四半期報告書-第87期第3四半期(令和1年10月1日-令和1年12月31日)
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1)財政状態及び経営成績の状況
①財政状態
当社グループの当第3四半期連結会計期間末の財政状態は次のとおりであります。
資産においては、現金及び預金が955百万円増加したものの、世界経済の減速の影響等を受け、基幹事業である磁石材料及び着色材料の国内外の需要が低迷したことから、受取手形及び売掛金が255百万円減少いたしました。加えて、仕掛品が186百万円、原材料及び貯蔵品が189百万円、有形及び無形固定資産が517百万円減少したこと等から、前連結会計年度末に比べ286百万円減少いたしました。
負債においては、支払手形及び買掛金が542百万円、引当金が208百万円減少したものの、借入金が1,850百万円増加したこと等から、前連結会計年度末に比べ787百万円増加いたしました。
純資産においては、その他有価証券評価差額金が198百万円増加したものの、親会社株主に帰属する四半期純損失724百万円、配当金の支払い115百万円、為替換算調整勘定の減少438百万円等から、前連結会計年度末に比べ1,072百万円減少いたしました。以上の結果、自己資本比率は前連結会計年度末に比べ2.1ポイント減少して34.0%となりました。
②経営成績
当第3四半期連結累計期間における当社グループを取り巻く事業環境は、米中間の通商交渉が進展する等、貿易摩擦が良化傾向を見せているものの、英国のEU離脱問題、中東や香港等における地政学的緊張の高まり等から、世界経済において様々な不確実性があり、依然として先行き不透明な状態が続いております。
こうした状況のもと、当社グループにおきましては、リチウムイオン二次電池市場拡大に伴う需要の増加により、電池関連材料の売上が伸長しているものの、中国をはじめとする世界経済の減速の影響等を受け、基幹事業である磁石材料及び着色材料の国内外の需要が低迷したことから、売上高は24,222百万円(前年同期比6.7%減)となりました。
利益面においては、売上商品構成の変化による限界利益の減少等により、営業損失は657百万円(前年同四半期は営業利益411百万円)となりました。
営業外収支においては、為替が円安に振れたこと等の影響により、経常損失は550百万円(前年同四半期は経常利益581百万円)、親会社株主に帰属する四半期純損失は724百万円(前年同四半期は親会社株主に帰属する四半期純利益215百万円)となりました。
セグメントの経営成績は、次のとおりであります。
(機能性顔料)
世界経済の減速の影響等を受け、国内外の需要が低迷したことから、売上高は前年同期比11.0%減の10,399百万円となり、セグメント利益は前年同期比30.2%減の1,082百万円となりました。引き続き販路拡大及びコスト削減を進めて環境の変化に対応してまいります。
(電子素材)
リチウムイオン二次電池市場拡大に伴う需要の増加により、電池関連材料の売上が伸長しているものの、基幹事業である磁石材料等の需要が低迷したことにより、売上高は前年同期比2.9%減の14,158百万円となりました。一方、セグメント利益は、電池関連材料を中心に収益が改善し、前年同期比12.7%増の439百万円となりました。今後につきましても環境変化の激しい市場動向を注視し、当社グループでの生産体制を整備することで機会損失を防ぎ、さらなる拡大を目指してまいります。
(2)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(3)研究開発活動
当第3四半期連結累計期間におけるグループ全体の研究開発活動の金額は、928百万円であります。
なお、当第3四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
(1)財政状態及び経営成績の状況
①財政状態
当社グループの当第3四半期連結会計期間末の財政状態は次のとおりであります。
資産においては、現金及び預金が955百万円増加したものの、世界経済の減速の影響等を受け、基幹事業である磁石材料及び着色材料の国内外の需要が低迷したことから、受取手形及び売掛金が255百万円減少いたしました。加えて、仕掛品が186百万円、原材料及び貯蔵品が189百万円、有形及び無形固定資産が517百万円減少したこと等から、前連結会計年度末に比べ286百万円減少いたしました。
負債においては、支払手形及び買掛金が542百万円、引当金が208百万円減少したものの、借入金が1,850百万円増加したこと等から、前連結会計年度末に比べ787百万円増加いたしました。
純資産においては、その他有価証券評価差額金が198百万円増加したものの、親会社株主に帰属する四半期純損失724百万円、配当金の支払い115百万円、為替換算調整勘定の減少438百万円等から、前連結会計年度末に比べ1,072百万円減少いたしました。以上の結果、自己資本比率は前連結会計年度末に比べ2.1ポイント減少して34.0%となりました。
②経営成績
当第3四半期連結累計期間における当社グループを取り巻く事業環境は、米中間の通商交渉が進展する等、貿易摩擦が良化傾向を見せているものの、英国のEU離脱問題、中東や香港等における地政学的緊張の高まり等から、世界経済において様々な不確実性があり、依然として先行き不透明な状態が続いております。
こうした状況のもと、当社グループにおきましては、リチウムイオン二次電池市場拡大に伴う需要の増加により、電池関連材料の売上が伸長しているものの、中国をはじめとする世界経済の減速の影響等を受け、基幹事業である磁石材料及び着色材料の国内外の需要が低迷したことから、売上高は24,222百万円(前年同期比6.7%減)となりました。
利益面においては、売上商品構成の変化による限界利益の減少等により、営業損失は657百万円(前年同四半期は営業利益411百万円)となりました。
営業外収支においては、為替が円安に振れたこと等の影響により、経常損失は550百万円(前年同四半期は経常利益581百万円)、親会社株主に帰属する四半期純損失は724百万円(前年同四半期は親会社株主に帰属する四半期純利益215百万円)となりました。
セグメントの経営成績は、次のとおりであります。
(機能性顔料)
世界経済の減速の影響等を受け、国内外の需要が低迷したことから、売上高は前年同期比11.0%減の10,399百万円となり、セグメント利益は前年同期比30.2%減の1,082百万円となりました。引き続き販路拡大及びコスト削減を進めて環境の変化に対応してまいります。
(電子素材)
リチウムイオン二次電池市場拡大に伴う需要の増加により、電池関連材料の売上が伸長しているものの、基幹事業である磁石材料等の需要が低迷したことにより、売上高は前年同期比2.9%減の14,158百万円となりました。一方、セグメント利益は、電池関連材料を中心に収益が改善し、前年同期比12.7%増の439百万円となりました。今後につきましても環境変化の激しい市場動向を注視し、当社グループでの生産体制を整備することで機会損失を防ぎ、さらなる拡大を目指してまいります。
(2)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(3)研究開発活動
当第3四半期連結累計期間におけるグループ全体の研究開発活動の金額は、928百万円であります。
なお、当第3四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。