四半期報告書-第116期第2四半期(令和1年7月1日-令和1年9月30日)
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1)財政状態及び経営成績の分析
① 経営成績
当第2四半期連結累計期間(2019年4月1日~2019年9月30日)におけるわが国経済は、輸出や設備投資の一部に海外経済の減速の影響が見られたものの、堅調な内需に支えられて緩やかな拡大を維持してまいりました。
一方、海外経済は米中貿易摩擦による経済成長の減速や、金融資本市場の変動の影響などが懸念され先行き不透明な状況が続いております。
当社グループの主要市場でありますトラック及び、産業・建設機械市場におきましては、国内では、世界的な景気の不透明感はあるものの、小型トラックの排ガス規制前の駆け込み需要の影響等により増加しました。海外では、産業・建設機械市場について米中貿易摩擦等を背景とした中国市場での需要減速やトラック市場におけるインドネシア等の東南アジアの需要縮小の影響等により減少し、全体として前年同四半期に比べ減少となりました。
このような状況のもと、当社グループ(当社及び連結子会社)の売上高は、海外市場における減少や客先の新車立ち上がり時期の遅れ等により、前年同四半期に比べ減少となりました。
この結果、当社グループの当第2四半期連結累計期間の売上高は147億7百万円(前年同四半期比1.0%減)となりました。
利益面におきましては、原価低減活動を強力に推し進めましたが、中国での新規拡販活動に伴う試験研究費の増加、銅ラジエーターの生産移管に係わる一時的な費用の増加等により、営業利益は3億22百万円(前年同四半期比44.4%減)となりました。経常利益は3億90百万円(前年同四半期比40.0%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益は2億15百万円(前年同四半期比53.3%減)となりました。
セグメントごとの経営成績は、次のとおりであります。
a.日本
b.中国
c.アジア
② 財政状態
(資産)
当第2四半期連結会計期間末における総資産は、300億20百万円と前連結会計年度末に比べ10億54百万円の減少となりました。
流動資産は210億64百万円と前連結会計年度末に比べ10億73百万円の減少となり、固定資産は89億56百万円と前連結会計年度末に比べ19百万円の増加となりました。
流動資産減少は主として、親会社のグループファイナンスに対する預け金が6億88百万円増加したものの、受取手形及び売掛金が9億28百万円、現金及び預金が8億60百万円減少したこと等によるものです。
固定資産増加は主として、投資有価証券が時価評価により1億57百万円減少したものの、有形固定資産が1億36百万円、繰延税金資産が37百万円増加したこと等によるものです。
(負債)
当第2四半期連結会計期間末における負債は、71億44百万円と前連結会計年度末に比べ8億96百万円の減少となりました。
流動負債は65億6百万円と前連結会計年度末に比べ9億50百万円の減少となり、固定負債は6億38百万円と前連結会計年度末に比べ54百万円の増加となりました。
流動負債減少は主として、電子記録債務が2億64百万円、支払手形及び買掛金が2億18百万円、未払法人税等が1億51百万円、設備関係未払金が1億43百万円減少したこと等によるものです。
固定負債増加は主として、退職給付に係る負債が12百万円減少したものの、その他の固定負債が70百万円増加したこと等によるものです。
(純資産)
当第2四半期連結会計期間末における純資産は、228億76百万円と前連結会計年度末に比べ1億57百万円の減少となりました。
これは主として、親会社株主に帰属する四半期純利益(累計期間)2億15百万円と配当金79百万円の支払いとの純額で利益剰余金が1億36百万円増加したものの、為替の影響により為替換算調整勘定が1億71百万円、その他有価証券評価差額金が1億18百万円減少したこと等によるものです。
(2)キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結会計期間末における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)の残高は、前第2四半期連結会計期間末に比べ1億26百万円減少し、90億78百万円となりました。
当第2四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果獲得した資金は、8億98百万円(前年同四半期比15.5%増)となりました。
これは主に仕入債務の減少4億74百万円、法人税等の支払2億19百万円による減少に対し、売上債権の減少9億10百万円、減価償却費4億82百万円、税金等調整前四半期純利益3億82百万円等によるものです。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果使用した資金は、9億9百万円(前年同四半期比10.4%増)となりました。
これは主に有形固定資産の取得による支出7億79百万円、定期預金の預入による支出1億28百万円等によるものです。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果使用した資金は、1億33百万円(前年同四半期比26.3%減)となりました。
これは主に配当金の支払79百万円、非支配株主への配当金の支払44百万円等によるものです。
(3)経営方針・経営戦略等
第2四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について、重要な変更はありません。
(4)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループの事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(5)研究開発活動
当第2四半期連結累計期間の研究開発費の総額は1億23百万円であります。
なお、当第2四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動に重要な変更はありません。
(1)財政状態及び経営成績の分析
① 経営成績
当第2四半期連結累計期間(2019年4月1日~2019年9月30日)におけるわが国経済は、輸出や設備投資の一部に海外経済の減速の影響が見られたものの、堅調な内需に支えられて緩やかな拡大を維持してまいりました。
一方、海外経済は米中貿易摩擦による経済成長の減速や、金融資本市場の変動の影響などが懸念され先行き不透明な状況が続いております。
当社グループの主要市場でありますトラック及び、産業・建設機械市場におきましては、国内では、世界的な景気の不透明感はあるものの、小型トラックの排ガス規制前の駆け込み需要の影響等により増加しました。海外では、産業・建設機械市場について米中貿易摩擦等を背景とした中国市場での需要減速やトラック市場におけるインドネシア等の東南アジアの需要縮小の影響等により減少し、全体として前年同四半期に比べ減少となりました。
このような状況のもと、当社グループ(当社及び連結子会社)の売上高は、海外市場における減少や客先の新車立ち上がり時期の遅れ等により、前年同四半期に比べ減少となりました。
この結果、当社グループの当第2四半期連結累計期間の売上高は147億7百万円(前年同四半期比1.0%減)となりました。
利益面におきましては、原価低減活動を強力に推し進めましたが、中国での新規拡販活動に伴う試験研究費の増加、銅ラジエーターの生産移管に係わる一時的な費用の増加等により、営業利益は3億22百万円(前年同四半期比44.4%減)となりました。経常利益は3億90百万円(前年同四半期比40.0%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益は2億15百万円(前年同四半期比53.3%減)となりました。
セグメントごとの経営成績は、次のとおりであります。
a.日本
| ・売上高(セグメント間の内部売上高を含む) | 129億0百万円 | (前年同四半期比 2.4%減) |
| ・セグメント利益 | 1億83百万円 | (前年同四半期比 47.8%減) |
b.中国
| ・売上高(セグメント間の内部売上高を含む) | 25億37百万円 | (前年同四半期比 3.1%増) |
| ・セグメント利益 | 45百円 | (前年同四半期比 54.6%減) |
c.アジア
| ・売上高(セグメント間の内部売上高を含む) | 10億46百万円 | (前年同四半期比 12.3%減) |
| ・セグメント利益 | 75百万円 | (前年同四半期比 11.5%減) |
② 財政状態
(資産)
当第2四半期連結会計期間末における総資産は、300億20百万円と前連結会計年度末に比べ10億54百万円の減少となりました。
流動資産は210億64百万円と前連結会計年度末に比べ10億73百万円の減少となり、固定資産は89億56百万円と前連結会計年度末に比べ19百万円の増加となりました。
流動資産減少は主として、親会社のグループファイナンスに対する預け金が6億88百万円増加したものの、受取手形及び売掛金が9億28百万円、現金及び預金が8億60百万円減少したこと等によるものです。
固定資産増加は主として、投資有価証券が時価評価により1億57百万円減少したものの、有形固定資産が1億36百万円、繰延税金資産が37百万円増加したこと等によるものです。
(負債)
当第2四半期連結会計期間末における負債は、71億44百万円と前連結会計年度末に比べ8億96百万円の減少となりました。
流動負債は65億6百万円と前連結会計年度末に比べ9億50百万円の減少となり、固定負債は6億38百万円と前連結会計年度末に比べ54百万円の増加となりました。
流動負債減少は主として、電子記録債務が2億64百万円、支払手形及び買掛金が2億18百万円、未払法人税等が1億51百万円、設備関係未払金が1億43百万円減少したこと等によるものです。
固定負債増加は主として、退職給付に係る負債が12百万円減少したものの、その他の固定負債が70百万円増加したこと等によるものです。
(純資産)
当第2四半期連結会計期間末における純資産は、228億76百万円と前連結会計年度末に比べ1億57百万円の減少となりました。
これは主として、親会社株主に帰属する四半期純利益(累計期間)2億15百万円と配当金79百万円の支払いとの純額で利益剰余金が1億36百万円増加したものの、為替の影響により為替換算調整勘定が1億71百万円、その他有価証券評価差額金が1億18百万円減少したこと等によるものです。
(2)キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結会計期間末における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)の残高は、前第2四半期連結会計期間末に比べ1億26百万円減少し、90億78百万円となりました。
当第2四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果獲得した資金は、8億98百万円(前年同四半期比15.5%増)となりました。
これは主に仕入債務の減少4億74百万円、法人税等の支払2億19百万円による減少に対し、売上債権の減少9億10百万円、減価償却費4億82百万円、税金等調整前四半期純利益3億82百万円等によるものです。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果使用した資金は、9億9百万円(前年同四半期比10.4%増)となりました。
これは主に有形固定資産の取得による支出7億79百万円、定期預金の預入による支出1億28百万円等によるものです。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果使用した資金は、1億33百万円(前年同四半期比26.3%減)となりました。
これは主に配当金の支払79百万円、非支配株主への配当金の支払44百万円等によるものです。
(3)経営方針・経営戦略等
第2四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について、重要な変更はありません。
(4)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループの事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(5)研究開発活動
当第2四半期連結累計期間の研究開発費の総額は1億23百万円であります。
なお、当第2四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動に重要な変更はありません。