四半期報告書-第87期第2四半期(令和2年7月1日-令和2年9月30日)
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1) 経営成績の状況
当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症(以下、「感染症」という。)の感染拡大により、社会・経済活動の急速な停滞の影響を受け、厳しい状況で推移しました。また、段階的な経済活動の再開がみられるものの、感染症の世界規模での再拡大が懸念され、依然として先行きは不透明な状況が続いております。
このような状況下、当第2四半期連結累計期間の売上高は133億61百万円と前年同四半期に比べ35億56百万円(21.0%)の減少、営業利益は3億51百万円と前年同四半期に比べ3億23百万円(47.9%)の減少、経常利益は4億26百万円と前年同四半期に比べ3億16百万円(42.6%)の減少、親会社株主に帰属する四半期純利益は2億33百万円と前年同四半期に比べ2億3百万円(46.6%)の減少となりました。
セグメントごとの経営成績は、次のとおりであります。
ガス関連事業
ガス関連事業の売上高は、73億23百万円と前年同四半期に比べ12億90百万円(15.0%)減少、営業利益は5億81百万円と前年同四半期に比べ1億1百万円(14.9%)の減少となりました。
当部門の状況といたしましては、溶解アセチレンは圧接向けの需要が低調に推移し、酸素は電炉・鉄鋼向け、窒素は半導体・エレクトロニクス向けの需要が減少したこと等により減少しました。特に、食品用ガスは感染症拡大の影響から外食産業の消費の落ち込みに伴い減少、液化石油ガス及び石油類は需要先の生産調整等により出荷量が減少し、また輸入価格の下落の影響を受けたことにより、売上高は減少となりました。
利益面におきましては、販売費及び一般管理費は減少しましたが、売上高の減少に伴い営業利益は減少となりました。
器具器材関連事業
器具器材関連事業の売上高は、46億72百万円と前年同四半期に比べ8億69百万円(15.7%)減少、営業利益は50百万円と前年同四半期に比べ84百万円(62.4%)の減少となりました。
当部門の状況といたしましては、感染症拡大により営業活動の制約を受け、溶接切断器具及び生活関連器具は需要が大きく減少し、溶接材料は自動車向けの需要が減少したことにより売上高及び営業利益は減少となりました。
自動車機器関連事業
自動車機器関連事業の売上高は、4億74百万円と前年同四半期に比べ12億60百万円(72.6%)減少、営業損益は前年同四半期に比べ80百万円減少し、17百万円の損失となりました。
当部門の状況といたしましては、感染症拡大の影響から自動車部品メーカーの国内外の設備投資需要が停滞したことにより売上高は大幅に減少し、営業利益も減少となりました。
その他事業
その他事業の売上高は、8億92百万円と前年同四半期に比べ1億35百万円(13.2%)減少、営業利益は1億22百万円と前年同四半期に比べ37百万円(23.4%)の減少となりました。
当部門の状況といたしましては、製氷・冷凍機械等の完成引渡しの減少により売上高及び営業利益は減少となりました。
(2) 財政状態の状況
当第2四半期連結会計期間末における総資産は、287億46百万円となり、前連結会計年度末に比べ6億66百万円減少となりました。この主な要因は、現金及び預金は増加(7億85百万円)、その他事業における新規受注に伴う仕掛品は増加(3億44百万円)しましたが、売上債権の回収が進んだこと及び全事業セグメントにおける売上高の減少により、売上債権が減少(17億17百万円)したこと等によるものです。
負債は、122億17百万円となり、前連結会計年度末に比べ7億32百万円減少となりました。この主な要因は、仕入債務の支払が進んだことに加え、ガス関連事業及び器具器材関連事業並びに自動車機器関連事業における仕入高の減少により、仕入債務が減少(10億90百万円)したこと等によるものです。
純資産は、165億29百万円となり、前連結会計年度末に比べ65百万円増加となりました。この主な要因は、配当金の支払いによる減少(1億74百万円)はありましたが、親会社株主に帰属する四半期純利益を計上(2億33百万円)したこと等によるものです。
(3) キャッシュ・フローの状況
現金及び現金同等物
当第2四半期連結累計期間における現金及び現金同等物(以下、「資金」という。)は、85億15百万円となり、前連結会計年度末より7億85百万円(10.2%)の増加となりました。
営業活動で得られた資金は10億50百万円、投資活動で使用した資金は1億65百万円、財務活動で使用した資金は1億円となり、現金及び現金同等物は増加となりました。
営業活動によるキャッシュ・フロー
たな卸資産にかかる支出が増加しましたが、仕入債務の支払額及び法人税等の支払額が減少したこと等により、前年同四半期に比べ1億80百万円(20.7%)増加しております。
投資活動によるキャッシュ・フロー
有形固定資産の売却による収入が増加したこと等により、前年同四半期に比べ20百万円(10.9%)支出が減少しております。
財務活動によるキャッシュ・フロー
借入による調達が増加したこと及び返済額が減少したこと等により、前年同四半期に比べ1億68百万円(62.7%)支出が減少しております。
(4) 会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定
新型コロナウイルス感染症の感染拡大の影響に関する会計上の見積りにつきましては、「第4 経理の状況 1 四半期連結財務諸表 注記事項 追加情報」をご参照ください。
(5) 研究開発活動
当第2四半期連結累計期間の研究開発費の総額は18百万円であります。
なお、当第2四半期連結累計期間において当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
(6) 生産、受注及び販売の実績
当第2四半期連結累計期間において、ガス関連事業の仕入実績、自動車機器関連事業の仕入及び販売実績、その他事業の仕入実績が著しく変動いたしました。
ガス関連事業につきましては、液化石油ガス及び石油類は出荷量の減少に加え、輸入価格の下落の影響を受けたことにより仕入実績が減少しております。また、自動車機器関連事業につきましては、自動車部品メーカーの設備投資需要が停滞したこと等により仕入及び販売実績が減少しました。その他事業につきましては、製氷・冷凍機械等の新規受注に伴う原材料等の仕入実績が増加しております。
(1) 経営成績の状況
当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症(以下、「感染症」という。)の感染拡大により、社会・経済活動の急速な停滞の影響を受け、厳しい状況で推移しました。また、段階的な経済活動の再開がみられるものの、感染症の世界規模での再拡大が懸念され、依然として先行きは不透明な状況が続いております。
このような状況下、当第2四半期連結累計期間の売上高は133億61百万円と前年同四半期に比べ35億56百万円(21.0%)の減少、営業利益は3億51百万円と前年同四半期に比べ3億23百万円(47.9%)の減少、経常利益は4億26百万円と前年同四半期に比べ3億16百万円(42.6%)の減少、親会社株主に帰属する四半期純利益は2億33百万円と前年同四半期に比べ2億3百万円(46.6%)の減少となりました。
セグメントごとの経営成績は、次のとおりであります。
ガス関連事業
ガス関連事業の売上高は、73億23百万円と前年同四半期に比べ12億90百万円(15.0%)減少、営業利益は5億81百万円と前年同四半期に比べ1億1百万円(14.9%)の減少となりました。
当部門の状況といたしましては、溶解アセチレンは圧接向けの需要が低調に推移し、酸素は電炉・鉄鋼向け、窒素は半導体・エレクトロニクス向けの需要が減少したこと等により減少しました。特に、食品用ガスは感染症拡大の影響から外食産業の消費の落ち込みに伴い減少、液化石油ガス及び石油類は需要先の生産調整等により出荷量が減少し、また輸入価格の下落の影響を受けたことにより、売上高は減少となりました。
利益面におきましては、販売費及び一般管理費は減少しましたが、売上高の減少に伴い営業利益は減少となりました。
器具器材関連事業
器具器材関連事業の売上高は、46億72百万円と前年同四半期に比べ8億69百万円(15.7%)減少、営業利益は50百万円と前年同四半期に比べ84百万円(62.4%)の減少となりました。
当部門の状況といたしましては、感染症拡大により営業活動の制約を受け、溶接切断器具及び生活関連器具は需要が大きく減少し、溶接材料は自動車向けの需要が減少したことにより売上高及び営業利益は減少となりました。
自動車機器関連事業
自動車機器関連事業の売上高は、4億74百万円と前年同四半期に比べ12億60百万円(72.6%)減少、営業損益は前年同四半期に比べ80百万円減少し、17百万円の損失となりました。
当部門の状況といたしましては、感染症拡大の影響から自動車部品メーカーの国内外の設備投資需要が停滞したことにより売上高は大幅に減少し、営業利益も減少となりました。
その他事業
その他事業の売上高は、8億92百万円と前年同四半期に比べ1億35百万円(13.2%)減少、営業利益は1億22百万円と前年同四半期に比べ37百万円(23.4%)の減少となりました。
当部門の状況といたしましては、製氷・冷凍機械等の完成引渡しの減少により売上高及び営業利益は減少となりました。
(2) 財政状態の状況
当第2四半期連結会計期間末における総資産は、287億46百万円となり、前連結会計年度末に比べ6億66百万円減少となりました。この主な要因は、現金及び預金は増加(7億85百万円)、その他事業における新規受注に伴う仕掛品は増加(3億44百万円)しましたが、売上債権の回収が進んだこと及び全事業セグメントにおける売上高の減少により、売上債権が減少(17億17百万円)したこと等によるものです。
負債は、122億17百万円となり、前連結会計年度末に比べ7億32百万円減少となりました。この主な要因は、仕入債務の支払が進んだことに加え、ガス関連事業及び器具器材関連事業並びに自動車機器関連事業における仕入高の減少により、仕入債務が減少(10億90百万円)したこと等によるものです。
純資産は、165億29百万円となり、前連結会計年度末に比べ65百万円増加となりました。この主な要因は、配当金の支払いによる減少(1億74百万円)はありましたが、親会社株主に帰属する四半期純利益を計上(2億33百万円)したこと等によるものです。
(3) キャッシュ・フローの状況
現金及び現金同等物
当第2四半期連結累計期間における現金及び現金同等物(以下、「資金」という。)は、85億15百万円となり、前連結会計年度末より7億85百万円(10.2%)の増加となりました。
営業活動で得られた資金は10億50百万円、投資活動で使用した資金は1億65百万円、財務活動で使用した資金は1億円となり、現金及び現金同等物は増加となりました。
営業活動によるキャッシュ・フロー
たな卸資産にかかる支出が増加しましたが、仕入債務の支払額及び法人税等の支払額が減少したこと等により、前年同四半期に比べ1億80百万円(20.7%)増加しております。
投資活動によるキャッシュ・フロー
有形固定資産の売却による収入が増加したこと等により、前年同四半期に比べ20百万円(10.9%)支出が減少しております。
財務活動によるキャッシュ・フロー
借入による調達が増加したこと及び返済額が減少したこと等により、前年同四半期に比べ1億68百万円(62.7%)支出が減少しております。
(4) 会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定
新型コロナウイルス感染症の感染拡大の影響に関する会計上の見積りにつきましては、「第4 経理の状況 1 四半期連結財務諸表 注記事項 追加情報」をご参照ください。
(5) 研究開発活動
当第2四半期連結累計期間の研究開発費の総額は18百万円であります。
なお、当第2四半期連結累計期間において当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
(6) 生産、受注及び販売の実績
当第2四半期連結累計期間において、ガス関連事業の仕入実績、自動車機器関連事業の仕入及び販売実績、その他事業の仕入実績が著しく変動いたしました。
ガス関連事業につきましては、液化石油ガス及び石油類は出荷量の減少に加え、輸入価格の下落の影響を受けたことにより仕入実績が減少しております。また、自動車機器関連事業につきましては、自動車部品メーカーの設備投資需要が停滞したこと等により仕入及び販売実績が減少しました。その他事業につきましては、製氷・冷凍機械等の新規受注に伴う原材料等の仕入実績が増加しております。