四半期報告書-第78期第2四半期(令和2年7月1日-令和2年9月30日)

【提出】
2020/11/09 15:35
【資料】
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【項目】
32項目
(1)財政状態及び経営成績の状況
当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症の世界的大流行の影響により、社会経済活動が大きく抑制されました。依然として国内外の感染症の動向や金融資本市場の変動等の影響に注視が必要な状況が続いております。
この間、建設業界におきましては、公共投資は堅調に推移しているものの、企業収益の大幅な減少や先行きの不透明感の高まりにより、民間建設投資は弱含んでおり、受注環境は厳しさを増しております。
このような状況の下、当社グループではコロナ禍での受注及び工事進捗への影響を見据えながら、2018年度を初年度とする「3カ年経営計画」の基本方針にもとづき、「既存事業のブラッシュアップ」、「経営基盤の更なる強化」の各目標達成に向けて鋭意邁進してまいりました。
これらの結果、当第2四半期連結累計期間における売上高は前年同四半期に比べ14.6%増の201億74百万円、営業利益は前年同四半期に比べ27.3%減の4億25百万円、経常利益は前年同四半期に比べ20.8%減の4億22百万円、親会社株主に帰属する四半期純利益は前年同四半期に比べ50.0%減の1億93百万円となりました。
また、資産合計は現金預金が増加したものの、受取手形・完成工事未収入金等及び供託金が減少したこと等により、前連結会計年度に比べ10億26百万円減の322億79百万円、負債合計は支払手形・工事未払金等及び未成工事受入金が減少したこと等により、前連結会計年度に比べ12億24百万円減の216億55百万円、純資産合計は親会社株主に帰属する四半期純利益1億93百万円を計上したこと等により、前連結会計年度に比べ1億97百万円増の106億23百万円となりました。
なお、当第2四半期連結累計期間において、新型コロナウイルス感染症拡大の影響により一部工事において中断や延期となる案件が発生しましたが、業績への影響は限定的であります。しかしながら受注環境は厳しさを増してきており、今後の動向に注視してまいります。
セグメントごとの経営成績を示すと、次のとおりであります。
なお、セグメント利益は四半期連結損益計算書における営業利益と対応しております。
(建設事業)
売上高は前期繰越工事高が多かったこと等により、前年同四半期に比べ15.1%増の200億54百万円となり、セグメント利益は売上高が増加したものの利益率が低下したこと等により、前年同四半期に比べ22.2%減の4億22百万円となりました。
(不動産事業)
前期に有形固定資産の一部を売却したこと等により、不動産賃貸収入が減少し、売上高は前年同四半期に比べ33.9%減の1億26百万円、セグメント利益は前年同四半期に比べ69.6%減の17百万円となりました。
(2)キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結累計期間の連結キャッシュ・フローにつきましては、営業活動によるキャッシュ・フローが29億53百万円のプラス、投資活動によるキャッシュ・フローが33百万円のプラスとなり、財務活動によるキャッシュ・フローが1億45百万円のマイナスとなりました。
この結果、当第2四半期連結累計期間における現金及び現金同等物は前連結会計年度に比べ28億41百万円増の65億2百万円となりました。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
売上債権が増加したものの、仕入債務が増加したことや供託金の返還があったこと、また、当第2四半期連結累計期間に供託金の預入がなかったこと等により、前年同四半期18億57百万円のプラスから29億53百万円のプラスとなり、10億96百万円の増加となりました。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
有形固定資産の売却による収入が減少したこと等により、前年同四半期11億41百万円のプラスから33百万円のプラスとなり、11億8百万円の減少となりました。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
借入金が増加したこと等により、前年同四半期22億59百万円のマイナスから1億45百万円のマイナスとなり、21億14百万円の増加となりました。
(3)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第2四半期連結累計期間において、優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(4)研究開発活動
当第2四半期連結累計期間において、特記すべき事項はありません。

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