動負債の減少135百万円等によるものであります。非流動負債は、前連結会計年度末に比べ253百万円減少し、11,754百万円となりました。これは主として、借入金の減少171百万円、リース負債の減少97百万円等によるものであります。その結果、負債は、前連結会計年度末に比べ655百万円減少し、17,692百万円となりました。
資本は、前連結会計年度末に比べ345百万円増加し、11,733百万円となりました。これは主として、資本剰余金の減少117百万円、利益剰余金の増加394百万円等によるものであります。
(3)キャッシュ・フローの状況
当第1四半期連結会計期間末における現金及び現金同等物(以下、「資金」という。)は、前連結会計年度末に比べ183百万円減少し、3,540百万円となりました。当第1四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動により増加した資金は、841百万円(前年同期は1,027百万円の増加)となりました。これは主として、税引前四半期利益579百万円、減価償却費及び償却費816百万円等の計上等に対し、法人所得税の支払額448百万円等の資金減少要因があったことによるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動により減少した資金は、93百万円(前年同期は84百万円の減少)となりました。これは主として、有形固定資産の取得による支出73百万円、差入保証金の差入による支出19百万円等の資金減少要因があったことによるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動により減少した資金は、985百万円(前年同期は805百万円の減少)となりました。これは主として、長期借入金の返済による支出175百万円、リース負債の返済による支出702百万円、配当金の支払額130百万円等の資金減少要因があったことによるものであります。
(4)優先的に対処すべき経営課題
当第1四半期連結累計期間において、当社グループが優先的に対処すべき経営課題について重要な変更はありません。
(5)研究開発活動
該当事項はありません。