四半期報告書-第78期第1四半期(令和4年4月1日-令和4年6月30日)

【提出】
2022/08/12 16:49
【資料】
PDFをみる
【項目】
33項目
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1)経営成績の状況
当第1四半期連結累計期間における経済環境は、持ち直しの動きが期待される局面にありましたが、ウクライナ情勢の長期化によって原材料価格の高騰が一段と深刻化したことから、世界的なインフレの加速と同時に急激な円安が進んでおります。また、新型コロナウイルス感染症の変異株による感染再拡大の懸念もあり、依然として先行き不透明な状況となっております。
以上のような状況のもと、好調が持続しているスマートフォンやIoT関連向けの受注に対し、小型水晶製品を中心とした拡販に努めました。販売においては小型音叉型水晶振動子が好調であった他、MHz帯の水晶振動子も収益性の高い小型・高周波製品が堅調に推移しました。生産においてはフル稼働の状況が続いており、受注に対する能力増強や生産性向上を図るなど、お客様への安定供給に努めました。
これらの結果、当第1四半期連結累計期間の連結業績につきましては、売上高2,004,067千円(前年同期比15.8%増)、営業利益405,769千円(前年同期比32.5%増)、経常利益446,473千円(前年同期比51.0%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益364,213千円(前年同期比57.3%増)となりました。
新型コロナウイルス感染症については、現時点における当社グループの業績への影響は軽微でありますが、今後も感染対策を継続するとともに動向を注視してまいります。
なお、当社グループの報告セグメントは水晶製品事業のみであり、その他の電子部品事業の重要性が乏しいため、セグメント情報の記載を省略しております。
(2)財政状態の分析
当第1四半期連結会計期間末における資産合計は、現金及び預金の増加112,751千円、原材料及び貯蔵品の増加140,132千円、建設仮勘定236,041千円の増加等により、前連結会計年度末から209,366千円増加し、9,351,723千円となりました。
負債合計は、1年内返済予定の長期借入金の減少124,130千円、未払法人税等の減少102,024千円、設備関係電子記録債務の増加121,731千円、長期借入金185,703千円の減少等により、前連結会計年度末から160,055千円減少し、5,076,808千円となりました。
純資産合計は、利益剰余金295,173千円の増加等により、前連結会計年度末から369,421千円増加し、4,274,915千円となりました。
この結果、自己資本比率は、前連結会計年度末の42.7%から45.7%となり、3.0ポイント増加しました。
(3)キャッシュ・フローの状況
当第1四半期連結累計期間における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、前連結会計年度末に比べ128,438千円増加し、1,436,031千円となりました。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当第1四半期連結累計期間において営業活動の結果獲得した資金は688,613千円(前年同期は224,576千円の獲得)となりました。これは主に税金等調整前四半期純利益446,473千円、減価償却費140,344千円、棚卸資産の増加178,754千円、未収消費税等の減少297,512千円、法人税等の支払額130,787千円等によるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
当第1四半期連結累計期間において投資活動の結果使用した資金は154,682千円(前年同期は507,625千円の使用)となりました。これは主に有形固定資産の取得による支出177,647千円等によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
当第1四半期連結累計期間において財務活動の結果使用した資金は463,544千円(前年同期は1,496,429千円の獲得)となりました。これは主に短期借入金の減少83,790千円、長期借入金の返済による支出309,833千円等によるものであります。
(4)会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定
前事業年度の有価証券報告書に記載した「経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析」中の重要な会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定の記載について重要な変更はありません。
なお、詳細につきましては、「第4 経理の状況 1 四半期連結財務諸表 注記事項(追加情報)」に記載しております。
(5)経営方針・経営戦略等
当第1四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(6)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第1四半期連結累計期間において、当社グループが優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題について、重要な変更はありません。
(7)研究開発活動
当第1四半期連結累計期間におけるグループ全体の研究開発活動の金額は、53,652千円であります。
なお、当第1四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
(8)生産、受注及び販売の実績
当第1四半期連結累計期間において、生産及び販売実績は増加しております。
これは主にスマートフォン及びIoT通信モジュール向けの販売好調によるものですが、上海ロックダウンの影響から受注高は減少しました。生産高が2,134,120千円(前年同期比26.6%増)、受注高が2,023,119千円(前年同期比14.9%減)、売上高が2,004,067千円(前年同期比15.8%増)となっております。

IRBANK 採用情報

フルスタックエンジニア

  • 10年以上蓄積したファイナンスデータとAIを掛け合わせて、投資の意思決定を加速させるポジションです。
  • UI からデータベースまで一貫して関われるポジションです。

プロダクトMLエンジニア

  • MLとLLMを掛け合わせ、分析から予測までをスピーディかつ正確な投資体験に落とし込むポジションです。

AI Agent エンジニア

  • 開示資料・決算・企業データを横断し、投資家の意思決定を支援するAI Agent機能を設計・実装するポジションです。
  • RAG・検索・ランキングを含む情報取得/推論パイプラインの設計から運用まで一気通貫で担います。

UI/UXデザイナー

  • IRBANK初の一人目デザイナーとして、複雑な金融情報を美しく直感的に届ける体験をつくるポジションです。

Webメディアディレクター

  • 月間500万PVを超える、大規模DBサイトを運営できます。
  • これから勢いよく伸びるであろうサービスの根幹部分を支えるポジションです。

クラウドインフラ & セキュリティエンジニア

  • Google Cloud 上でマイクロサービス基盤の信頼性・可用性・セキュリティを担うポジションです。
  • 大規模金融データを安全かつ高速に処理するインフラを設計・構築できます。

学生インターン

  • 月間500万PVを超える日本最大級のIRデータプラットフォームの運営に携わり、金融・データ・プロダクトの現場を学生のうちから体験できます。

マーケティングマネージャー

  • IRBANKのブランドと文化の構築。
  • 百万人の現IRBANKユーザーとまだIRBANKを知らない数千万人に対してマーケティングをしてみたい方。