四半期報告書-第35期第2四半期(令和3年7月1日-令和3年9月30日)
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループが判断したものであります。
(1) 経営成績の状況
当社グループが属するエンタテインメント業界の環境としましては、音楽ビデオを含む音楽ソフトの生産金額が前年同期比1.1%減の1,362億88百万円(2021年1月~9月。一般社団法人日本レコード協会調べ)、有料音楽配信売上金額が前年同期比15.5%増の436億9百万円(2021年1月~6月。一般社団法人日本レコード協会調べ)となりました。映像関連市場につきましては、映像ソフトの売上金額が前年同期比1.0%減の934億58百万円(2021年1月~8月。一般社団法人日本映像ソフト協会調べ)となったものの、映像配信市場は、映像配信サービスの強化や、テレビデバイス対応及び5Gの普及等ユーザーの利便性に繋がる環境の変化を踏まえ、今後も拡大することが予想されます。
このような事業環境の下、当社グループでは中長期的な成長を実現するため、強いIPの創造に向けて、アーティスト・タレント・クリエイターの発掘・育成に継続して取り組み、音楽・アニメ・映像コンテンツのオリジナル作品の企画制作や他社作品のライセンス許諾等により作品の取扱いラインナップを強化するとともに、グローバルな展開を行っている国内外の有望なパートナー企業との連携により、新たなコンテンツの共同開発や当社保有コンテンツの海外展開等も積極的に推進してまいりました。
当第2四半期連結累計期間の経営成績としましては、音楽パッケージ作品の販売数及びライヴ・イベントの売上増加等により、売上高は463億4百万円(前年同期比35.1%増)、営業利益は26億34百万円(前年同期は営業損失22億29百万円)、親会社株主に帰属する四半期純利益は16億12百万円(前年同期は親会社株主に帰属する四半期純損失32億89百万円)となりました。
セグメントの経営成績は、以下のとおりであります。
① 音楽事業
音楽パッケージ作品の販売数及びライヴ・イベントの売上増加等により、売上高は317億円(前年同期比72.3%増)、営業利益は38億11百万円(前年同期は営業損失16億83百万円)となりました。
② アニメ・映像事業
パッケージ作品の利益率向上により、売上高は48億31百万円(前年同期比0.7%減)、営業利益は5億47百万円(前年同期比268.9%増)となりました。
③ デジタル・プラットフォーム事業
映像配信のコンテンツ原価及び販促宣伝費増加により、売上高は117億10百万円(前年同期比1.6%減)、営業損失は5億22百万円(前年同期は営業利益3億79百万円)となりました。
④ 海外事業
売上高は14億64百万円(前年同期比62.8%増)、営業損失は1億20百万円(前年同期は営業損失3億52百万円)となりました。
⑤ テクノロジー事業
売上高は12億32百万円(前年同期比52.3%増)、営業損失は8億9百万円(前年同期は営業損失6億82百万円)となりました。
⑥ その他
売上高は12億89百万円(前年同期比23.0%増)、営業損失は2億80百万円(前年同期は営業損失37百万円)となりました。
(2) 財政状態の分析
当第2四半期連結会計期間末における総資産は、前連結会計年度末に比べて106億67百万円減少し、944億38百万円となりました。これは主に、現金及び預金が96億87百万円減少したことによるものであります。
負債は、前連結会計年度末に比べて132億47百万円減少し、335億18百万円となりました。これは主に、未払金が59億18百万円及び未払法人税等が56億34百万円それぞれ減少したことによるものであります。
純資産は、前連結会計年度末に比べて25億80百万円増加し、609億20百万円となりました。これは主に、利益剰余金が23億82百万円減少したものの、自己株式が50億48百万円減少(純資産は増加)したことによるものであります。
(3) キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結累計期間における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、429億67百万円(前年同期は184億47百万円)となりました。
営業活動によるキャッシュ・フローは、△83億33百万円(前年同期は△49億98百万円)となりました。これは主に、税金等調整前四半期純利益25億36百万円及び減価償却費11億14百万円により資金が増加したものの、法人税等の支払額58億5百万円及び未払金の減少55億37百万円により資金が減少したことによるものであります。
投資活動によるキャッシュ・フローは、△22億18百万円(前年同期は△13億62百万円)となりました。これは主に、無形固定資産の取得による支出13億99百万円及び投資有価証券の取得による支出3億62百万円により資金が減少したことによるものであります。
財務活動によるキャッシュ・フローは、8億37百万円(前年同期は68億57百万円)となりました。これは主に、配当金の支払額39億66百万円により資金が減少したものの、自己株式の処分による収入52億8百万円により資金が増加したことによるものであります。
(4) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(5) 研究開発活動
該当事項はありません。
(1) 経営成績の状況
当社グループが属するエンタテインメント業界の環境としましては、音楽ビデオを含む音楽ソフトの生産金額が前年同期比1.1%減の1,362億88百万円(2021年1月~9月。一般社団法人日本レコード協会調べ)、有料音楽配信売上金額が前年同期比15.5%増の436億9百万円(2021年1月~6月。一般社団法人日本レコード協会調べ)となりました。映像関連市場につきましては、映像ソフトの売上金額が前年同期比1.0%減の934億58百万円(2021年1月~8月。一般社団法人日本映像ソフト協会調べ)となったものの、映像配信市場は、映像配信サービスの強化や、テレビデバイス対応及び5Gの普及等ユーザーの利便性に繋がる環境の変化を踏まえ、今後も拡大することが予想されます。
このような事業環境の下、当社グループでは中長期的な成長を実現するため、強いIPの創造に向けて、アーティスト・タレント・クリエイターの発掘・育成に継続して取り組み、音楽・アニメ・映像コンテンツのオリジナル作品の企画制作や他社作品のライセンス許諾等により作品の取扱いラインナップを強化するとともに、グローバルな展開を行っている国内外の有望なパートナー企業との連携により、新たなコンテンツの共同開発や当社保有コンテンツの海外展開等も積極的に推進してまいりました。
当第2四半期連結累計期間の経営成績としましては、音楽パッケージ作品の販売数及びライヴ・イベントの売上増加等により、売上高は463億4百万円(前年同期比35.1%増)、営業利益は26億34百万円(前年同期は営業損失22億29百万円)、親会社株主に帰属する四半期純利益は16億12百万円(前年同期は親会社株主に帰属する四半期純損失32億89百万円)となりました。
セグメントの経営成績は、以下のとおりであります。
① 音楽事業
音楽パッケージ作品の販売数及びライヴ・イベントの売上増加等により、売上高は317億円(前年同期比72.3%増)、営業利益は38億11百万円(前年同期は営業損失16億83百万円)となりました。
② アニメ・映像事業
パッケージ作品の利益率向上により、売上高は48億31百万円(前年同期比0.7%減)、営業利益は5億47百万円(前年同期比268.9%増)となりました。
③ デジタル・プラットフォーム事業
映像配信のコンテンツ原価及び販促宣伝費増加により、売上高は117億10百万円(前年同期比1.6%減)、営業損失は5億22百万円(前年同期は営業利益3億79百万円)となりました。
④ 海外事業
売上高は14億64百万円(前年同期比62.8%増)、営業損失は1億20百万円(前年同期は営業損失3億52百万円)となりました。
⑤ テクノロジー事業
売上高は12億32百万円(前年同期比52.3%増)、営業損失は8億9百万円(前年同期は営業損失6億82百万円)となりました。
⑥ その他
売上高は12億89百万円(前年同期比23.0%増)、営業損失は2億80百万円(前年同期は営業損失37百万円)となりました。
(2) 財政状態の分析
当第2四半期連結会計期間末における総資産は、前連結会計年度末に比べて106億67百万円減少し、944億38百万円となりました。これは主に、現金及び預金が96億87百万円減少したことによるものであります。
負債は、前連結会計年度末に比べて132億47百万円減少し、335億18百万円となりました。これは主に、未払金が59億18百万円及び未払法人税等が56億34百万円それぞれ減少したことによるものであります。
純資産は、前連結会計年度末に比べて25億80百万円増加し、609億20百万円となりました。これは主に、利益剰余金が23億82百万円減少したものの、自己株式が50億48百万円減少(純資産は増加)したことによるものであります。
(3) キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結累計期間における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、429億67百万円(前年同期は184億47百万円)となりました。
営業活動によるキャッシュ・フローは、△83億33百万円(前年同期は△49億98百万円)となりました。これは主に、税金等調整前四半期純利益25億36百万円及び減価償却費11億14百万円により資金が増加したものの、法人税等の支払額58億5百万円及び未払金の減少55億37百万円により資金が減少したことによるものであります。
投資活動によるキャッシュ・フローは、△22億18百万円(前年同期は△13億62百万円)となりました。これは主に、無形固定資産の取得による支出13億99百万円及び投資有価証券の取得による支出3億62百万円により資金が減少したことによるものであります。
財務活動によるキャッシュ・フローは、8億37百万円(前年同期は68億57百万円)となりました。これは主に、配当金の支払額39億66百万円により資金が減少したものの、自己株式の処分による収入52億8百万円により資金が増加したことによるものであります。
(4) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(5) 研究開発活動
該当事項はありません。