四半期報告書-第64期第3四半期(令和1年10月1日-令和1年12月31日)

【提出】
2020/02/13 9:04
【資料】
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【項目】
34項目
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日において判断したものであります。
(1)経営成績の分析
当第3四半期連結累計期間における世界経済は、米中貿易摩擦の長期化および中国経済の先行き不安等から不透明な状況が継続しております。わが国経済におきましては、雇用・所得環境の改善を背景に回復基調で推移いたしました。
当社グループが属する射出成形機業界におきましては、国内企業において需要は減速しており、設備投資等について消極的となっております。また、海外におきましては米中貿易摩擦および中東情勢不安等から、先行きは不透明な状況が継続しております。
このような状況の中、当社グループは、長期的観点からの成長戦略や業績目標を見据え、2026年3月期を最終年度とする「フューチャーデザイン2026」の策定と同時に第64期(当連結会計年度)を初年度とする第三次中期経営計画を策定し事業展開を推し進めてまいりました。当第3四半期連結累計期間の業績につきましては、主力である射出成形機の需要が低迷したことから、売上高合計は292億円(前年同四半期比9.4%減)となりました。製品別売上高につきましては、射出成形機売上高は211億2千6百万円(前年同四半期比15.3%減)、周辺機器売上高は18億2千6百万円(前年同四半期比4.7%減)となりましたが、部品売上高は40億3千7百万円(同1.8%増)、金型等の売上高は22億9百万円(同54.4%増)となりました。
利益面につきましては、射出成形機の売上が減少したこと等により、営業利益は11億9千4百万円(前年同四半期比57.7%減)、経常利益は12億9千2百万円(同54.8%減)、これらの結果、親会社株主に帰属する四半期純利益は8億1千3百万円(同60.5%減)となりました。
セグメントの状況は以下のとおりであります。
① 日本
自動車関連を中心に需要が前年並みだったこと等により、売上高(外部売上高)は167億1千2百万円(前年同四半期比4.0%増)と増加いたしましたが、営業費用等が増加したことからセグメント利益は8億9千1百万円(同47.1%減)となりました。
② アメリカ地域
自動車関連を中心に需要が低迷したこと等から、売上高(外部売上高)は53億2千5百万円(前年同四半期比26.2%減)、射出成形機の売上が減少したことからセグメント利益は1億3千3百万円(同58.7%減)となりました。
③ アジア地域
自動車関連を中心に中国等での需要が鈍化したこと等から、売上高(外部売上高)は71億6千2百万円(前年同四半期比20.0%減)、価格競争の激化や営業費用等が増加したことからセグメント利益は3億3千6百万円(同43.8%減)となりました。
(2)財政状態の分析
当第3四半期連結会計期間末の資産合計は、前連結会計年度末に比べ13億2千9百万円減少し、555億1千1百万円となりました。主たる増加要因は、仕掛品の増加15億8千5百万円および商品及び製品の増加10億8千3百万円であり、主たる減少要因は、現金及び預金の減少27億8千6百万円ならびに受取手形及び売掛金の減少25億9千1百万円であります。
負債合計は、前連結会計年度末に比べ12億3百万円減少し、217億7千7百万円となりました。主たる減少要因は、支払手形及び買掛金の減少15億4千7百万円および未払法人税等の減少1億5千1百万円であります。
純資産合計は、前連結会計年度末に比べ1億2千6百万円減少し、337億3千4百万円となりました。
(3)研究開発活動
当第3四半期連結累計期間における研究開発費の総額は、3億2千1百万円であります。
なお、当第3四半期連結累計期間において当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。

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