四半期報告書-第152期第2四半期(令和1年7月1日-令和1年9月30日)
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループが判断したものであります。
(1)財政状態及び経営成績の状況
当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、設備投資が人手不足を背景にした自動化や公共投資需要により増加するなど内需は堅調に推移しましたが、海外経済の減速による外需減少や円高の影響もあり、景気は弱含みに推移いたしました。また、米中貿易摩擦の長期化や、中東・欧州情勢などの地政学リスクの発現など、更なる海外経済の減速や円高進行への懸念もあり、先行きに不透明感が残る状況で推移いたしました。
このような事業環境のなかで、当社グループは経営基盤の更なる強化に取り組むとともに、収益拡大に貢献する製品開発とその拡販に努めてまいりました。
この結果、当第2四半期連結累計期間の売上高は工業用製品事業の売上高が増加したことにより142億7千4百万円(前年同四半期比3.2%増)と増収となりました。利益面は営業利益16億5千4百万円(同9.5%増)、経常利益18億1千万円(同7.6%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益11億7千6百万円(同10.0%増)となりました。
セグメントごとの経営成績は、次のとおりであります。
① 工業用製品事業
当セグメントにおきましては、精密化学品分野において「医薬用リン脂質」や機能性樹脂などの販売が増加しましたが、海外向け「ラノリン」の販売が減少いたしました。この結果、売上高は103億9千6百万円(前年同四半期比2.3%増)、セグメント利益(営業利益)は13億1千2百万円(同10.9%増)となりました。
② 家庭用製品事業
当セグメントにおきましては、新規顧客の獲得や新製品の拡販により環境衛生分野の販売が増加いたしました。一方で、衣料用防虫剤からの撤退もあり、売上高は33億5千万円(前年同四半期比4.8%増)、セグメント利益(営業利益)は2億2千6百万円(同0.3%増)となりました。
③ その他
その他の事業の売上高は5億2千6百万円(前年同四半期比9.2%増)、セグメント利益(営業利益)は1億1千4百万円(同13.2%増)となりました。
当第2四半期連結会計期間の総資産は、前連結会計年度(以下「前期」という。)比15億1千4百万円減少し、467億円となりました。これは主として、現金及び預金の減少などにより流動資産が11億6千2百万円減少し、投資有価証券の減少などにより固定資産が3億5千1百万円減少したことによるものであります。
当第2四半期連結会計期間の負債は、前期比18億5千6百万円減少し、85億6千2百万円となりました。これは主として、設備関係未払金の減少などにより流動負債が15億8千1百万円減少し、繰延税金負債の減少などにより固定負債が2億7千5百万円減少したことによるものであります。
当第2四半期連結会計期間の純資産は、前期比3億4千2百万円増加し、381億3千7百万円となりました。これは主として、親会社株主に帰属する四半期純利益の計上11億7千6百万円及び配当金の支払い4億2千7百万円などにより株主資本が7億4千8百万円増加した一方、その他有価証券評価差額金の減少などによりその他の包括利益累計額が3億7千6百万円減少したことなどによるものであります。
(2)キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結累計期間における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、前連結会計年度に比べ8億1千5百万円減少し、105億9千6百万円となりました。なお、当第2四半期連結累計期間におけるキャッシュ・フローの状況と主な要因は以下のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間における営業活動によるキャッシュ・フローは、前年同四半期に比べ10億8百万円収入が減少し、9億6千4百万円の収入となりました。その主な内訳は、税金等調整前四半期純利益17億2千6百万円の計上による資金の増加によるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間における投資活動によるキャッシュ・フローは、前年同四半期に比べ8億8千7百万円支出が増加し、12億8千万円の支出となりました。その主な内訳は、有形固定資産の取得による資金の減少12億8千5百万円によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間における財務活動によるキャッシュ・フローは、前年同四半期に比べ3千7百万円支出が増加し、4億5千7百万円の支出となりました。その主な内訳は、配当金の支払額4億2千7百万円であります。
(3)経営方針・経営戦略等及び経営上の目標の達成状況を判断するための客観的な指標等
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等及び経営上の目標の達成状況を判断するための客観的な指標等について重要な変更はありません。
(4)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループの事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(5)研究開発活動
当第2四半期連結累計期間の研究開発費の総額は3億6千1百万円であります。
(1)財政状態及び経営成績の状況
当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、設備投資が人手不足を背景にした自動化や公共投資需要により増加するなど内需は堅調に推移しましたが、海外経済の減速による外需減少や円高の影響もあり、景気は弱含みに推移いたしました。また、米中貿易摩擦の長期化や、中東・欧州情勢などの地政学リスクの発現など、更なる海外経済の減速や円高進行への懸念もあり、先行きに不透明感が残る状況で推移いたしました。
このような事業環境のなかで、当社グループは経営基盤の更なる強化に取り組むとともに、収益拡大に貢献する製品開発とその拡販に努めてまいりました。
この結果、当第2四半期連結累計期間の売上高は工業用製品事業の売上高が増加したことにより142億7千4百万円(前年同四半期比3.2%増)と増収となりました。利益面は営業利益16億5千4百万円(同9.5%増)、経常利益18億1千万円(同7.6%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益11億7千6百万円(同10.0%増)となりました。
セグメントごとの経営成績は、次のとおりであります。
① 工業用製品事業
当セグメントにおきましては、精密化学品分野において「医薬用リン脂質」や機能性樹脂などの販売が増加しましたが、海外向け「ラノリン」の販売が減少いたしました。この結果、売上高は103億9千6百万円(前年同四半期比2.3%増)、セグメント利益(営業利益)は13億1千2百万円(同10.9%増)となりました。
② 家庭用製品事業
当セグメントにおきましては、新規顧客の獲得や新製品の拡販により環境衛生分野の販売が増加いたしました。一方で、衣料用防虫剤からの撤退もあり、売上高は33億5千万円(前年同四半期比4.8%増)、セグメント利益(営業利益)は2億2千6百万円(同0.3%増)となりました。
③ その他
その他の事業の売上高は5億2千6百万円(前年同四半期比9.2%増)、セグメント利益(営業利益)は1億1千4百万円(同13.2%増)となりました。
当第2四半期連結会計期間の総資産は、前連結会計年度(以下「前期」という。)比15億1千4百万円減少し、467億円となりました。これは主として、現金及び預金の減少などにより流動資産が11億6千2百万円減少し、投資有価証券の減少などにより固定資産が3億5千1百万円減少したことによるものであります。
当第2四半期連結会計期間の負債は、前期比18億5千6百万円減少し、85億6千2百万円となりました。これは主として、設備関係未払金の減少などにより流動負債が15億8千1百万円減少し、繰延税金負債の減少などにより固定負債が2億7千5百万円減少したことによるものであります。
当第2四半期連結会計期間の純資産は、前期比3億4千2百万円増加し、381億3千7百万円となりました。これは主として、親会社株主に帰属する四半期純利益の計上11億7千6百万円及び配当金の支払い4億2千7百万円などにより株主資本が7億4千8百万円増加した一方、その他有価証券評価差額金の減少などによりその他の包括利益累計額が3億7千6百万円減少したことなどによるものであります。
(2)キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結累計期間における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、前連結会計年度に比べ8億1千5百万円減少し、105億9千6百万円となりました。なお、当第2四半期連結累計期間におけるキャッシュ・フローの状況と主な要因は以下のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間における営業活動によるキャッシュ・フローは、前年同四半期に比べ10億8百万円収入が減少し、9億6千4百万円の収入となりました。その主な内訳は、税金等調整前四半期純利益17億2千6百万円の計上による資金の増加によるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間における投資活動によるキャッシュ・フローは、前年同四半期に比べ8億8千7百万円支出が増加し、12億8千万円の支出となりました。その主な内訳は、有形固定資産の取得による資金の減少12億8千5百万円によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間における財務活動によるキャッシュ・フローは、前年同四半期に比べ3千7百万円支出が増加し、4億5千7百万円の支出となりました。その主な内訳は、配当金の支払額4億2千7百万円であります。
(3)経営方針・経営戦略等及び経営上の目標の達成状況を判断するための客観的な指標等
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等及び経営上の目標の達成状況を判断するための客観的な指標等について重要な変更はありません。
(4)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループの事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(5)研究開発活動
当第2四半期連結累計期間の研究開発費の総額は3億6千1百万円であります。