四半期報告書-第98期第3四半期(令和1年10月1日-令和1年12月31日)

【提出】
2020/02/10 16:02
【資料】
PDFをみる
【項目】
40項目
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当グループが判断したものであります。
(1)業績の状況
当第3四半期連結累計期間(平成31年4月1日~令和元年12月31日)におけるわが国経済は、雇用の改善に伴い個人消費が持ち直し、緩やかな回復が続きました。半面、自然災害が相次いだことに加え消費税率引き上げもあり、景気の先行きに不透明感が出てきました。海外においては、通商問題を巡る緊張がやや和らいだものの、中国では景気が緩やかに減速しました。
このような経営環境のなか当グループにおいては、前年同期に大幅な増収となった航空機部品輸入販売事業が減収となったこともあり、売上高は813億6千2百万円(前年同期比 10.6%減)となりました。中国、インドを中心に四輪車用製品の需要減少が続き自動車関連品事業の利益率が低下したこともあり、営業利益は13億6千4百万円(前年同期比 60.1%減)となりました。この結果、経常利益は11億7百万円(前年同期比 65.2%減)となり、親会社株主に帰属する四半期純利益は4億1千万円(前年同期比 72.6%減)となりました。
セグメントの業績は次のとおりであります。
[自動車関連品事業]
四輪車・二輪車・汎用エンジン用燃料供給装置類及びエンジン関連機能品類の製造販売を中心とする当事業の売上高は、前年同期に比べて減少しました。船外機用製品の需要が増加したことに加え、二輪車用製品が好調に推移しました。半面、中国、インドにおいて四輪車用製品の需要減少が続きました。この結果、当事業の売上高は511億5百万円(前年同期比 4.4%減)となり、営業利益は16億2百万円(前年同期比 47.7%減)となりました。
[生活機器関連品事業]
ガス機器用制御機器類及び水制御機器類などの製造販売を中心とする当事業の売上高は、前年同期に比べて減少しました。主要市場である中国で競争が激化していることから、当グループは製品を見直し、開発と生産の体制を再構築しました。この結果、当事業の売上高は43億3千5百万円(前年同期比 16.1%減)となり、3億8百万円の営業損失(前年同期は1億8千7百万円の営業損失)となりました。
[航空機部品輸入販売事業]
航空機部品類の売上高は、前年同期に比べて減少しました。前年同期は新規開発の民間航空機が量産化されたこともあり輸入資材等の需要が大きく伸びましたが、当第3四半期連結累計期間においては量産化初期の一時的要因による影響が縮小しました。この結果、当事業の売上高は215億4千6百万円(前年同期比 20.4%減)となり、営業利益は3億6百万円(前年同期比 57.8%減)となりました。
[その他事業]
芝管理機械等の販売及び車輌用暖房機器類、福祉介護機器等の製造販売を中心とするその他事業の売上高は、前年同期に比べて減少しました。芝管理機械等は相次いだ自然災害の影響もあり、前年同期比減収となりました。車輌用暖房機器類、福祉介護機器等も減収となりました。この結果、その他事業の売上高は43億7千4百万円(前年同期比 18.1%減)となり、2億3千5百万円の営業損失(前年同期は1億7千8百万円の営業損失)となりました。
(2)財政状態の分析
当第3四半期連結会計期間末における総資産は、982億6千8百万円となり、前連結会計年度末に比べて15億円増加しました。
流動資産は、468億1千8百万円となり、前連結会計年度末に比べて7億1千4百万円増加しました。これは主に、受取手形及び売掛金が10億3千万円減少した一方で、たな卸資産が36億7千7百万円増加したことによるものであります。
固定資産は、514億5千万円となり、前連結会計年度末に比べて7億8千5百万円増加しました。これは主に、設備投資等により有形固定資産が12億3千6百万円増加したことなどによるものであります。
当第3四半期連結会計期間末における負債は、660億4百万円となり、前連結会計年度末に比べて21億9千1百万円増加しました。
流動負債は、397億4千1百万円となり、前連結会計年度末に比べて41億6千9百万円増加しました。これは主に、支払手形及び買掛金が27億9千3百万円減少した一方で、短期借入金が96億1千7百万円増加したことによるものであります。
固定負債は、262億6千3百万円となり、前連結会計年度末に比べて19億7千7百万円減少しました。これは主に、長期借入金が19億4千4百万円減少したことによるものであります。
純資産は322億6千3百万円となり、前連結会計年度末に比べて6億9千1百万円減少しました。これは主に、親会社株主に帰属する四半期純利益を4億1千万円計上した一方で、親会社株主へ5億7百万円の配当を実施し、為替換算調整勘定が7億1千万円減少したことによるものであります。
(3)経営方針・経営戦略等
当第3四半期連結累計期間において、当グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(4)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期連結累計期間において、当グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(5)研究開発活動
当第3四半期連結累計期間におけるグループ全体の研究開発活動の金額は、45億5千1百万円であります。
なお、当第3四半期連結累計期間において、当グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。

IRBANK 採用情報

フルスタックエンジニア

  • 10年以上蓄積したファイナンスデータとAIを掛け合わせて、投資の意思決定を加速させるポジションです。
  • UI からデータベースまで一貫して関われるポジションです。

プロダクトMLエンジニア

  • MLとLLMを掛け合わせ、分析から予測までをスピーディかつ正確な投資体験に落とし込むポジションです。

AI Agent エンジニア

  • 開示資料・決算・企業データを横断し、投資家の意思決定を支援するAI Agent機能を設計・実装するポジションです。
  • RAG・検索・ランキングを含む情報取得/推論パイプラインの設計から運用まで一気通貫で担います。

UI/UXデザイナー

  • IRBANK初の一人目デザイナーとして、複雑な金融情報を美しく直感的に届ける体験をつくるポジションです。

Webメディアディレクター

  • 月間500万PVを超える、大規模DBサイトを運営できます。
  • これから勢いよく伸びるであろうサービスの根幹部分を支えるポジションです。

クラウドインフラ & セキュリティエンジニア

  • Google Cloud 上でマイクロサービス基盤の信頼性・可用性・セキュリティを担うポジションです。
  • 大規模金融データを安全かつ高速に処理するインフラを設計・構築できます。

学生インターン

  • 月間500万PVを超える日本最大級のIRデータプラットフォームの運営に携わり、金融・データ・プロダクトの現場を学生のうちから体験できます。

マーケティングマネージャー

  • IRBANKのブランドと文化の構築。
  • 百万人の現IRBANKユーザーとまだIRBANKを知らない数千万人に対してマーケティングをしてみたい方。