四半期報告書-第74期第3四半期(平成30年10月1日-平成30年12月31日)
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1)経営成績の状況
当第3四半期連結累計期間の当社グループの業績は、スマートフォン向け音叉型水晶振動子の受注が前年を上回りましたが、通信系モジュール向け水晶振動子が新製品を中心に総じて低調に推移したことから、前年に比べ減収減益となりました。
売上高は前年同期比5.6%減の3,159,075千円となりました。利益面では、グループをあげて固定費削減などの全体最適化に努めたものの、厳しい価格競争による収益性の悪化を避けられず、営業損失は558,918千円(前年同期は238,770千円の営業損失)、経常損失は557,746千円(前年同期は261,490千円の経常損失)、親会社株主に帰属する四半期純損失は570,651千円(前年同期は266,020千円の親会社株主に帰属する四半期純損失)となりました。
セグメントの業績は次のとおりであります。
(水晶製品事業)
水晶製品事業は、主にスマートフォンにおける通信系モジュール向け水晶振動子の販売数量が減少したことにより、売上高は3,072,721千円(前年同期比7.0%減)となりました。損益面につきましても原価低減に努めたものの、販売単価下落などの影響を補いきれず、セグメント損失は545,943千円(前年同期は263,234千円のセグメント損失)となりました。
(その他の電子部品事業)
その他の電子部品事業は、車載向け部品の受注が好調に推移して売上高は86,354千円(前年同期比117.0%増)となりましたが、この増収に伴う販売管理費が増加した影響などからセグメント損失は11,802千円(前年同期は1,744千円のセグメント利益)となりました。
(2)財政状態の分析
当第3四半期連結会計期間末における資産合計は、現金及び預金の減少103,353千円、受取手形及び売掛金の減少44,711千円、商品及び製品の減少332,750千円、仕掛品の減少63,849千円、機械装置及び運搬具の減少150,403千円、建設仮勘定63,964千円の減少等により、前連結会計年度末から876,615千円減少し、6,905,612千円となりました。負債合計は、支払手形及び買掛金の減少184,863千円、短期借入金の増加71,759千円、設備関係支払手形55,414千円の減少等により、前連結会計年度末から261,122千円減少し、5,839,166千円となりました。純資産合計は、利益剰余金の減少570,651千円、為替換算調整勘定の減少31,398千円等により、前連結会計年度末から615,493千円減少し、1,066,446千円となりました。
この結果、自己資本比率は前連結会計年度末の21.6%から15.4%となり、6.2ポイント減少しました。
(3)キャッシュ・フローの状況
当第3四半期連結累計期間における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、前連結会計年度末に比べ59,660千円減少し、930,786千円となりました。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当第3四半期連結累計期間において営業活動の結果使用した資金は7,131千円(前年同期は297,705千円の獲得)となりました。これは主に税金等調整前四半期純損失566,900千円、減価償却費301,803千円、売上債権の減少35,472千円、たな卸資産の減少360,083千円、仕入債務の減少189,058千円等によるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
当第3四半期連結累計期間において投資活動の結果使用した資金は87,216千円(前年同期は995,951千円の使用)となりました。これは主に定期預金の預入による支出528,769千円、定期預金の払戻による収入572,120千円、有形固定資産の取得による支出124,595千円等によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
当第3四半期連結累計期間において財務活動の結果獲得した資金は43,476千円(前年同期は896,431千円の獲得)となりました。これは主に短期借入金の増加額(純額)71,759千円、長期借入れによる収入788,145千円、長期借入金の返済による支出810,455千円等によるものであります。
(4)経営方針・経営戦略等
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(5)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について、重要な変更はありません。
(6)研究開発活動
当第3四半期連結累計期間におけるグループ全体の研究開発活動の金額は、135,337千円であります。なお、当第3四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
(7)生産、受注及び販売の実績
当第3四半期連結累計期間において、水晶製品の生産、受注及び販売実績が著しく減少しました。
これは、主にスマートフォン向けの受注減少によるもので、生産高が2,726,220千円(前年同期比20.0%減)、受注高が3,129,805千円(前年同期比8.5%減)、売上高が3,072,721千円(前年同期比7.0%減)となっております。
(1)経営成績の状況
当第3四半期連結累計期間の当社グループの業績は、スマートフォン向け音叉型水晶振動子の受注が前年を上回りましたが、通信系モジュール向け水晶振動子が新製品を中心に総じて低調に推移したことから、前年に比べ減収減益となりました。
売上高は前年同期比5.6%減の3,159,075千円となりました。利益面では、グループをあげて固定費削減などの全体最適化に努めたものの、厳しい価格競争による収益性の悪化を避けられず、営業損失は558,918千円(前年同期は238,770千円の営業損失)、経常損失は557,746千円(前年同期は261,490千円の経常損失)、親会社株主に帰属する四半期純損失は570,651千円(前年同期は266,020千円の親会社株主に帰属する四半期純損失)となりました。
セグメントの業績は次のとおりであります。
(水晶製品事業)
| 前第3四半期連結累計期間 自 平成29年4月1日 至 平成29年12月31日 | 当第3四半期連結累計期間 自 平成30年4月1日 至 平成30年12月31日 | 前年同期比 | |
| 売上高 | 3,305,418千円 | 3,072,721千円 | △7.0% |
| セグメント損失(△) | △263,234千円 | △545,943千円 | - |
水晶製品事業は、主にスマートフォンにおける通信系モジュール向け水晶振動子の販売数量が減少したことにより、売上高は3,072,721千円(前年同期比7.0%減)となりました。損益面につきましても原価低減に努めたものの、販売単価下落などの影響を補いきれず、セグメント損失は545,943千円(前年同期は263,234千円のセグメント損失)となりました。
(その他の電子部品事業)
| 前第3四半期連結累計期間 自 平成29年4月1日 至 平成29年12月31日 | 当第3四半期連結累計期間 自 平成30年4月1日 至 平成30年12月31日 | 前年同期比 | |
| 売上高 | 39,794千円 | 86,354千円 | 117.0% |
| セグメント利益又は損失(△) | 1,744千円 | △11,802千円 | - |
その他の電子部品事業は、車載向け部品の受注が好調に推移して売上高は86,354千円(前年同期比117.0%増)となりましたが、この増収に伴う販売管理費が増加した影響などからセグメント損失は11,802千円(前年同期は1,744千円のセグメント利益)となりました。
(2)財政状態の分析
当第3四半期連結会計期間末における資産合計は、現金及び預金の減少103,353千円、受取手形及び売掛金の減少44,711千円、商品及び製品の減少332,750千円、仕掛品の減少63,849千円、機械装置及び運搬具の減少150,403千円、建設仮勘定63,964千円の減少等により、前連結会計年度末から876,615千円減少し、6,905,612千円となりました。負債合計は、支払手形及び買掛金の減少184,863千円、短期借入金の増加71,759千円、設備関係支払手形55,414千円の減少等により、前連結会計年度末から261,122千円減少し、5,839,166千円となりました。純資産合計は、利益剰余金の減少570,651千円、為替換算調整勘定の減少31,398千円等により、前連結会計年度末から615,493千円減少し、1,066,446千円となりました。
この結果、自己資本比率は前連結会計年度末の21.6%から15.4%となり、6.2ポイント減少しました。
(3)キャッシュ・フローの状況
当第3四半期連結累計期間における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、前連結会計年度末に比べ59,660千円減少し、930,786千円となりました。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当第3四半期連結累計期間において営業活動の結果使用した資金は7,131千円(前年同期は297,705千円の獲得)となりました。これは主に税金等調整前四半期純損失566,900千円、減価償却費301,803千円、売上債権の減少35,472千円、たな卸資産の減少360,083千円、仕入債務の減少189,058千円等によるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
当第3四半期連結累計期間において投資活動の結果使用した資金は87,216千円(前年同期は995,951千円の使用)となりました。これは主に定期預金の預入による支出528,769千円、定期預金の払戻による収入572,120千円、有形固定資産の取得による支出124,595千円等によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
当第3四半期連結累計期間において財務活動の結果獲得した資金は43,476千円(前年同期は896,431千円の獲得)となりました。これは主に短期借入金の増加額(純額)71,759千円、長期借入れによる収入788,145千円、長期借入金の返済による支出810,455千円等によるものであります。
(4)経営方針・経営戦略等
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(5)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について、重要な変更はありません。
(6)研究開発活動
当第3四半期連結累計期間におけるグループ全体の研究開発活動の金額は、135,337千円であります。なお、当第3四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
(7)生産、受注及び販売の実績
当第3四半期連結累計期間において、水晶製品の生産、受注及び販売実績が著しく減少しました。
これは、主にスマートフォン向けの受注減少によるもので、生産高が2,726,220千円(前年同期比20.0%減)、受注高が3,129,805千円(前年同期比8.5%減)、売上高が3,072,721千円(前年同期比7.0%減)となっております。