四半期報告書-第37期第2四半期(2023/07/01-2023/09/30)
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループが判断したものであります。
(1) 経営成績の状況
当社グループが属するエンタテインメント業界の環境としましては、音楽ビデオを含む音楽ソフトの生産金額が前年同期比9.9%増の1,670億37百万円(2023年1月~9月。一般社団法人日本レコード協会調べ)、有料音楽配信売上金額が前年同期比13.2%増の572億76百万円(2023年1月~6月。一般社団法人日本レコード協会調べ)となりました。映像関連市場につきましては、映像ソフトの売上金額が前年同期比1.7%減の841億49百万円(2023年1月~9月。一般社団法人日本映像ソフト協会調べ)となりました。
このような事業環境の下、当社グループでは、企業の存在意義の明確化を目的とした新たな企業理念を「エンタテインメントの可能性に挑みつづける。」と定義し、この企業理念に基づく中期経営計画「avex vision 2027」を2022年5月に公表いたしました。中期経営計画では「多様な地域・多様な分野で“愛される”IPの発掘・育成を目指す」を重点戦略として掲げ、各事業領域において新たなIPの発掘・育成や開発・獲得に向けた投資を強化してまいりました。
当第2四半期連結累計期間の経営成績としましては、音楽事業の売上増加等により、売上高は643億55百万円(前年同期比19.0%増)となったものの、売上総利益率の低下等により、営業利益は21億67百万円(前年同期比40.1%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益は24億58百万円(前年同期比23.4%減)となりました。
セグメントの経営成績は、以下のとおりであります。
① 音楽事業
ライヴ及びマーチャンダイジングの売上が増加したものの、売上原価及び販売費及び一般管理費の増加等により、売上高は544億32百万円(前年同期比32.0%増)、営業利益は16億40百万円(前年同期比46.5%減)となりました。
② アニメ・映像事業
映画作品の配給収入及びイベント等のノンパッケージ売上が増加したものの、売上総利益率の低下により、売上高は72億3百万円(前年同期比9.4%増)、営業損失は54百万円(前年同期は営業利益2億54百万円)となりました。
③ デジタル事業
映像配信サービスの合弁会社解消に伴い減収となったものの、同サービスの業務受託収入を計上したこと等により、売上高は20億84百万円(前年同期比66.9%減)、営業利益は6億17百万円(前年同期は営業損失2億45百万円)となりました。
④ 海外事業
売上高は27億86百万円(前年同期比2.6%減)、営業利益は13百万円(前年同期比97.3%減)となりました。
⑤ その他
売上高は2億81百万円(前年同期比33.8%減)、営業損失は46百万円(前年同期は営業利益56百万円)となりました。
(2) 財政状態の分析
当第2四半期連結会計期間末における総資産は、前連結会計年度末に比べて26億36百万円減少し、1,062億79百万円となりました。これは主に、現金及び預金が13億73百万円、商品及び製品が10億32百万円及び土地が10億32百万円それぞれ増加したものの、受取手形及び売掛金が31億62百万円及び投資有価証券が27億68百万円それぞれ減少したことによるものであります。
負債は、前連結会計年度末に比べて24億53百万円減少し、476億23百万円となりました。これは主に、未払金が17億53百万円及び支払手形及び買掛金が11億59百万円それぞれ減少したことによるものであります。
純資産は、前連結会計年度末に比べて1億83百万円減少し、586億55百万円となりました。これは主に、利益剰余金が10億9百万円増加したものの、その他有価証券評価差額金が16億63百万円減少したことによるものであります。
(3) キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結累計期間における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、493億77百万円(前年同期は484億54百万円)となりました。
営業活動によるキャッシュ・フローは、29億63百万円(前年同期は64億69百万円)となりました。これは主に、法人税等の支払額19億51百万円及び投資有価証券売却益16億42百万円により資金が減少したものの、税金等調整前四半期純利益36億97百万円及び売上債権の減少32億7百万円により資金が増加したことによるものであります。
投資活動によるキャッシュ・フローは、△4億43百万円(前年同期は△12億55百万円)となりました。これは主に、投資有価証券の売却による収入18億90百万円により資金が増加したものの、有形固定資産の取得による支出14億1百万円及び無形固定資産の取得による支出6億71百万円により資金が減少したことによるものであります。
財務活動によるキャッシュ・フローは、△11億71百万円(前年同期は△12億99百万円)となりました。これは主に、配当金の支払額11億28百万円により資金が減少したことによるものであります。
(4) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(5) 研究開発活動
該当事項はありません。
(1) 経営成績の状況
当社グループが属するエンタテインメント業界の環境としましては、音楽ビデオを含む音楽ソフトの生産金額が前年同期比9.9%増の1,670億37百万円(2023年1月~9月。一般社団法人日本レコード協会調べ)、有料音楽配信売上金額が前年同期比13.2%増の572億76百万円(2023年1月~6月。一般社団法人日本レコード協会調べ)となりました。映像関連市場につきましては、映像ソフトの売上金額が前年同期比1.7%減の841億49百万円(2023年1月~9月。一般社団法人日本映像ソフト協会調べ)となりました。
このような事業環境の下、当社グループでは、企業の存在意義の明確化を目的とした新たな企業理念を「エンタテインメントの可能性に挑みつづける。」と定義し、この企業理念に基づく中期経営計画「avex vision 2027」を2022年5月に公表いたしました。中期経営計画では「多様な地域・多様な分野で“愛される”IPの発掘・育成を目指す」を重点戦略として掲げ、各事業領域において新たなIPの発掘・育成や開発・獲得に向けた投資を強化してまいりました。
当第2四半期連結累計期間の経営成績としましては、音楽事業の売上増加等により、売上高は643億55百万円(前年同期比19.0%増)となったものの、売上総利益率の低下等により、営業利益は21億67百万円(前年同期比40.1%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益は24億58百万円(前年同期比23.4%減)となりました。
セグメントの経営成績は、以下のとおりであります。
① 音楽事業
ライヴ及びマーチャンダイジングの売上が増加したものの、売上原価及び販売費及び一般管理費の増加等により、売上高は544億32百万円(前年同期比32.0%増)、営業利益は16億40百万円(前年同期比46.5%減)となりました。
② アニメ・映像事業
映画作品の配給収入及びイベント等のノンパッケージ売上が増加したものの、売上総利益率の低下により、売上高は72億3百万円(前年同期比9.4%増)、営業損失は54百万円(前年同期は営業利益2億54百万円)となりました。
③ デジタル事業
映像配信サービスの合弁会社解消に伴い減収となったものの、同サービスの業務受託収入を計上したこと等により、売上高は20億84百万円(前年同期比66.9%減)、営業利益は6億17百万円(前年同期は営業損失2億45百万円)となりました。
④ 海外事業
売上高は27億86百万円(前年同期比2.6%減)、営業利益は13百万円(前年同期比97.3%減)となりました。
⑤ その他
売上高は2億81百万円(前年同期比33.8%減)、営業損失は46百万円(前年同期は営業利益56百万円)となりました。
(2) 財政状態の分析
当第2四半期連結会計期間末における総資産は、前連結会計年度末に比べて26億36百万円減少し、1,062億79百万円となりました。これは主に、現金及び預金が13億73百万円、商品及び製品が10億32百万円及び土地が10億32百万円それぞれ増加したものの、受取手形及び売掛金が31億62百万円及び投資有価証券が27億68百万円それぞれ減少したことによるものであります。
負債は、前連結会計年度末に比べて24億53百万円減少し、476億23百万円となりました。これは主に、未払金が17億53百万円及び支払手形及び買掛金が11億59百万円それぞれ減少したことによるものであります。
純資産は、前連結会計年度末に比べて1億83百万円減少し、586億55百万円となりました。これは主に、利益剰余金が10億9百万円増加したものの、その他有価証券評価差額金が16億63百万円減少したことによるものであります。
(3) キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結累計期間における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、493億77百万円(前年同期は484億54百万円)となりました。
営業活動によるキャッシュ・フローは、29億63百万円(前年同期は64億69百万円)となりました。これは主に、法人税等の支払額19億51百万円及び投資有価証券売却益16億42百万円により資金が減少したものの、税金等調整前四半期純利益36億97百万円及び売上債権の減少32億7百万円により資金が増加したことによるものであります。
投資活動によるキャッシュ・フローは、△4億43百万円(前年同期は△12億55百万円)となりました。これは主に、投資有価証券の売却による収入18億90百万円により資金が増加したものの、有形固定資産の取得による支出14億1百万円及び無形固定資産の取得による支出6億71百万円により資金が減少したことによるものであります。
財務活動によるキャッシュ・フローは、△11億71百万円(前年同期は△12億99百万円)となりました。これは主に、配当金の支払額11億28百万円により資金が減少したことによるものであります。
(4) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(5) 研究開発活動
該当事項はありません。