四半期報告書-第118期第2四半期(令和3年7月1日-令和3年9月30日)

【提出】
2021/11/12 16:08
【資料】
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【項目】
36項目
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
なお、第1四半期連結会計期間より、「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号 2020年3月31日)等を適用しております。
その結果、一部の売上高及び売上原価を総額表示から純額表示に変更しておりますので、当第2四半期連結累計期間における経営成績に関する説明は、売上高については前第2四半期連結累計期間と比較しての増減額及び前年同期比(%)を記載せずに説明しております。
詳細は、「第4 経理の状況 1 四半期連結財務諸表 注記事項(会計方針の変更)」に記載のとおりであります。
(1)財政状態及び経営成績の分析
① 経営成績
当第2四半期連結累計期間(2021年4月1日~2021年9月30日)の当社グループ(当社及び連結子会社)の主要市場でありますトラック市場におきましては、半導体不足や東南アジアでの新型コロナウイルス感染拡大の影響による部品調達の影響はあるものの、底堅く推移しました。また、産業・建設機械市場におきましても、米国や欧州を中心に回復し需要が堅調に推移しました。
このような状況のもと、当社グループにおいては、日本では前年度下期からの緩やかな回復基調が続いておりましたが、客先の部品調達の影響による生産調整に伴い、8月以降売上高が減少しました。また、中国においても堅調に推移していた需要は、半導体不足の影響により生産調整が行われた結果、当第2四半期連結会計期間の売上高は、第1四半期連結会計期間に比べ減少となりました。一方、アジア地域のタイ・インドネシアでは、新型コロナウイルスの影響が沈静化してきており、持ち直しの動きが続いております。
この結果、当社グループの当連結会計年度の売上高は、130億27百万円(前年同期は108億52百万円)となりました。
利益面におきましては、原価低減活動・社内合理化活動を徹底しているものの、アルミ・鋼材の市況の高止まりからくるコスト圧力、海外貨物輸送費の高騰の影響が続き、営業利益は24百万円(前年同期は4億69百万円の営業損失)、経常利益は1億38百万円(前年同期は3億28百万円の経常損失)、親会社株主に帰属する四半期純損失は1億57百万円(前年同期は5億59百万円の親会社株主に帰属する四半期純損失)となりました。
なお、「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号 2020年3月31日)等を第1四半期連結会計期間の期首より適用していることにより、当第2四半期連結累計期間の売上高は、13億78百万円減少しております。各利益に与える影響はありません。
セグメントごとの経営成績は、次のとおりであります。
a.日本
・売上高(セグメント間の内部売上高を含む)99億5百万円(前年同期は90億55百万円)
・セグメント損失3億61百万円(前年同期はセグメント損失5億49百万円)

b.中国
・売上高(セグメント間の内部売上高を含む)32億85百万円(前年同期は23億90百万円)
・セグメント利益3億35百万円(前年同期はセグメント利益82百万円)

c.アジア
・売上高(セグメント間の内部売上高を含む)11億64百万円(前年同期は6億0百万円)
・セグメント利益49百万円(前年同期はセグメント損失18百万円)

② 財政状態
(資産)
当第2四半期連結会計期間末における総資産は、306億53百万円と前連結会計年度末に比べ7億45百万円の減少となりました。
流動資産は204億32百万円と前連結会計年度末に比べ10億6百万円の減少となり、固定資産は102億21百万円と前連結会計年度末に比べ2億61百万円の増加となりました。
流動資産減少は主として、原材料及び貯蔵品が4億57百万円、商品及び製品が2億46百万円、仕掛品が79百万円増加したものの、受取手形、売掛金及び契約資産が10億97百万円、現金及び預金が7億77百万円減少したこと等によるものです。
固定資産増加は主として、投資有価証券が2億4百万円、有形固定資産が79百万円増加したこと等によるものです。
(負債)
当第2四半期連結会計期間末における負債は、71億91百万円と前連結会計年度末に比べ9億21百万円の減少となりました。
流動負債は67億53百万円と前連結会計年度末に比べ10億31百万円の減少となり、固定負債は4億38百万円と前連結会計年度末に比べ1億9百万円の増加となりました。
流動負債減少は主として、流動負債のその他が2億62百万円増加したものの、支払手形及び買掛金が7億9百万円、設備関係未払金が4億10百万円、未払費用が2億23百万円減少したこと等によるものです。
固定負債増加は主として、繰延税金負債が1億35百万円増加したこと等によるものです。
(純資産)
当第2四半期連結会計期間末における純資産は、234億61百万円と前連結会計年度末に比べ1億76百万円の増加となりました。
これは主として、親会社株主に帰属する四半期純損失(累計期間)1億57百万円と配当金1億7百万円の支払いとの合計で利益剰余金が2億65百万円、非支配株主持分が1億57百万円減少したものの、為替換算調整勘定が4億88百万円、その他有価証券評価差額金が1億34百万円増加したこと等によるものです。
(2)キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結会計期間末における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)の残高は、前第2四半期連結会計期間末に比べ13億19百万円減少し、71億5百万円となりました。
当第2四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果獲得した資金は、3億8百万円(前年同四半期比49.8%減)となりました。
これは主に仕入債務の減少7億29百万円、棚卸資産の増加6億89百万円による減少に対し、売上債権の減少11億49百万円、減価償却費5億50百万円等によるものです。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果使用した資金は、9億1百万円(前年同四半期比237.8%増)となりました。
これは主に有形固定資産の取得による支出8億64百万円等によるものです。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果使用した資金は、4億48百万円(前年同四半期比46.5%増)となりました。
これは主に非支配株主への配当金の支払2億91百万円、配当金の支払1億7百万円等によるものです。
(3)経営方針・経営戦略等
第2四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について、重要な変更はありません。
(4)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループの優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(5)研究開発活動
当第2四半期連結累計期間の研究開発費の総額は69百万円であります。
なお、当第2四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動に重要な変更はありません。

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