四半期報告書-第72期第2四半期(令和2年7月1日-令和2年9月30日)
文中の将来に関する事項は、当四半期会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1)財政状態及び経営成績の状況
当第2四半期累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症の世界的な拡大による経済活動の停滞から、景気が急速に悪化し、極めて厳しい状況で推移いたしました。
このような状況のもと当社におきましては、精密金属加工品、自動機・専用機、ばね機械が自動車業界での減産等の影響により顧客からの受注が減少したこと及びプレス機械の輸出が大幅に減少したこと等から、売上高は43億9千7百万円と前年同期比33.6%の減少、営業損失は3億9千1百万円(前年同期は1億1千1百万円の営業利益)、経常損失は3億2千3百万円(前年同期は1億5千1百万円の経常利益)、四半期純損失は1億1千7百万円(前年同期は1億7百万円の四半期純利益)となりました。
セグメントごとの経営成績は次のとおりです。
[精密加工事業部]
精密加工事業部における当第2四半期累計期間の売上高は、27億1千9百万円と前年同期比17.9%の減少となり、その内容は以下のとおりです。
「精密金属加工品」は、主に自動車関連部品及び文具関連部品が減少したことから、14億5千9百万円と前年同期比29.7%の減少となりました。「小口径銃弾」は、12億6千万円と前年同期比1.7%の増加となりました。
[機械事業部]
機械事業部における当第2四半期累計期間の売上高は、16億7千7百万円と前年同期比49.3%の減少となり、その主な内容は以下のとおりです。
「プレス機械」は、主にリチウムイオン電池缶製造用プレスの輸出が減少したことから、10億5千5百万円と前年同期比47.8%の減少となりました。「航空機部品」は、旅客機の減産の影響を受けており、2億2千7百万円と前年同期比39.0%の減少となりました。「自動機・専用機」は、自動車関連向けが減少したことから、2億2千3百万円と前年同期比47.0%の減少となりました。「ばね機械」は、自動車関連向けを中心に減少したことから、1億6千万円と前年同期比64.9%の減少となりました。
財政状態は次のとおりであります。
当第2四半期会計期間末の総資産は前期末より9億8千8百万円増加し、194億9千万円となりました。これは主に、受取手形及び売掛金が4億4千8百万円、投資有価証券が2億6千2百万円それぞれ減少したものの、現金及び預金が10億8千6百万円、仕掛品が3億4千2百万円、製品が3億1千1百万円それぞれ増加したためです。負債につきましては、14億4千万円増加し、73億9千2百万円となりました。これは主に、電子記録債務が5億7千3百万円減少したものの、短期借入金が20億円増加したためです。純資産につきましては、4億5千2百万円減少し、120億9千7百万円となりました。これは主に、利益剰余金が2億8千6百万円、その他有価証券評価差額金が1億6千5百万円それぞれ減少したためです。
(2)キャッシュ・フローの状況
当第2四半期累計期間末における現金及び現金同等物(以下「資金」という)は53億2千7百万円となり、前事業年度末より10億8千6百万円増加しました。
各キャッシュ・フローの状況は、以下のとおりです。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動による資金の減少は5億4百万円(前年同四半期累計期間は3億9千3百万円の増加)となりました。これは主に、売上債権の減少により資金が6億3千2百万円増加したものの、たな卸資産が6億9千3百万円増加したこと及び仕入債務が5億6千8百万円減少したことにより、資金が減少したためです。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動による資金の減少は2億3千5百万円(前年同四半期累計期間は3億2千万円の減少)となりました。これは主に、有形固定資産の取得により3億9千8百万円支出したためです。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動による資金の増加は18億2千6百万円(前年同四半期累計期間は2億2千6百万円の増加)となりました。これは主に、配当金で1億6千8百万円支出したものの、短期借入金の増額により資金が20億円増加したためです。
(3)経営方針・経営戦略等
当第2四半期累計期間において、当社が定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(4)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第2四半期累計期間において、当社が優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題について重要な変更はありません。
(5)研究開発活動
当第2四半期累計期間における研究開発活動の金額は、5千1百万円であります。
なお、当第2四半期累計期間において、当社の研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
(6)資本の財源及び資金の流動性についての分析
①資金の流動性についての分析
キャッシュ・フローの状況につきましては、前記「(2)キャッシュ・フローの状況」に記載したとおりであります。
②資本の財源についての分析
当社の資金需要のうち主なものは、製品製造のための材料・部品の購入のほか、製造に係る労務費・経費、販売費及び一般管理費等の営業費用による運転資金や設備資金であります。また、当社の財務状態といたしましては、当第2四半期会計期間末における流動比率は184.9%、自己資本比率は62.1%であり比較的健全な財務状態であると認識しております。なお、運転資金及び設備資金につきましては、自己資金の他、新型コロナウイルス感染症の拡大に対応すべく、借入金を増額することにより手元資金の充実を図っております。
(7)会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定
前事業年度の有価証券報告書に記載した「経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析」中の会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定について重要な変更はありません。
(1)財政状態及び経営成績の状況
当第2四半期累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症の世界的な拡大による経済活動の停滞から、景気が急速に悪化し、極めて厳しい状況で推移いたしました。
このような状況のもと当社におきましては、精密金属加工品、自動機・専用機、ばね機械が自動車業界での減産等の影響により顧客からの受注が減少したこと及びプレス機械の輸出が大幅に減少したこと等から、売上高は43億9千7百万円と前年同期比33.6%の減少、営業損失は3億9千1百万円(前年同期は1億1千1百万円の営業利益)、経常損失は3億2千3百万円(前年同期は1億5千1百万円の経常利益)、四半期純損失は1億1千7百万円(前年同期は1億7百万円の四半期純利益)となりました。
セグメントごとの経営成績は次のとおりです。
[精密加工事業部]
精密加工事業部における当第2四半期累計期間の売上高は、27億1千9百万円と前年同期比17.9%の減少となり、その内容は以下のとおりです。
「精密金属加工品」は、主に自動車関連部品及び文具関連部品が減少したことから、14億5千9百万円と前年同期比29.7%の減少となりました。「小口径銃弾」は、12億6千万円と前年同期比1.7%の増加となりました。
[機械事業部]
機械事業部における当第2四半期累計期間の売上高は、16億7千7百万円と前年同期比49.3%の減少となり、その主な内容は以下のとおりです。
「プレス機械」は、主にリチウムイオン電池缶製造用プレスの輸出が減少したことから、10億5千5百万円と前年同期比47.8%の減少となりました。「航空機部品」は、旅客機の減産の影響を受けており、2億2千7百万円と前年同期比39.0%の減少となりました。「自動機・専用機」は、自動車関連向けが減少したことから、2億2千3百万円と前年同期比47.0%の減少となりました。「ばね機械」は、自動車関連向けを中心に減少したことから、1億6千万円と前年同期比64.9%の減少となりました。
財政状態は次のとおりであります。
当第2四半期会計期間末の総資産は前期末より9億8千8百万円増加し、194億9千万円となりました。これは主に、受取手形及び売掛金が4億4千8百万円、投資有価証券が2億6千2百万円それぞれ減少したものの、現金及び預金が10億8千6百万円、仕掛品が3億4千2百万円、製品が3億1千1百万円それぞれ増加したためです。負債につきましては、14億4千万円増加し、73億9千2百万円となりました。これは主に、電子記録債務が5億7千3百万円減少したものの、短期借入金が20億円増加したためです。純資産につきましては、4億5千2百万円減少し、120億9千7百万円となりました。これは主に、利益剰余金が2億8千6百万円、その他有価証券評価差額金が1億6千5百万円それぞれ減少したためです。
(2)キャッシュ・フローの状況
当第2四半期累計期間末における現金及び現金同等物(以下「資金」という)は53億2千7百万円となり、前事業年度末より10億8千6百万円増加しました。
各キャッシュ・フローの状況は、以下のとおりです。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動による資金の減少は5億4百万円(前年同四半期累計期間は3億9千3百万円の増加)となりました。これは主に、売上債権の減少により資金が6億3千2百万円増加したものの、たな卸資産が6億9千3百万円増加したこと及び仕入債務が5億6千8百万円減少したことにより、資金が減少したためです。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動による資金の減少は2億3千5百万円(前年同四半期累計期間は3億2千万円の減少)となりました。これは主に、有形固定資産の取得により3億9千8百万円支出したためです。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動による資金の増加は18億2千6百万円(前年同四半期累計期間は2億2千6百万円の増加)となりました。これは主に、配当金で1億6千8百万円支出したものの、短期借入金の増額により資金が20億円増加したためです。
(3)経営方針・経営戦略等
当第2四半期累計期間において、当社が定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(4)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第2四半期累計期間において、当社が優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題について重要な変更はありません。
(5)研究開発活動
当第2四半期累計期間における研究開発活動の金額は、5千1百万円であります。
なお、当第2四半期累計期間において、当社の研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
(6)資本の財源及び資金の流動性についての分析
①資金の流動性についての分析
キャッシュ・フローの状況につきましては、前記「(2)キャッシュ・フローの状況」に記載したとおりであります。
②資本の財源についての分析
当社の資金需要のうち主なものは、製品製造のための材料・部品の購入のほか、製造に係る労務費・経費、販売費及び一般管理費等の営業費用による運転資金や設備資金であります。また、当社の財務状態といたしましては、当第2四半期会計期間末における流動比率は184.9%、自己資本比率は62.1%であり比較的健全な財務状態であると認識しております。なお、運転資金及び設備資金につきましては、自己資金の他、新型コロナウイルス感染症の拡大に対応すべく、借入金を増額することにより手元資金の充実を図っております。
(7)会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定
前事業年度の有価証券報告書に記載した「経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析」中の会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定について重要な変更はありません。