四半期報告書-第35期第3四半期(令和3年10月1日-令和3年12月31日)
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループが判断したものであります。
(1) 経営成績の状況
当社グループが属するエンタテインメント業界の環境としましては、音楽ビデオを含む音楽ソフトの生産金額が前年同期比0.4%減の1,936億38百万円(2021年1月~12月。一般社団法人日本レコード協会調べ)、有料音楽配信売上金額が前年同期比14.6%増の659億16百万円(2021年1月~9月。一般社団法人日本レコード協会調べ)となりました。映像関連市場につきましては、映像ソフトの売上金額が前年同期比0.2%減の1,369億26百万円(2021年1月~12月。一般社団法人日本映像ソフト協会調べ)となったものの、映像配信市場は、映像配信サービスの強化や、テレビデバイス対応及び5Gの普及等ユーザーの利便性に繋がる環境の変化を踏まえ、今後も拡大することが予想されます。
このような事業環境の下、当社グループでは中長期的な成長を実現するため、強いIPの創造に向けて、アーティスト・タレント・クリエイターの発掘・育成に継続して取り組み、音楽・アニメ・映像コンテンツのオリジナル作品の企画制作や他社作品のライセンス許諾等により作品の取扱いラインナップを強化するとともに、グローバルな展開を行っている国内外の有望なパートナー企業との連携により、新たなコンテンツの共同開発や当社保有コンテンツの海外展開等も積極的に推進してまいりました。
当第3四半期連結累計期間の経営成績としましては、新型コロナウイルス感染症の感染拡大の影響が減少したことから、音楽事業を中心に売上が増加したことにより、売上高は760億32百万円(前年同期比39.0%増)、営業利益は39億26百万円(前年同期は営業損失36億10百万円)、親会社株主に帰属する四半期純利益は24億7百万円(前年同期は親会社株主に帰属する四半期純損失42億84百万円)となりました。
セグメントの経営成績は、以下のとおりであります。
① 音楽事業
ライヴの売上増加及び音楽パッケージ作品の販売数増加等により、売上高は538億34百万円(前年同期比68.0%増)、営業利益は51億47百万円(前年同期は営業損失23億83百万円)となりました。
② アニメ・映像事業
映画作品等のノンパッケージの利益率向上により、売上高は70億1百万円(前年同期比15.3%減)、営業利益は8億75百万円(前年同期比424.7%増)となりました。
③ デジタル・プラットフォーム事業
Eコマースの売上が増加したものの、映像配信のコンテンツ原価及び販促宣伝費の増加により、売上高は209億23百万円(前年同期比13.1%増)、営業損失は1億25百万円(前年同期は営業利益2億1百万円)となりました。
④ 海外事業
売上高は21億62百万円(前年同期比51.0%増)、営業損失は2億87百万円(前年同期は営業損失5億3百万円)となりました。
⑤ テクノロジー事業
売上高は21億24百万円(前年同期比57.6%増)、営業損失は11億50百万円(前年同期は営業損失10億41百万円)となりました。
⑥ その他
売上高は20億15百万円(前年同期比28.3%増)、営業損失は5億38百万円(前年同期は営業損失46百万円)となりました。
(2) 財政状態の分析
当第3四半期連結会計期間末における総資産は、前連結会計年度末に比べて10億98百万円減少し、1,040億6百万円となりました。これは主に、受取手形及び売掛金が51億32百万円及び投資有価証券が35億94百万円それぞれ増加したものの、現金及び預金が97億7百万円減少したことによるものであります。
負債は、前連結会計年度末に比べて60億67百万円減少し、406億98百万円となりました。これは主に、未払法人税等が56億13百万円減少したことによるものであります。
純資産は、前連結会計年度末に比べて49億68百万円増加し、633億8百万円となりました。これは主に、利益剰余金が27億9百万円減少したものの、自己株式が50億65百万円減少(純資産は増加)し、その他有価証券評価差額金が27億32百万円増加したことによるものであります。
(3) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(4) 研究開発活動
該当事項はありません。
(1) 経営成績の状況
当社グループが属するエンタテインメント業界の環境としましては、音楽ビデオを含む音楽ソフトの生産金額が前年同期比0.4%減の1,936億38百万円(2021年1月~12月。一般社団法人日本レコード協会調べ)、有料音楽配信売上金額が前年同期比14.6%増の659億16百万円(2021年1月~9月。一般社団法人日本レコード協会調べ)となりました。映像関連市場につきましては、映像ソフトの売上金額が前年同期比0.2%減の1,369億26百万円(2021年1月~12月。一般社団法人日本映像ソフト協会調べ)となったものの、映像配信市場は、映像配信サービスの強化や、テレビデバイス対応及び5Gの普及等ユーザーの利便性に繋がる環境の変化を踏まえ、今後も拡大することが予想されます。
このような事業環境の下、当社グループでは中長期的な成長を実現するため、強いIPの創造に向けて、アーティスト・タレント・クリエイターの発掘・育成に継続して取り組み、音楽・アニメ・映像コンテンツのオリジナル作品の企画制作や他社作品のライセンス許諾等により作品の取扱いラインナップを強化するとともに、グローバルな展開を行っている国内外の有望なパートナー企業との連携により、新たなコンテンツの共同開発や当社保有コンテンツの海外展開等も積極的に推進してまいりました。
当第3四半期連結累計期間の経営成績としましては、新型コロナウイルス感染症の感染拡大の影響が減少したことから、音楽事業を中心に売上が増加したことにより、売上高は760億32百万円(前年同期比39.0%増)、営業利益は39億26百万円(前年同期は営業損失36億10百万円)、親会社株主に帰属する四半期純利益は24億7百万円(前年同期は親会社株主に帰属する四半期純損失42億84百万円)となりました。
セグメントの経営成績は、以下のとおりであります。
① 音楽事業
ライヴの売上増加及び音楽パッケージ作品の販売数増加等により、売上高は538億34百万円(前年同期比68.0%増)、営業利益は51億47百万円(前年同期は営業損失23億83百万円)となりました。
② アニメ・映像事業
映画作品等のノンパッケージの利益率向上により、売上高は70億1百万円(前年同期比15.3%減)、営業利益は8億75百万円(前年同期比424.7%増)となりました。
③ デジタル・プラットフォーム事業
Eコマースの売上が増加したものの、映像配信のコンテンツ原価及び販促宣伝費の増加により、売上高は209億23百万円(前年同期比13.1%増)、営業損失は1億25百万円(前年同期は営業利益2億1百万円)となりました。
④ 海外事業
売上高は21億62百万円(前年同期比51.0%増)、営業損失は2億87百万円(前年同期は営業損失5億3百万円)となりました。
⑤ テクノロジー事業
売上高は21億24百万円(前年同期比57.6%増)、営業損失は11億50百万円(前年同期は営業損失10億41百万円)となりました。
⑥ その他
売上高は20億15百万円(前年同期比28.3%増)、営業損失は5億38百万円(前年同期は営業損失46百万円)となりました。
(2) 財政状態の分析
当第3四半期連結会計期間末における総資産は、前連結会計年度末に比べて10億98百万円減少し、1,040億6百万円となりました。これは主に、受取手形及び売掛金が51億32百万円及び投資有価証券が35億94百万円それぞれ増加したものの、現金及び預金が97億7百万円減少したことによるものであります。
負債は、前連結会計年度末に比べて60億67百万円減少し、406億98百万円となりました。これは主に、未払法人税等が56億13百万円減少したことによるものであります。
純資産は、前連結会計年度末に比べて49億68百万円増加し、633億8百万円となりました。これは主に、利益剰余金が27億9百万円減少したものの、自己株式が50億65百万円減少(純資産は増加)し、その他有価証券評価差額金が27億32百万円増加したことによるものであります。
(3) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(4) 研究開発活動
該当事項はありません。