四半期報告書-第117期第1四半期(令和2年4月1日-令和2年6月30日)

【提出】
2020/08/07 15:20
【資料】
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【項目】
34項目
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1)財政状態及び経営成績の状況
① 経営成績
当第1四半期連結累計期間(2020年4月1日~2020年6月30日)におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染拡大に伴う政府からの緊急事態宣言により、各種の自粛要請で経済活動が制限され、景気は急速に減速し極めて厳しい状況にあります。
一方、海外経済は、米中貿易摩擦等の不安定な情勢に加え、世界保健機関(WHO)からパンデミックが表明される中、各国でのロックダウンの実施により予断を許さない状態が続いております。
当社グループの主要市場でありますトラック及び産業・建設機械市場におきましては、世界的な景気後退による需要の低迷により先行き不透明感が増しております。
このような状況のもと、当社グループ(当社及び連結子会社)の売上高は、需要減少に伴う各国での生産調整による操業停止等の影響により、前年同四半期に比べ大幅な減少となりました。
この結果、当社グループの当第1四半期連結累計期間の売上高は、51億6百万円(前年同四半期比30.7%減)となりました。
利益面におきましては、原価低減活動や徹底した費用抑制、国内における新型コロナウイルス感染症の影響に伴う雇用調整助成金や中国における公的機関からの一部費用負担免除があったものの、売上減少による固定費負担の増加、当社における中・長期的な設備新鋭化に係る費用、繰延税金資産の回収可能性の見直しによる法人税等調整額の計上等により、営業損失は3億61百万円(前年同四半期は営業利益83百万円)、経常損失は2億75百万円(前年同四半期は経常利益1億9百万円)、親会社株主に帰属する四半期純損失は4億67百万円(前年同四半期は親会社株主に帰属する四半期純利益40百万円)となりました。
セグメントごとの経営成績は、次のとおりであります。
a.日本
・売上高(セグメント間の内部売上高を含む)42億88百万円(前年同四半期比 33.7%減)
・セグメント損失△3億85百万円(前年同四半期はセグメント利益65百万円)

b.中国
・売上高(セグメント間の内部売上高を含む)9億94百万円(前年同四半期比 16.4%減)
・セグメント損失△7百万円(前年同四半期はセグメント損失△16百万円)

c.アジア
・売上高(セグメント間の内部売上高を含む)4億27百万円(前年同四半期比 18.1%減)
・セグメント利益0百万円(前年同四半期比 98.0%減)

② 財政状態
(資産)
当第1四半期連結会計期間末における総資産は、291億74百万円と前連結会計年度末に比べ5億45百万円の減少となりました。
流動資産は198億5百万円と前連結会計年度末に比べ8億47百万円の減少となり、固定資産は93億69百万円と前連結会計年度末に比べ3億2百万円の増加となりました。
流動資産減少は主として、親会社のグループファイナンスに対する預け金が8億19百万円、原材料及び貯蔵品が73百万円増加したものの、受取手形及び売掛金が13億58百万円、現金及び預金が4億29百万円減少したこと等によるものです。
固定資産増加は主として、投資有価証券が1億81百万円、有形固定資産が1億40百万円増加したこと等によるものです。
(負債)
当第1四半期連結会計期間末における負債は、73億71百万円と前連結会計年度末に比べ8百万円の増加となりました。
流動負債は63億28百万円と前連結会計年度末に比べ2億12百万円の減少となり、固定負債は10億42百万円と前連結会計年度末に比べ2億21百万円の増加となりました。
流動負債減少は主として、営業外電子記録債務が2億66百万円、未払費用が1億78百万円増加したものの、電子記録債務が3億27百万円、設備関係未払金が2億16百万円、支払手形及び買掛金が1億49百万円減少したこと等によるものです。
固定負債増加は主として、繰延税金負債が2億16百万円増加したこと等によるものです。
(純資産)
当第1四半期連結会計期間末における純資産は、218億3百万円と前連結会計年度末に比べ5億54百万円の減少となりました。
これは主として、その他有価証券評価差額金が1億25百万円増加したものの、親会社株主に帰属する四半期純損失(累計期間)4億67百万円と配当金1億7百万円の支払いとの合計で利益剰余金が5億75百万円、為替換算調整勘定が95百万円減少したこと等によるものです。
(2)会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定
前事業年度の有価証券報告書に記載した「経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析」中の会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定の記載について重要な変更な変更を行っております。
詳細につきましては、「第4 経理の状況 1四半期連結財務諸表 (2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 注記情報(追加情報)」に記載しましたとおりであります。
(3)経営方針・経営戦略等
当第1四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について、重要な変更はありません。
(4)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第1四半期連結累計期間において、当社グループの事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(5)研究開発活動
当第1四半期連結累計期間の研究開発費の総額は41百万円であります。
なお、当第1四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動に重要な変更はありません。

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