四半期報告書-第89期第2四半期(平成30年7月1日-平成30年9月30日)
(1) 財政状態及び経営成績の状況
当第2四半期連結累計期間の世界経済は、堅調に推移した米国経済をはじめとして、総じて緩やかな回復が継続しましたが、通商問題の影響によって中国では生産・投資抑制の動きも見られるなど、急速に不確実性が高まりました。わが国経済においても内需に支えられて緩やかな回復が継続しましたが、期後半には輸出が弱含みとなりました。
当社グループの関連するエレクトロニクス市場においては、携帯機器市場は成熟化しつつあるものの、自動車市場は電装化を背景に概ね堅調に推移しました。産業機器市場は期後半より中国における設備投資抑制の影響もあり、需要が減速しました。
このような状況のもと当社グループは、主力のコネクタ事業を中心に、成長市場・機器に対し、積極的なグローバルマーケティングと新製品開発活動のスピードアップによる受注・売上の拡大を図るとともに、内製化の更なる強化によるコストダウン、設備効率化及び諸費用抑制など経営全般にわたる効率化を推進し業績向上に努めました。その結果、当第2四半期連結累計期間の売上高は、1,179億58百万円(前年同期比95%)、利益面においては、営業利益93億55百万円(前年同期比99%)、経常利益106億6百万円(前年同期比125%)、親会社株主に帰属する四半期純利益76億98百万円(前年同期比124%)となりました。
セグメントの業績は、次のとおりであります。
①コネクタ事業
自動車市場向け製品については堅調に推移しましたが、携帯機器分野におけるスマートフォン市場向け製品が需要減となったこと、また産機市場向け製品が期後半より中国における設備投資抑制の影響を受けたことから、当第2四半期連結累計期間の業績は、売上高1,062億18百万円(前年同期比93%)、セグメント利益105億69百万円(前年同期比95%)となりました。
②インターフェース・ソリューション事業
産機分野における工作機械や産業用ロボット向けの操作パネルは堅調に推移したものの、自動車市場向け新製品に係る開発費用が増加したことから、当第2四半期連結累計期間の業績は、売上高43億5百万円(前年同期比104%)、セグメント利益3億44百万円(前年同期比90%)となりました。
③航機事業
産機分野において、油田向け製品や国内マシナリ市場向け製品が好調に推移したことから、当第2四半期連結累計期間の業績は、売上高69億91百万円(前年同期比122%)、セグメント利益6億97百万円(前年同期比786%)となりました。
財政状態の状況は、次のとおりであります。
① 資 産
当第2四半期連結会計期間末の総資産は、売上債権や有形固定資産の増加などにより、前連結会計年度末に比べ43億57百万円増加の1,941億75百万円となりました。
② 負 債
負債は、約定返済による借入金の減少などにより、前連結会計年度末に比べ33億65百万円減少の655億56百万円となりました。
③ 純資産
純資産は、主として親会社株主に帰属する四半期純利益の計上により、前連結会計年度末に比べ77億23百万円増加の1,286億18百万円となりました。
(2) キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結累計期間の営業活動によるキャッシュ・フローは、仕入債務の減少や前年度の税金納付によるマイナス要因はあったものの、税金等調整前四半期純利益及び減価償却費の計上などから、149億15百万円のプラス(前年同期は123億36百万円のプラス)となりました。
投資活動によるキャッシュ・フローは、新製品生産用設備を中心とする有形固定資産取得による支出などから、113億2百万円のマイナス(前年同期は88億33百万円のマイナス)となりました。
財務活動によるキャッシュ・フローは、借入金の約定返済や配当金の支払いなどから、35億71百万円のマイナス(前年同期は43億円のマイナス)となりました。
この結果、現金及び現金同等物の当四半期末残高は、前連結会計年度末に比べ6億14百万円増加の400億53百万円となりました。
(3) 研究開発活動
当第2四半期連結累計期間の研究開発費の総額は52億20百万円であります。
当第2四半期連結累計期間の世界経済は、堅調に推移した米国経済をはじめとして、総じて緩やかな回復が継続しましたが、通商問題の影響によって中国では生産・投資抑制の動きも見られるなど、急速に不確実性が高まりました。わが国経済においても内需に支えられて緩やかな回復が継続しましたが、期後半には輸出が弱含みとなりました。
当社グループの関連するエレクトロニクス市場においては、携帯機器市場は成熟化しつつあるものの、自動車市場は電装化を背景に概ね堅調に推移しました。産業機器市場は期後半より中国における設備投資抑制の影響もあり、需要が減速しました。
このような状況のもと当社グループは、主力のコネクタ事業を中心に、成長市場・機器に対し、積極的なグローバルマーケティングと新製品開発活動のスピードアップによる受注・売上の拡大を図るとともに、内製化の更なる強化によるコストダウン、設備効率化及び諸費用抑制など経営全般にわたる効率化を推進し業績向上に努めました。その結果、当第2四半期連結累計期間の売上高は、1,179億58百万円(前年同期比95%)、利益面においては、営業利益93億55百万円(前年同期比99%)、経常利益106億6百万円(前年同期比125%)、親会社株主に帰属する四半期純利益76億98百万円(前年同期比124%)となりました。
セグメントの業績は、次のとおりであります。
①コネクタ事業
自動車市場向け製品については堅調に推移しましたが、携帯機器分野におけるスマートフォン市場向け製品が需要減となったこと、また産機市場向け製品が期後半より中国における設備投資抑制の影響を受けたことから、当第2四半期連結累計期間の業績は、売上高1,062億18百万円(前年同期比93%)、セグメント利益105億69百万円(前年同期比95%)となりました。
②インターフェース・ソリューション事業
産機分野における工作機械や産業用ロボット向けの操作パネルは堅調に推移したものの、自動車市場向け新製品に係る開発費用が増加したことから、当第2四半期連結累計期間の業績は、売上高43億5百万円(前年同期比104%)、セグメント利益3億44百万円(前年同期比90%)となりました。
③航機事業
産機分野において、油田向け製品や国内マシナリ市場向け製品が好調に推移したことから、当第2四半期連結累計期間の業績は、売上高69億91百万円(前年同期比122%)、セグメント利益6億97百万円(前年同期比786%)となりました。
財政状態の状況は、次のとおりであります。
① 資 産
当第2四半期連結会計期間末の総資産は、売上債権や有形固定資産の増加などにより、前連結会計年度末に比べ43億57百万円増加の1,941億75百万円となりました。
② 負 債
負債は、約定返済による借入金の減少などにより、前連結会計年度末に比べ33億65百万円減少の655億56百万円となりました。
③ 純資産
純資産は、主として親会社株主に帰属する四半期純利益の計上により、前連結会計年度末に比べ77億23百万円増加の1,286億18百万円となりました。
(2) キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結累計期間の営業活動によるキャッシュ・フローは、仕入債務の減少や前年度の税金納付によるマイナス要因はあったものの、税金等調整前四半期純利益及び減価償却費の計上などから、149億15百万円のプラス(前年同期は123億36百万円のプラス)となりました。
投資活動によるキャッシュ・フローは、新製品生産用設備を中心とする有形固定資産取得による支出などから、113億2百万円のマイナス(前年同期は88億33百万円のマイナス)となりました。
財務活動によるキャッシュ・フローは、借入金の約定返済や配当金の支払いなどから、35億71百万円のマイナス(前年同期は43億円のマイナス)となりました。
この結果、現金及び現金同等物の当四半期末残高は、前連結会計年度末に比べ6億14百万円増加の400億53百万円となりました。
(3) 研究開発活動
当第2四半期連結累計期間の研究開発費の総額は52億20百万円であります。