四半期報告書-第74期第1四半期(平成30年4月1日-平成30年6月30日)
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1)経営成績の状況
当社グループの属する電子部品業界は、半導体や自動車向けなど一部の分野では引き続き堅調さを維持しています。その一方で、水晶業界を取り巻く環境は、スマートフォン市場の成熟化やそれに伴う競争激化の影響から、厳しい状況下で推移しています。このような中、当社グループは全社を挙げた拡販活動や生産性向上活動を推し進め、業績の確保と収益性の改善を図ってまいりました。
この結果、当第1四半期連結累計期間の連結業績につきましては、売上高820,583千円(前年同期比21.8%減)、営業損失169,344千円(前年同期は114,093千円の営業損失)、経常損失172,142千円(前年同期は129,412千円の経常損失)、親会社株主に帰属する四半期純損失173,525千円(前年同期は130,760千円の親会社株主に帰属する四半期純損失)となりました。
セグメントごとの経営成績は次のとおりであります。
(水晶製品事業)
水晶製品事業につきましては、無線等モジュール向けは前年同期を上回りましたが、スマートフォン向けの受注が大きく落ち込んだことから、売上高は793,457千円(前年同期比24.0%減)、セグメント損失は169,064千円(前年同期は129,628千円のセグメント損失)となりました。
(その他の電子部品事業)
その他の電子部品事業につきましては、車載関連向けの受注が増加したことから売上高は27,125千円(前年同期比341.7%増)となったものの、増収に伴う販売管理費の増加の影響からセグメント損失は3,077千円(前年同期は215千円のセグメント利益)となりました。
(2)財政状態の分析
当第1四半期連結会計期間末における資産合計は、現金及び預金の減少134,263千円、受取手形及び売掛金の減少303,118千円、商品及び製品の増加134,820千円、仕掛品の増加47,900千円、建設仮勘定84,060千円の減少等により、前連結会計年度末から432,160千円減少し、7,350,068千円となりました。
負債合計は支払手形及び買掛金の減少105,213千円、短期借入金の減少30,135千円、設備関係支払手形の減少69,594千円、長期借入金74,181千円の減少等により、前連結会計年度末から228,649千円減少し、5,871,639千円となりました。
純資産合計は、利益剰余金の減少173,525千円、為替換算調整勘定31,426千円の減少等により、前連結会計年度末から203,510千円減少し、1,478,428千円となりました。
この結果、自己資本比率は、前連結会計年度末の21.6%から20.1%となり、1.5ポイント減少しました。
(3)キャッシュ・フローの状況
当第1四半期連結累計期間における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、前連結会計年度末に比べ107,451千円減少し、882,995千円となりました。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当第1四半期連結累計期間において営業活動の結果獲得した資金は54,865千円(前年同期は426,208千円の獲得)となりました。これは主に税金等調整前四半期純損失172,142千円、減価償却費98,449千円、売上債権の減少279,975千円、たな卸資産の増加235,763千円、仕入債務の減少102,303千円等によるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
当第1四半期連結累計期間において投資活動の結果使用した資金は64,507千円(前年同期は67,683千円の使用)となりました。これは主に定期預金の預入による支出42,668千円、有形固定資産の取得による支出81,630千円、定期預金の払戻による収入61,560千円等によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
当第1四半期連結累計期間において財務活動の結果使用した資金は86,955千円(前年同期は171,155千円の獲得)となりました。これは主に短期借入金の減少(純額)30,135千円、長期借入による収入200,000千円、長期借入金の返済による支出255,455千円等によるものであります。
(4)経営方針・経営戦略等
当第1四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(5)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第1四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について、重要な変更はありません。
(6)研究開発活動
当第1四半期連結累計期間におけるグループ全体の研究開発活動の金額は、52,788千円であります。
なお、当第1四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
(7)生産、受注及び販売の実績
当第1四半期連結累計期間において、水晶製品の生産、受注及び販売実績が著しく減少しました。
これは、主にスマートフォン向けの受注減少によるもので、生産高が926,341千円(前年同期比3.3%減)、受注高が958,398千円(前年同期比15.0%減)、売上高が793,457千円(前年同期比24.0%減)となっております。
(1)経営成績の状況
当社グループの属する電子部品業界は、半導体や自動車向けなど一部の分野では引き続き堅調さを維持しています。その一方で、水晶業界を取り巻く環境は、スマートフォン市場の成熟化やそれに伴う競争激化の影響から、厳しい状況下で推移しています。このような中、当社グループは全社を挙げた拡販活動や生産性向上活動を推し進め、業績の確保と収益性の改善を図ってまいりました。
この結果、当第1四半期連結累計期間の連結業績につきましては、売上高820,583千円(前年同期比21.8%減)、営業損失169,344千円(前年同期は114,093千円の営業損失)、経常損失172,142千円(前年同期は129,412千円の経常損失)、親会社株主に帰属する四半期純損失173,525千円(前年同期は130,760千円の親会社株主に帰属する四半期純損失)となりました。
セグメントごとの経営成績は次のとおりであります。
(水晶製品事業)
| 前第1四半期連結累計期間 自 平成29年4月1日 至 平成29年6月30日 | 当第1四半期連結累計期間 自 平成30年4月1日 至 平成30年6月30日 | 前年同期比 | |
| 売上高 | 1,043,685千円 | 793,457千円 | △24.0% |
| セグメント損失(△) | △129,628千円 | △169,064千円 | - |
水晶製品事業につきましては、無線等モジュール向けは前年同期を上回りましたが、スマートフォン向けの受注が大きく落ち込んだことから、売上高は793,457千円(前年同期比24.0%減)、セグメント損失は169,064千円(前年同期は129,628千円のセグメント損失)となりました。
(その他の電子部品事業)
| 前第1四半期連結累計期間 自 平成29年4月1日 至 平成29年6月30日 | 当第1四半期連結累計期間 自 平成30年4月1日 至 平成30年6月30日 | 前年同期比 | |
| 売上高 | 6,141千円 | 27,125千円 | 341.7% |
| セグメント利益又は損失(△) | 215千円 | △3,077千円 | - |
その他の電子部品事業につきましては、車載関連向けの受注が増加したことから売上高は27,125千円(前年同期比341.7%増)となったものの、増収に伴う販売管理費の増加の影響からセグメント損失は3,077千円(前年同期は215千円のセグメント利益)となりました。
(2)財政状態の分析
当第1四半期連結会計期間末における資産合計は、現金及び預金の減少134,263千円、受取手形及び売掛金の減少303,118千円、商品及び製品の増加134,820千円、仕掛品の増加47,900千円、建設仮勘定84,060千円の減少等により、前連結会計年度末から432,160千円減少し、7,350,068千円となりました。
負債合計は支払手形及び買掛金の減少105,213千円、短期借入金の減少30,135千円、設備関係支払手形の減少69,594千円、長期借入金74,181千円の減少等により、前連結会計年度末から228,649千円減少し、5,871,639千円となりました。
純資産合計は、利益剰余金の減少173,525千円、為替換算調整勘定31,426千円の減少等により、前連結会計年度末から203,510千円減少し、1,478,428千円となりました。
この結果、自己資本比率は、前連結会計年度末の21.6%から20.1%となり、1.5ポイント減少しました。
(3)キャッシュ・フローの状況
当第1四半期連結累計期間における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、前連結会計年度末に比べ107,451千円減少し、882,995千円となりました。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当第1四半期連結累計期間において営業活動の結果獲得した資金は54,865千円(前年同期は426,208千円の獲得)となりました。これは主に税金等調整前四半期純損失172,142千円、減価償却費98,449千円、売上債権の減少279,975千円、たな卸資産の増加235,763千円、仕入債務の減少102,303千円等によるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
当第1四半期連結累計期間において投資活動の結果使用した資金は64,507千円(前年同期は67,683千円の使用)となりました。これは主に定期預金の預入による支出42,668千円、有形固定資産の取得による支出81,630千円、定期預金の払戻による収入61,560千円等によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
当第1四半期連結累計期間において財務活動の結果使用した資金は86,955千円(前年同期は171,155千円の獲得)となりました。これは主に短期借入金の減少(純額)30,135千円、長期借入による収入200,000千円、長期借入金の返済による支出255,455千円等によるものであります。
(4)経営方針・経営戦略等
当第1四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(5)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第1四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について、重要な変更はありません。
(6)研究開発活動
当第1四半期連結累計期間におけるグループ全体の研究開発活動の金額は、52,788千円であります。
なお、当第1四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
(7)生産、受注及び販売の実績
当第1四半期連結累計期間において、水晶製品の生産、受注及び販売実績が著しく減少しました。
これは、主にスマートフォン向けの受注減少によるもので、生産高が926,341千円(前年同期比3.3%減)、受注高が958,398千円(前年同期比15.0%減)、売上高が793,457千円(前年同期比24.0%減)となっております。