四半期報告書-第154期第1四半期(令和3年4月1日-令和3年6月30日)
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループが判断したものであります。
(1)財政状態及び経営成績の状況
当第1四半期連結累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルスのワクチン接種が進む中国、米国での景
気回復に伴う輸出の増加や円安を背景に、製造業を中心に景気は持ち直しの気配がみられます。一方で、変異株な
どによる新型コロナウイルスの感染再拡大のリスクが懸念される不透明な状況が続いております。
このような事業環境のなかで、当社グループは経営基盤の更なる強化に取り組むとともに、収益拡大に貢献する製品開発とその拡販に努めてまいりました。
この結果、当第1四半期連結累計期間の売上高は82億5千9百万円(前年同四半期比11.7%増)となりました。利益面は営業利益13億2千7百万円(同28.7%増)、経常利益14億2千6百万円(同25.8%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益9億6千5百万円(同24.0%増)となりました。
なお、「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号 2020年3月31日)等を当第1四半期連結会計期間の期首から適用しております。
セグメントごとの経営成績は、次のとおりであります。
① 工業用製品
当セグメントにおきましては、機能性コーティング剤は、医療用保護メガネ用途の需要が落ち着き、販売が減
少いたしました。一方で、ラノリン・コレステロールは、中国、米国の景気回復に伴い海外向け販売が大幅に増
加しました。化粧用機能原料は、中国化粧品市場の回復や、国内化粧品市場で在庫調整が一巡したことにより前
年同期を上回りました。医薬用リン脂質は、米国向け拡販が計画通りに進みました。また、汎用工業用原料は、半導体、自動車などの市況改善を受けて関連用途の販売が回復しました。この結果、売上高は59億1千万円(前年同四半期比18.9%増)となりました。販売増加に伴う工場稼働の改善や品種構成の良化などもあり、セグメント利益(営業利益)は10億6千7百万円(同53.2%増)となりました。
② 家庭用製品
当セグメントにおきましては、新型コロナウイルス感染症対策製品市場での品薄状態が解消されてきたことに
より、環境衛生分野の販売が減少いたしました。この結果、売上高は21億3千5百万円(前年同四半期比2.1%減)、セグメント利益(営業利益)は2億1千4百万円(同25.0%減)となりました。
③ その他
その他の事業の売上高は2億1千4百万円(前年同四半期比12.4%減)、セグメント利益(営業利益)は4千4百万円(同7.6%減)となりました。
当第1四半期連結会計期間の総資産は、前連結会計年度(以下「前期」という。)比20億2千7百万円増加し、552億9千2百万円となりました。これは主として、受取手形及び売掛金の増加などにより流動資産が4千2百万円増加し、建設仮勘定の増加などにより固定資産が19億8千4百万円増加したことによるものであります。
当第1四半期連結会計期間の負債は、前期比13億7千6百万円増加し、117億9千5百万円となりました。これは主として、設備関係未払金の増加などにより流動負債が12億8千7百万円増加し、繰延税金負債の増加などにより固定負債が8千8百万円増加したことによるものであります。
当第1四半期連結会計期間の純資産は、前期比6億5千万円増加し、434億9千7百万円となりました。これは主として、親会社株主に帰属する四半期純利益の計上9億6千5百万円及び配当金の支払い4億3千9百万円により株主資本が5億2千5百万円増加し、その他有価証券評価差額金の増加などによりその他の包括利益累計額が1億2千3百万円増加したことなどによるものであります。
(2)会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定
前事業年度の有価証券報告書に記載した「経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析」中の会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定の記載について重要な変更はありません。
(3)経営方針・経営戦略等及び経営上の目標の達成状況を判断するための客観的な指標等
当第1四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等及び経営上の目標の達成状況を判断するための客観的な指標等について重要な変更はありません。
(4)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第1四半期連結累計期間において、当社グループが優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題について重要な変更はありません。
(5)研究開発活動
当第1四半期連結累計期間の研究開発費の総額は1億9千2百万円であります。
(1)財政状態及び経営成績の状況
当第1四半期連結累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルスのワクチン接種が進む中国、米国での景
気回復に伴う輸出の増加や円安を背景に、製造業を中心に景気は持ち直しの気配がみられます。一方で、変異株な
どによる新型コロナウイルスの感染再拡大のリスクが懸念される不透明な状況が続いております。
このような事業環境のなかで、当社グループは経営基盤の更なる強化に取り組むとともに、収益拡大に貢献する製品開発とその拡販に努めてまいりました。
この結果、当第1四半期連結累計期間の売上高は82億5千9百万円(前年同四半期比11.7%増)となりました。利益面は営業利益13億2千7百万円(同28.7%増)、経常利益14億2千6百万円(同25.8%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益9億6千5百万円(同24.0%増)となりました。
なお、「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号 2020年3月31日)等を当第1四半期連結会計期間の期首から適用しております。
セグメントごとの経営成績は、次のとおりであります。
① 工業用製品
当セグメントにおきましては、機能性コーティング剤は、医療用保護メガネ用途の需要が落ち着き、販売が減
少いたしました。一方で、ラノリン・コレステロールは、中国、米国の景気回復に伴い海外向け販売が大幅に増
加しました。化粧用機能原料は、中国化粧品市場の回復や、国内化粧品市場で在庫調整が一巡したことにより前
年同期を上回りました。医薬用リン脂質は、米国向け拡販が計画通りに進みました。また、汎用工業用原料は、半導体、自動車などの市況改善を受けて関連用途の販売が回復しました。この結果、売上高は59億1千万円(前年同四半期比18.9%増)となりました。販売増加に伴う工場稼働の改善や品種構成の良化などもあり、セグメント利益(営業利益)は10億6千7百万円(同53.2%増)となりました。
② 家庭用製品
当セグメントにおきましては、新型コロナウイルス感染症対策製品市場での品薄状態が解消されてきたことに
より、環境衛生分野の販売が減少いたしました。この結果、売上高は21億3千5百万円(前年同四半期比2.1%減)、セグメント利益(営業利益)は2億1千4百万円(同25.0%減)となりました。
③ その他
その他の事業の売上高は2億1千4百万円(前年同四半期比12.4%減)、セグメント利益(営業利益)は4千4百万円(同7.6%減)となりました。
当第1四半期連結会計期間の総資産は、前連結会計年度(以下「前期」という。)比20億2千7百万円増加し、552億9千2百万円となりました。これは主として、受取手形及び売掛金の増加などにより流動資産が4千2百万円増加し、建設仮勘定の増加などにより固定資産が19億8千4百万円増加したことによるものであります。
当第1四半期連結会計期間の負債は、前期比13億7千6百万円増加し、117億9千5百万円となりました。これは主として、設備関係未払金の増加などにより流動負債が12億8千7百万円増加し、繰延税金負債の増加などにより固定負債が8千8百万円増加したことによるものであります。
当第1四半期連結会計期間の純資産は、前期比6億5千万円増加し、434億9千7百万円となりました。これは主として、親会社株主に帰属する四半期純利益の計上9億6千5百万円及び配当金の支払い4億3千9百万円により株主資本が5億2千5百万円増加し、その他有価証券評価差額金の増加などによりその他の包括利益累計額が1億2千3百万円増加したことなどによるものであります。
(2)会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定
前事業年度の有価証券報告書に記載した「経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析」中の会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定の記載について重要な変更はありません。
(3)経営方針・経営戦略等及び経営上の目標の達成状況を判断するための客観的な指標等
当第1四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等及び経営上の目標の達成状況を判断するための客観的な指標等について重要な変更はありません。
(4)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第1四半期連結累計期間において、当社グループが優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題について重要な変更はありません。
(5)研究開発活動
当第1四半期連結累計期間の研究開発費の総額は1億9千2百万円であります。