有価証券報告書-第149期(令和2年4月1日-令和3年3月31日)

【提出】
2021/06/28 10:04
【資料】
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【項目】
149項目
(税効果会計関係)
1.繰延税金資産及び繰延税金負債の発生の主な原因別の内訳
前連結会計年度
(2020年3月31日)
当連結会計年度
(2021年3月31日)
繰延税金資産
貸倒引当金25百万円24百万円
賞与引当金132134
未払事業税2613
連結会社間取引にかかる未実現利益22
退職給付に係る負債23627
役員退職慰労引当金6975
ゴルフ会員権評価損2727
減損損失127107
税務上の繰越欠損金 (注)116107
その他207194
繰延税金資産小計971715
税務上の繰越欠損金に係る評価性引当額 (注)△78△103
将来減算一時差異等の合計に係る評価性引当額△272△262
評価性引当額小計△351△365
繰延税金資産合計620349
繰延税金負債
買換資産圧縮積立金△528△505
その他有価証券評価差額金△142△274
退職給付に係る資産-△64
全面時価評価法適用による評価差額-△362
その他△0△0
繰延税金負債合計△671△1,207
繰延税金資産の純額△50△857

(注)税務上の繰越欠損金及びその繰延税金資産の繰越期限別の金額
前連結会計年度(2020年3月31日)
1年以内
(百万円)
1年超
2年以内
(百万円)
2年超
3年以内
(百万円)
3年超
4年以内
(百万円)
4年超
5年以内
(百万円)
5年超
(百万円)
合計
(百万円)
税務上の繰越欠損金(※1)-2116111649116
評価性引当額-211611161278
繰延税金資産-----3737

(※1) 税務上の繰越欠損金は、法定実効税率を乗じた額であります。
当連結会計年度(2021年3月31日)
1年以内
(百万円)
1年超
2年以内
(百万円)
2年超
3年以内
(百万円)
3年超
4年以内
(百万円)
4年超
5年以内
(百万円)
5年超
(百万円)
合計
(百万円)
税務上の繰越欠損金(※2)211522161120107
評価性引当額211518161120103
繰延税金資産--4---4

(※2) 税務上の繰越欠損金は、法定実効税率を乗じた額であります。
2.法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との間に重要な差異があるときの、当該差異の原因となった主要な項目別の内訳
前連結会計年度
(2020年3月31日)
当連結会計年度
(2021年3月31日)
法定実効税率30.62%30.62%
(調整)
交際費等永久に損金に算入されない項目2.901.13
受取配当金等永久に益金に算入されない項目△2.72△1.96
評価性引当額の増減△0.57△0.04
住民税均等割額2.942.89
試験研究費等の税額控除△9.97△4.02
革新的情報産業活用設備取得による税額控除△2.31-
未実現利益にかかる税効果1.24△0.77
その他△1.883.95
税効果会計適用後の法人税等の負担率20.2431.79