有価証券報告書-第179期(令和3年1月1日-令和3年12月31日)

【提出】
2022/03/30 16:00
【資料】
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【項目】
172項目
(税効果会計関係)
1 繰延税金資産及び繰延税金負債の発生の主な原因別の内訳
前連結会計年度
(2020年12月31日)
当連結会計年度
(2021年12月31日)
繰延税金資産
退職給付に係る資産・負債11,903百万円10,556百万円
税務上の繰越欠損金(注)216,461百万円40,706百万円
有価証券評価損826百万円2,603百万円
たな卸資産評価損2,090百万円2,109百万円
ソフトウェア1,377百万円1,270百万円
賞与引当金914百万円566百万円
貸倒引当金525百万円619百万円
未払事業税等505百万円389百万円
減損損失等償却超過額7,662百万円6,909百万円
未実現利益1,437百万円1,131百万円
未払社会保険料259百万円205百万円
外国税額控除194百万円241百万円
合併受入資産484百万円484百万円
その他3,792百万円4,663百万円
繰延税金資産小計48,434百万円72,458百万円
税務上の繰越欠損金に係る評価性引当額(注)2△15,316百万円△30,546百万円
将来減算一時差異等の合計に係る評価性引当額△14,080百万円△16,514百万円
評価性引当額小計(注)1△29,397百万円△47,060百万円
繰延税金資産合計19,036百万円25,398百万円
繰延税金負債
企業結合に伴う評価差額△4,378百万円△4,270百万円
その他有価証券評価差額金△11,894百万円△11,821百万円
固定資産圧縮積立金△4,841百万円△4,657百万円
海外子会社等の留保利益△3,209百万円△3,654百万円
海外子会社の加速償却△1,708百万円△1,421百万円
その他△554百万円△590百万円
繰延税金負債合計△26,587百万円△26,415百万円
繰延税金負債の純額△7,550百万円△1,017百万円

(注)1 評価性引当額が17,663百万円増加しています。この増加の主な内容は、当連結会計年度において当社の税務上の繰越欠損金に係る評価性引当額が発生したこと及び及びTMD社の税務上の繰越欠損金に係る評価性引当額が増加したことによるものです。
2 税務上の繰越欠損金及びその繰延税金資産の繰越期限別の金額
前連結会計年度(2020年12月31日)
1年以内
(百万円)
1年超
2年以内
(百万円)
2年超
3年以内
(百万円)
3年超
4年以内
(百万円)
4年超
5年以内
(百万円)
5年超
(百万円)
合計
(百万円)
税務上の繰越欠損金(a)1,06248168773496412,53016,461
評価性引当額△930△289△588△569△920△12,017△15,316
繰延税金資産1311929816544512(b)1,144

(a)税務上の繰越欠損金は、法定実効税率を乗じた額です。
(b)税務上の繰越欠損金16,461百万円(法定実効税率を乗じた額)について、繰延税金資産1,144百万円を計上しています。この繰延税金資産1,144百万円は、主として当社の連結子会社等である賽龍(煙台)汽車部件有限公司における税務上の繰越欠損金に係る繰延税金資産274百万円及びNISSHINBO AUTOMOTIVE MANUFACTURING INC.における税務上の繰越欠損金に係る繰延税金資産237百万円です。これら税務上の繰越欠損金は、賽龍(煙台)汽車部件有限公司において2017年12月期から2020年12月期に税引前当期純損失を計上したことにより生じたものであり、NISSHINBO AUTOMOTIVE MANUFACTURING INC.において主として2019年12月期に米国の税制改正に伴って生じたものです。当該税務上の繰越欠損金に係る繰延税金資産については、将来の課税所得の見込み等により回収可能と判断しています。
当連結会計年度(2021年12月31日)
1年以内
(百万円)
1年超
2年以内
(百万円)
2年超
3年以内
(百万円)
3年超
4年以内
(百万円)
4年超
5年以内
(百万円)
5年超
(百万円)
合計
(百万円)
税務上の繰越欠損金(a)1,19966467685250636,80640,706
評価性引当額△1,191△568△511△801△349△27,123△30,546
繰延税金資産896165501579,683(b)10,160

(a)税務上の繰越欠損金は、法定実効税率を乗じた額です。
(b)税務上の繰越欠損金40,706百万円(法定実効税率を乗じた額)について、繰延税金資産10,160百万円を計上しています。この繰延税金資産10,160百万円は、主として当社における税務上の繰越欠損金に係る繰延税金資産8,812百万円です。当該税務上の繰越欠損金は、過年度において税務上の加算調整を行っていた関係会社(TMD FRICTION GROUP S.A.)に係る株式評価損61,877百万円のうち59,259百万円を当連結会計年度において税務上損金算入したことにより生じたものです。当該税務上の繰越欠損金に係る繰延税金資産については、将来の課税所得の見込み等により回収可能と判断しています。
また、税務上の繰越欠損金40,706百万円(法定実効税率を乗じた額)のうち4,263百万円はTMD FRICTION GROUP S.A.における税務上の繰越欠損金(法定実効税率を乗じた額)です。当該税務上の繰越欠損金は主に関係会社(TMD FRICTION HOLDINGS (LUX) S.A.R.L.)に係る株式評価損を税務上損金算入したことにより生じたものです。当該税務上の繰越欠損金に係る繰延税金資産については、将来の課税所得の見込み等により回収不能と判断しています。
加えて、税務上の繰越欠損金40,706百万円(法定実効税率を乗じた額)のうち6,412百万円はTMD FRICTION HOLDINGS (LUX) S.A.R.L.における税務上の繰越欠損金(法定実効税率を乗じた額)です。当該税務上の繰越欠損金は主に関係会社(TMD FRICTION HOLDINGS (UK) LTD.)に係る株式評価損を税務上損金算入したことにより生じたものです。当該税務上の繰越欠損金に係る繰延税金資産については、将来の課税所得の見込み等により回収不能と判断しています。

2 法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との間に重要な差異があるときの、当該差異の原因となった主要な項目別の内訳
前連結会計年度
(2020年12月31日)
当連結会計年度
(2021年12月31日)
国内の法定実効税率30.6%30.6%
(調整)
交際費等永久に損金に算入されない項目4.9%4.3%
受取配当金等永久に益金に算入されない項目△3.2%△2.5%
評価性引当額の増減2.2%74.5%
住民税均等割1.1%1.0%
試験研究費等の税額控除△7.8%△1.1%
海外子会社等の適用税率差△2.3%1.9%
持分法による投資損益△3.9%△3.5%
のれんの償却2.8%1.8%
海外子会社留保利益△3.8%1.9%
未実現利益△3.5%△0.9%
繰越欠損金16.2%△39.5%
過年度法人税等△4.0%3.1%
関係会社株式評価損認容等△86.4%
その他7.5%0.4%
税効果適用後の法人税等の負担率36.8%△14.4%

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