四半期報告書-第87期第3四半期(令和2年10月1日-令和2年12月31日)
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1) 経営成績の状況
当第3四半期連結累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症(以下、「感染症」という。)の感染拡大により、社会・経済活動の停滞の影響を受け、厳しい状況で推移しました。また、段階的な経済活動の再開がみられたものの、世界的な感染者数の急速な増加により、依然として先行きは不透明な状況が続いております。
このような状況下、当第3四半期連結累計期間の売上高は210億99百万円と前年同四半期に比べ42億29百万円(16.7%)の減少、営業利益は7億63百万円と前年同四半期に比べ3億65百万円(32.4%)の減少、経常利益は8億51百万円と前年同四半期に比べ3億69百万円(30.2%)の減少、親会社株主に帰属する四半期純利益は4億78百万円と前年同四半期に比べ2億35百万円(33.0%)の減少となりました。
セグメントごとの経営成績は、次のとおりであります。
ガス関連事業
ガス関連事業の売上高は、119億34百万円と前年同四半期に比べ15億88百万円(11.7%)減少、営業利益は10億98百万円と前年同四半期に比べ1億18百万円(9.7%)の減少となりました。
当部門の状況といたしましては、溶解アセチレンは圧接向けの需要が低調に推移し、酸素は電炉・鉄鋼向け、窒素は半導体・エレクトロニクス向けの需要が減少したこと等により減少しました。食品用ガスは、持ち直しの動きが見られたものの、感染症拡大の影響から外食産業の消費の落ち込みに伴い減少、液化石油ガス及び石油類は需要先の生産調整等により出荷量が減少し、また輸入価格の下落の影響を受けたことにより、売上高は減少となりました。
利益面におきましては、販売費及び一般管理費は減少しましたが、売上高の減少に伴い営業利益は減少となりました。
器具器材関連事業
器具器材関連事業の売上高は、73億6百万円と前年同四半期に比べ8億2百万円(9.9%)減少、営業利益は1億49百万円と前年同四半期に比べ49百万円(24.9%)の減少となりました。
当部門の状況といたしましては、感染症拡大により営業活動の制約を受け、溶接切断器具及び生活関連器具は需要が大きく減少し、溶接材料は建設、鉄鋼及び自動車向けの需要が減少したことにより売上高及び営業利益は減少となりました。
自動車機器関連事業
自動車機器関連事業の売上高は、8億53百万円と前年同四半期に比べ13億14百万円(60.6%)減少、営業損益は前年同四半期に比べ76百万円減少し、15百万円の損失となりました。
当部門の状況といたしましては、感染症拡大の影響から自動車部品メーカーの国内外の設備投資需要が停滞したことにより売上高は大幅に減少し、営業利益も減少となりました。
その他事業
その他事業の売上高は、10億6百万円と前年同四半期に比べ5億24百万円(34.3%)減少、営業利益は1億6百万円と前年同四半期に比べ1億円(48.6%)の減少となりました。
当部門の状況といたしましては、製氷・冷凍機械等の完成引渡しが減少、また一部引渡しのずれ込み等により売上高及び営業利益は減少となりました。
(2) 財政状態の状況
当第3四半期連結会計期間末における総資産は、298億22百万円となり、前連結会計年度末に比べ4億9百万円増加となりました。この主な要因は、全事業セグメントにおける売上高の減少により、売上債権は減少(3億29百万円)しましたが、その他事業における仕掛品が増加(6億51百万円)したこと等によるものです。
負債は、131億46百万円となり、前連結会計年度末に比べ1億96百万円増加となりました。この主な要因は、自動車機器関連事業における仕入高の減少により、仕入債務は減少(2億36百万円)しましたが、流動負債のその他に含まれる前受金が増加(5億20百万円)したこと等によるものであります。
純資産は、166億75百万円となり、前連結会計年度末に比べ2億12百万円増加となりました。この主な要因は、配当金の支払いによる減少(3億14百万円)はありましたが、親会社株主に帰属する四半期純利益を計上(4億78百万円)したこと等によるものであります。
(3) 会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定
新型コロナウイルス感染症の感染拡大の影響に関する会計上の見積りにつきましては、「第4 経理の状況 1 四半期連結財務諸表 注記事項 追加情報」をご参照ください。
(4) 研究開発活動
当第3四半期連結累計期間の研究開発費の総額は27百万円であります。
なお、当第3四半期連結累計期間において当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
(5) 生産、受注及び販売の実績
当第3四半期連結累計期間において、自動車機器関連事業の仕入及び販売実績、その他事業の生産、仕入及び販売実績が著しく変動いたしました。
自動車機器関連事業につきましては、自動車部品メーカーの設備投資需要が停滞したこと等により仕入及び販売実績が減少しました。その他事業につきましては、製氷・冷凍機械等の完成引渡しの減少、また一部引渡しのずれ込み等により生産及び販売実績は減少しましたが、大型物件の仕掛かりに伴い原材料等の仕入実績は増加しました。
(1) 経営成績の状況
当第3四半期連結累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症(以下、「感染症」という。)の感染拡大により、社会・経済活動の停滞の影響を受け、厳しい状況で推移しました。また、段階的な経済活動の再開がみられたものの、世界的な感染者数の急速な増加により、依然として先行きは不透明な状況が続いております。
このような状況下、当第3四半期連結累計期間の売上高は210億99百万円と前年同四半期に比べ42億29百万円(16.7%)の減少、営業利益は7億63百万円と前年同四半期に比べ3億65百万円(32.4%)の減少、経常利益は8億51百万円と前年同四半期に比べ3億69百万円(30.2%)の減少、親会社株主に帰属する四半期純利益は4億78百万円と前年同四半期に比べ2億35百万円(33.0%)の減少となりました。
セグメントごとの経営成績は、次のとおりであります。
ガス関連事業
ガス関連事業の売上高は、119億34百万円と前年同四半期に比べ15億88百万円(11.7%)減少、営業利益は10億98百万円と前年同四半期に比べ1億18百万円(9.7%)の減少となりました。
当部門の状況といたしましては、溶解アセチレンは圧接向けの需要が低調に推移し、酸素は電炉・鉄鋼向け、窒素は半導体・エレクトロニクス向けの需要が減少したこと等により減少しました。食品用ガスは、持ち直しの動きが見られたものの、感染症拡大の影響から外食産業の消費の落ち込みに伴い減少、液化石油ガス及び石油類は需要先の生産調整等により出荷量が減少し、また輸入価格の下落の影響を受けたことにより、売上高は減少となりました。
利益面におきましては、販売費及び一般管理費は減少しましたが、売上高の減少に伴い営業利益は減少となりました。
器具器材関連事業
器具器材関連事業の売上高は、73億6百万円と前年同四半期に比べ8億2百万円(9.9%)減少、営業利益は1億49百万円と前年同四半期に比べ49百万円(24.9%)の減少となりました。
当部門の状況といたしましては、感染症拡大により営業活動の制約を受け、溶接切断器具及び生活関連器具は需要が大きく減少し、溶接材料は建設、鉄鋼及び自動車向けの需要が減少したことにより売上高及び営業利益は減少となりました。
自動車機器関連事業
自動車機器関連事業の売上高は、8億53百万円と前年同四半期に比べ13億14百万円(60.6%)減少、営業損益は前年同四半期に比べ76百万円減少し、15百万円の損失となりました。
当部門の状況といたしましては、感染症拡大の影響から自動車部品メーカーの国内外の設備投資需要が停滞したことにより売上高は大幅に減少し、営業利益も減少となりました。
その他事業
その他事業の売上高は、10億6百万円と前年同四半期に比べ5億24百万円(34.3%)減少、営業利益は1億6百万円と前年同四半期に比べ1億円(48.6%)の減少となりました。
当部門の状況といたしましては、製氷・冷凍機械等の完成引渡しが減少、また一部引渡しのずれ込み等により売上高及び営業利益は減少となりました。
(2) 財政状態の状況
当第3四半期連結会計期間末における総資産は、298億22百万円となり、前連結会計年度末に比べ4億9百万円増加となりました。この主な要因は、全事業セグメントにおける売上高の減少により、売上債権は減少(3億29百万円)しましたが、その他事業における仕掛品が増加(6億51百万円)したこと等によるものです。
負債は、131億46百万円となり、前連結会計年度末に比べ1億96百万円増加となりました。この主な要因は、自動車機器関連事業における仕入高の減少により、仕入債務は減少(2億36百万円)しましたが、流動負債のその他に含まれる前受金が増加(5億20百万円)したこと等によるものであります。
純資産は、166億75百万円となり、前連結会計年度末に比べ2億12百万円増加となりました。この主な要因は、配当金の支払いによる減少(3億14百万円)はありましたが、親会社株主に帰属する四半期純利益を計上(4億78百万円)したこと等によるものであります。
(3) 会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定
新型コロナウイルス感染症の感染拡大の影響に関する会計上の見積りにつきましては、「第4 経理の状況 1 四半期連結財務諸表 注記事項 追加情報」をご参照ください。
(4) 研究開発活動
当第3四半期連結累計期間の研究開発費の総額は27百万円であります。
なお、当第3四半期連結累計期間において当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
(5) 生産、受注及び販売の実績
当第3四半期連結累計期間において、自動車機器関連事業の仕入及び販売実績、その他事業の生産、仕入及び販売実績が著しく変動いたしました。
自動車機器関連事業につきましては、自動車部品メーカーの設備投資需要が停滞したこと等により仕入及び販売実績が減少しました。その他事業につきましては、製氷・冷凍機械等の完成引渡しの減少、また一部引渡しのずれ込み等により生産及び販売実績は減少しましたが、大型物件の仕掛かりに伴い原材料等の仕入実績は増加しました。