四半期報告書-第8期第2四半期(令和4年4月1日-令和4年6月30日)

【提出】
2022/08/15 15:30
【資料】
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【項目】
33項目
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。なお、当社は、前第3四半期連結会計期間より四半期連結財務諸表を作成しているため、前年同四半期連結累計期間との比較分析は行っていません。
(1)経営成績の状況
わが国経済は、新型コロナウイルスの感染拡大に対し、ワクチン接種や各種政策や海外経済の改善により回復の兆候が見られます。他方で、ロシア・ウクライナ情勢や金融資本市場の変動等による、景気の先行きについては不透明な状況が続くことが予想されております。
当社グループのサービスを展開するビジネスコミュニケーションプラットフォーム関連の市場は成長を続けており、2025年度にはSMSの配信数が8,623百万通にも及ぶという調査結果(出所:デロイト トーマツ ミック経済研究所「ミックITリポート2021年9月号」)があります。今後も、本人認証や未入金の督促等の通知だけでなく、SMSの次世代規格である、「RCS(Rich CommunicationServices)」が適したプロモーション、マーケティングオートメーションとの連携が進むことで、関連市場は高い成長を続けていくものと予測されております。
このような事業環境の中、当社グループは 「Smart Work, Smart Life」の理念のもと、コミュニケーションの次元を高めることを目指し、企業のさらなる業務効率向上と、働く従業員の多様な働き方の革新を支援するテクノロジーカンパニーとして、メッセージングサービスであるSMS配信プラットフォーム「絶対リーチ!SMS」及びRCS配信及びチャットボットプラットフォーム「Smart X Chat」を展開し、配信数を拡大しております。一方で、配信の平均単価は減少傾向であり、配信価値向上のため、自社ソリューションの開発やAIデータ分析とメッセージングサービスへの組み込みについて研究、開発を進めてまいりました。
また、HR関連サービスにおいては、AIデータ分析を人事領域に組み合わせ、人的資源の可視化・個人最適化による有効活用実現に向けて新規事業を推進してまいりました。
これらの結果、当第2四半期連結累計期間の業績は、売上高1,510,978千円、営業利益68,518千円、経常利益64,989千円、親会社株主に帰属する四半期純利益37,554千円となりました。
なお、当社グループはSmart AI Engagement事業の単一セグメントであるため、セグメント別の記載は省略しております。
(2)財政状態の分析
(資産)
当第2四半期連結会計期間末における資産合計は、前連結会計年度末に比べて24,254千円減少し、1,951,359千円となりました。
流動資産は、前連結会計年度末に比べて47,611千円減少し、1,661,214千円となりました。これは主に、現金及び預金が52,803千円減少したことによるものであります。
固定資産は、前連結会計年度末に比べて23,357千円増加し、290,145千円となりました。これは主に、無形固定資産が25,396千円増加したことによるものであります。
(負債)
当第2四半期連結会計期間末における負債合計は前連結会計年度末に比べて63,661千円減少し、376,022千円となりました。
流動負債は、前連結会計年度末に比べて57,463千円減少し、363,743千円となりました。これは主に、買掛金が70,931千円、未払金が6,470千円それぞれ増加し、未払法人税等が133,881千円減少したことによるものであります。
固定負債は、前連結会計年度末に比べて6,198千円減少し、12,279千円となりました。これは主に、長期借入金が6,198千円減少したことによるものです。
(純資産)
当第2四半期連結会計期間末における純資産合計は、前連結会計年度末に比べて39,407千円増加し、1,575,337千円となりました。これは主に、資本金が937千円、資本剰余金が937千円、利益剰余金が37,554千円それぞれ増加したことによるものであります。
(3)キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結会計期間末における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、前連結会計年度末に比べ52,803千円減少し、1,274,122千円となりました。
当第2四半期連結会計期間末における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果得られた資金は3,657千円となりました。これは主に、収入として税金等調整前四半期純利益64,989千円、仕入債務の増加70,931千円、売上債権の減少8,962千円、未払金の増加6,736千円、支出として、法人税等の支払額144,808千円によるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果支出した資金は49,115千円となりました。これは主に、投資有価証券の取得による支出15,162千円及び無形固定資産の取得による支出32,640千円によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果支出した資金は7,345千円となりました。これは主に、新株予約権の行使による株式の発行による収入1,875千円、短期借入金の返済による支出3,000千円及び長期借入金の返済による支出6,198千円によるものであります。
(4)経営方針・経営戦略等
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(5)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題について、重要な変更はありません。
(6)研究開発活動
当第2四半期連結累計期間における研究開発活動の金額は、38,132千円であります。
なお、当第2四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。

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