四半期報告書-第74期第2四半期(令和1年7月1日-令和1年9月30日)
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループが判断したものである。
(1)財政状態の分析
当第2四半期連結会計期間末の総資産は、主に支払サイトの短縮に伴う買掛債務等の圧縮により現金預金が減少したこと等により前連結会計年度末に比べて5,171百万円減少し、48,655百万円となった。
負債は、上記と同様の理由で電子記録債務が減少したこと等により前連結会計年度末に比べて5,515百万円減少し、21,873百万円となった。
純資産は、当四半期純利益の計上があったものの、当第2四半期連結会計期間での剰余金の配当及び自己株式の取得もあり、前連結会計年度末に比べて343百万円増加し、26,782百万円となった。
(2)経営成績の状況
建設業界においては、民間建設投資は建築着工床面積に翳りがあるものの、公共建設投資は前年度の2次にわたる補正予算の執行に加えて、当年度の当初予算の増もあり、総じて堅調に推移した。
当社グループの業績については、受注高は土木事業で新規工事の受注が減少し35,650百万円(前年同四半期比25.9%減)となったが、手持ち受注高が79,535百万円と高水準な状況を維持しており、売上高は33,361百万円(前年同四半期比4.6%増)と増収となった。
また、利益面では工事採算性が改善したことで、営業利益は2,332百万円(前年同四半期比22.9%増)、経常利益は2,332百万円(前年同四半期比19.4%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は1,609百万円とそれぞれ増益となった。
※当該連結累計期間前に外貨建てで受注した海外工事で、当該四半期連結累計期間中の為替変動により、請負金額に増減があるものについては、期首手持ち受注高に反映している。
①土木事業
受注高は、前期にあった大型民間工事がなく17,107百万円(前年同四半期比42.2%減)となったが、売上高は、豊富な期首手持ち受注高から16,807百万円(前年同四半期比23.1%増)と増収となり、加えて工事採算性の改善もあり営業利益は735百万円と増益となった。
②地盤改良事業
受注高は、ほぼ前年並みの16,342百万円(前年同四半期比1.6%減)、売上高は手持ち工事の遅れから14,803百万円(前年同四半期比13.3%減)と減収となったことで、営業利益は1,370百万円の減益となった。
③ブロック事業
主力の型枠賃貸が順調で、受注高が2,045百万円(前年同四半期比10.1%増)となったことに加え、その進捗も順調で、売上高は1,813百万円(前年同四半期比62.0%増)と増収となり、営業利益は208百万円(前年同四半期112百万円の営業損失)の黒字となった。
(3)キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結累計期間末における現金及び現金同等物の残高は、6,033百万円減少し、7,108百万円(前年同四半期は13,140百万円)となった。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間の営業活動によるキャッシュ・フローは、税金等調整前四半期純利益を2,336百万円計上したものの、買掛債務の減少及び売掛債権の増加等により2,905百万円の支出超過(前年同四半期は3,932百万円の支出超過)となった。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動によるキャッシュ・フローは、固定資産の取得等により108百万円の支出超過(前年同四半期は1,073百万円の支出超過)となった。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動によるキャッシュ・フローは、借入金の返済、配当金の支払及び自己株式の取得等により2,246百万円の支出超過(前年同四半期は2,227百万円の支出超過)となった。
(4)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループの事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はない。
(5)研究開発活動
当第2四半期連結累計期間の研究開発費の総額は298百万円である。
(6)経営成績に重要な影響を与える要因及び経営戦略の現状と見通し
当第2四半期連結累計期間において、当社グループの経営戦略の現状と見通しに重要な変更はない。
(7)経営者の問題認識と今後の方針について
当第2四半期連結累計期間において、当社グループの経営者の問題認識と今後の方針について重要な変更はない。
(1)財政状態の分析
当第2四半期連結会計期間末の総資産は、主に支払サイトの短縮に伴う買掛債務等の圧縮により現金預金が減少したこと等により前連結会計年度末に比べて5,171百万円減少し、48,655百万円となった。
負債は、上記と同様の理由で電子記録債務が減少したこと等により前連結会計年度末に比べて5,515百万円減少し、21,873百万円となった。
純資産は、当四半期純利益の計上があったものの、当第2四半期連結会計期間での剰余金の配当及び自己株式の取得もあり、前連結会計年度末に比べて343百万円増加し、26,782百万円となった。
(2)経営成績の状況
建設業界においては、民間建設投資は建築着工床面積に翳りがあるものの、公共建設投資は前年度の2次にわたる補正予算の執行に加えて、当年度の当初予算の増もあり、総じて堅調に推移した。
当社グループの業績については、受注高は土木事業で新規工事の受注が減少し35,650百万円(前年同四半期比25.9%減)となったが、手持ち受注高が79,535百万円と高水準な状況を維持しており、売上高は33,361百万円(前年同四半期比4.6%増)と増収となった。
また、利益面では工事採算性が改善したことで、営業利益は2,332百万円(前年同四半期比22.9%増)、経常利益は2,332百万円(前年同四半期比19.4%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は1,609百万円とそれぞれ増益となった。
| (単位:百万円) | ||||
| 前第2四半期 | 当第2四半期 | 増減 | ||
| 期首手持ち受注高 | 土木事業 | 41,272 | 59,961 | 18,689 |
| 地盤改良事業 | 16,305 | 17,012 | 706 | |
| ブロック事業 | 223 | 464 | 241 | |
| その他 | 59 | 44 | △15 | |
| 調整額 | △89 | △235 | △146 | |
| 全社計 | 57,770 | 77,245 | 19,475 | |
| 受注高 | 土木事業 | 29,617 | 17,107 | △12,511 |
| 地盤改良事業 | 16,606 | 16,342 | △264 | |
| ブロック事業 | 1,858 | 2,045 | 187 | |
| その他 | 300 | 287 | △13 | |
| 調整額 | △243 | △130 | 113 | |
| 全社計 | 48,137 | 35,650 | △12,487 | |
| 売上高 | 土木事業 | 13,648 | 16,807 | 3,159 |
| 地盤改良事業 | 17,067 | 14,803 | △2,265 | |
| ブロック事業 | 1,119 | 1,813 | 694 | |
| その他 | 306 | 292 | △14 | |
| 調整額 | △258 | △353 | △95 | |
| 全社計 | 31,882 | 33,361 | 1,479 | |
| 営業利益 | 土木事業 | 125 | 735 | 610 |
| 地盤改良事業 | 1,900 | 1,370 | △529 | |
| ブロック事業 | △112 | 208 | 320 | |
| その他 | 14 | 14 | 1 | |
| 調整額 | △29 | 4 | 33 | |
| 全社計 | 1,898 | 2,332 | 434 | |
| 次期繰越受注高 | 土木事業 | 57,241 | 60,261 | 3,019 |
| 地盤改良事業 | 15,844 | 18,551 | 2,707 | |
| ブロック事業 | 962 | 697 | △266 | |
| その他 | 53 | 38 | △14 | |
| 調整額 | △75 | △13 | 62 | |
| 全社計 | 74,026 | 79,535 | 5,509 | |
※当該連結累計期間前に外貨建てで受注した海外工事で、当該四半期連結累計期間中の為替変動により、請負金額に増減があるものについては、期首手持ち受注高に反映している。
①土木事業
受注高は、前期にあった大型民間工事がなく17,107百万円(前年同四半期比42.2%減)となったが、売上高は、豊富な期首手持ち受注高から16,807百万円(前年同四半期比23.1%増)と増収となり、加えて工事採算性の改善もあり営業利益は735百万円と増益となった。
②地盤改良事業
受注高は、ほぼ前年並みの16,342百万円(前年同四半期比1.6%減)、売上高は手持ち工事の遅れから14,803百万円(前年同四半期比13.3%減)と減収となったことで、営業利益は1,370百万円の減益となった。
③ブロック事業
主力の型枠賃貸が順調で、受注高が2,045百万円(前年同四半期比10.1%増)となったことに加え、その進捗も順調で、売上高は1,813百万円(前年同四半期比62.0%増)と増収となり、営業利益は208百万円(前年同四半期112百万円の営業損失)の黒字となった。
(3)キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結累計期間末における現金及び現金同等物の残高は、6,033百万円減少し、7,108百万円(前年同四半期は13,140百万円)となった。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間の営業活動によるキャッシュ・フローは、税金等調整前四半期純利益を2,336百万円計上したものの、買掛債務の減少及び売掛債権の増加等により2,905百万円の支出超過(前年同四半期は3,932百万円の支出超過)となった。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動によるキャッシュ・フローは、固定資産の取得等により108百万円の支出超過(前年同四半期は1,073百万円の支出超過)となった。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動によるキャッシュ・フローは、借入金の返済、配当金の支払及び自己株式の取得等により2,246百万円の支出超過(前年同四半期は2,227百万円の支出超過)となった。
(4)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループの事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はない。
(5)研究開発活動
当第2四半期連結累計期間の研究開発費の総額は298百万円である。
(6)経営成績に重要な影響を与える要因及び経営戦略の現状と見通し
当第2四半期連結累計期間において、当社グループの経営戦略の現状と見通しに重要な変更はない。
(7)経営者の問題認識と今後の方針について
当第2四半期連結累計期間において、当社グループの経営者の問題認識と今後の方針について重要な変更はない。