四半期報告書-第89期第1四半期(平成30年4月1日-平成30年6月30日)
(1) 財政状態及び経営成績の状況
当第1四半期連結累計期間の世界経済は、保護主義的な貿易政策によって先行き不透明感が高まったものの、底堅い個人消費を背景に拡大基調が継続した米国経済をはじめとして、堅調に推移しました。わが国経済においても、設備投資や輸出が高水準で推移したことなどから、緩やかな回復が継続しました。
当社グループの関連するエレクトロニクス市場においては、携帯機器市場の成長は停滞しているものの、自動車市場は電装化を背景に概ね堅調に推移しました。また、産業機器市場は工場の自動化投資需要により好況を維持しました。
このような状況のもと当社グループは、主力のコネクタ事業を中心に、成長市場・機器に対し、積極的なグローバルマーケティングと新製品開発活動のスピードアップによる受注・売上の拡大を図るとともに、内製化の更なる強化によるコストダウン、設備効率化及び諸費用抑制など経営全般にわたる効率化を推進し業績向上に努めました。その結果、当第1四半期連結累計期間の売上高は、561億76百万円(前年同期比95%)、利益面においては、営業利益42億18百万円(前年同期比104%)、経常利益55億44百万円(前年同期比145%)、親会社株主に帰属する四半期純利益40億65百万円(前年同期比145%)となりました。
セグメントの業績は、次のとおりであります。
① コネクタ事業
自動車及び産機・インフラ市場向け製品については堅調に推移しましたが、携帯機器分野におけるスマートフォン市場向け製品が需要減となったことから、当第1四半期連結累計期間の業績は、売上高508億65百万円(前年同期比92%)、セグメント利益47億28百万円(前年同期比95%)となりました。
② インターフェース・ソリューション事業
産機分野における工作機械や産業用ロボット向けの操作パネルが堅調に推移したことから、当第1四半期連結累計期間の業績は、売上高21億96百万円(前年同期比104%)、セグメント利益2億29百万円(前年同期比104%)となりました。
③ 航機事業
産機分野において、油田向け製品や国内マシナリ市場向け製品が好調に推移したことから、当第1四半期連結累計期間の業績は、売上高28億92百万円(前年同期比137%)、セグメント利益2億93百万円(前年同期はセグメント損失1億68百万円)となりました。
財政状態の状況は、次のとおりであります。
① 資 産
当第1四半期連結会計期間末の総資産は、たな卸資産の増加や有形固定資産の増加がありましたが、現金及び預金の減少などにより、前連結会計年度末に比べ4億10百万円減少の1,894億7百万円となりました。
② 負 債
負債は、仕入債務の減少や税金納付による未払法人税等の減少などにより、前連結会計年度末に比べ37億63百万円減少の651億58百万円となりました。
③ 純資産
純資産は、主として親会社株主に帰属する四半期純利益の計上により、前連結会計年度末に比べ33億53百万円増加の1,242億48百万円となり、自己資本比率は1.9%改善の65.5%となりました。
(2) 研究開発活動
当第1四半期連結累計期間の研究開発費の総額は25億6百万円であります。
当第1四半期連結累計期間の世界経済は、保護主義的な貿易政策によって先行き不透明感が高まったものの、底堅い個人消費を背景に拡大基調が継続した米国経済をはじめとして、堅調に推移しました。わが国経済においても、設備投資や輸出が高水準で推移したことなどから、緩やかな回復が継続しました。
当社グループの関連するエレクトロニクス市場においては、携帯機器市場の成長は停滞しているものの、自動車市場は電装化を背景に概ね堅調に推移しました。また、産業機器市場は工場の自動化投資需要により好況を維持しました。
このような状況のもと当社グループは、主力のコネクタ事業を中心に、成長市場・機器に対し、積極的なグローバルマーケティングと新製品開発活動のスピードアップによる受注・売上の拡大を図るとともに、内製化の更なる強化によるコストダウン、設備効率化及び諸費用抑制など経営全般にわたる効率化を推進し業績向上に努めました。その結果、当第1四半期連結累計期間の売上高は、561億76百万円(前年同期比95%)、利益面においては、営業利益42億18百万円(前年同期比104%)、経常利益55億44百万円(前年同期比145%)、親会社株主に帰属する四半期純利益40億65百万円(前年同期比145%)となりました。
セグメントの業績は、次のとおりであります。
① コネクタ事業
自動車及び産機・インフラ市場向け製品については堅調に推移しましたが、携帯機器分野におけるスマートフォン市場向け製品が需要減となったことから、当第1四半期連結累計期間の業績は、売上高508億65百万円(前年同期比92%)、セグメント利益47億28百万円(前年同期比95%)となりました。
② インターフェース・ソリューション事業
産機分野における工作機械や産業用ロボット向けの操作パネルが堅調に推移したことから、当第1四半期連結累計期間の業績は、売上高21億96百万円(前年同期比104%)、セグメント利益2億29百万円(前年同期比104%)となりました。
③ 航機事業
産機分野において、油田向け製品や国内マシナリ市場向け製品が好調に推移したことから、当第1四半期連結累計期間の業績は、売上高28億92百万円(前年同期比137%)、セグメント利益2億93百万円(前年同期はセグメント損失1億68百万円)となりました。
財政状態の状況は、次のとおりであります。
① 資 産
当第1四半期連結会計期間末の総資産は、たな卸資産の増加や有形固定資産の増加がありましたが、現金及び預金の減少などにより、前連結会計年度末に比べ4億10百万円減少の1,894億7百万円となりました。
② 負 債
負債は、仕入債務の減少や税金納付による未払法人税等の減少などにより、前連結会計年度末に比べ37億63百万円減少の651億58百万円となりました。
③ 純資産
純資産は、主として親会社株主に帰属する四半期純利益の計上により、前連結会計年度末に比べ33億53百万円増加の1,242億48百万円となり、自己資本比率は1.9%改善の65.5%となりました。
(2) 研究開発活動
当第1四半期連結累計期間の研究開発費の総額は25億6百万円であります。