四半期報告書-第71期第1四半期(平成31年4月1日-令和1年6月30日)

【提出】
2019/08/13 10:34
【資料】
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【項目】
32項目
文中の将来に関する事項は、当四半期会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1)財政状態及び経営成績の状況
当第1四半期累計期間におけるわが国経済は、企業収益や雇用環境の改善を背景に緩やかな回復基調を示したものの、各国の通商政策をはじめとする海外経済の不確実性への懸念等から、先行き不透明な状況で推移いたしました。
このような状況のもと当社におきましては、積極的な営業活動、生産性の向上、コスト削減等に注力してまいりました結果、売上高は29億7千4百万円と前年同期比1.6%増加したものの、利益面につきましては、精密金属加工品において前年同期の一過性の受注拡大がなかったこと、及びプレス機械の売上について、第2四半期以降に多く予定されており、前年同期よりも減少したこと等から、営業利益は3百万円の損失(前年同期は8千1百万円の利益)、経常利益は2千2百万円と前年同期比76.9%の減少、四半期純利益は1千4百万円と前年同期比88.3%の減少となりました。
セグメントごとの経営成績は次のとおりであります。
[精密加工事業部]
売上高は17億円と前年同期比5.3%の減少、セグメント利益は1億7千1百万円と前年同期比36.3%の減少となりました。
[機械事業部]
売上高は12億7千3百万円と前年同期比12.4%の増加、セグメント損失は5百万円(前年同期は3千9百万円のセグメント損失)となりました。
財政状態は次のとおりであります。
当第1四半期会計期間末の総資産は、前事業年度末より4億1百万円減少し、186億3千万円となりました。これは主に、電子記録債権が6億4百万円及び仕掛品が2億2千4百万円それぞれ増加したものの、受取手形及び売掛金が8億3千4百万円、現金及び預金が4億3千7百万円それぞれ減少したことによるものです。負債につきましては、1億2千7百万円減少し、59億7千9百万円となりました。これは主に、短期借入金が4億円増加したものの、未払法人税等が1億8千8百万円、賞与引当金が1億8千7百万円及び電子記録債務が1億5千1百万円それぞれ減少したことによるものです。純資産につきましては、2億7千3百万円減少し、126億5千万円となりました。これは主に、利益剰余金が1億5千4百万円減少したことによるものです。
(2)経営方針・経営戦略等
当第1四半期累計期間において、当社が定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(3)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第1四半期累計期間において、当社が対処すべき課題について重要な変更はありません。
(4)研究開発活動
当第1四半期累計期間における研究開発活動の金額は、2千9百万円であります。
なお、当第1四半期累計期間において、当社の研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
(5)経営成績に重要な影響を与える要因
当第1四半期累計期間において、前事業年度末に判断した経営成績に重要な影響を与える可能性のある事業等のリスクや見積りに重要な変更はありません。なお、将来、有価証券の評価損及び固定資産の減損損失等を計上する可能性があります。
(6)資本の財源及び資金の流動性についての分析
①資金の流動性についての分析
当第1四半期累計期間における現金及び現金同等物は、前事業年度末に比べ4億3千7百万円減少し、当第1四半期会計期間末には25億5千2百万円となりました。
②資本の財源についての分析
当社の資金需要のうち主なものは、製品製造のための材料・部品の購入のほか、製造に係る労務費・経費、販売費及び一般管理費等の営業費用による運転資金や設備資金であります。また、当社の財務状態といたしましては、当第1四半期会計期間末における流動比率は213.6%、自己資本比率は67.9%であり比較的健全な財務状態であると認識しております。なお、運転資金及び設備資金につきましては、基本的に自己資金より賄うこととしております。

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