四半期報告書-第21期第3四半期(平成26年9月1日-平成26年11月30日)
有報資料
文中の将来に関する事項は、当四半期会計期間の末日現在において当社が判断したものであります。
①経営成績の分析
当第3四半期累計期間におけるわが国経済は、消費税率引き上げに伴う駆け込み需要の反動により、個人消費など国内民間需要の一部に弱い動きも見られましたものの、政府の経済政策および日銀の金融緩和の効果を背景にして景気は穏やかな回復基調で推移いたしました。
当社が属するエンターテイメント業界におきましては、国内市場におけるスマートフォンの普及が一段と進む中、スマートフォンゲーム市場の拡大は、国内だけではなく世界規模で続いております。
当社は、かかる経営環境下において、更なる事業及び収益の拡大を図るために、①『うたの☆プリンスさまっ♪』の“ムーブメント化”への前進! ②リアルグッズのNo.1メーカーへ! ③『Z/X(ゼクス)』2nd Stage Yearへの挑戦! ④プロモーション&セールスの強化 ⑤BCPを中心とした社員の安全と幸福の追求 の5点を今期の課題とし、「自社内にて開発するコンテンツのヒット創出及びハイリターンの追求」、「リアルグッズ製作での確実な収益確保」の2つを両立する事業戦略(ツインエンジン化)をより強固かつ安定的なものとするべく推進してまいりました。
このような状況下、当第3四半期累計期間の売上高は4,197百万円(前年同期比84.2%)、売上総利益率は46.1%(前年同期比3.4ポイントダウン)、売上総利益は1,936百万円(前年同期比78.4%)となりました。
この主な要因としましては、以下のとおりとなります。
ゲーム部門につきましては、『うたの☆プリンスさまっ♪All Star』『うたの☆プリンスさまっ♪Repeat』をはじめとした『うたの☆プリンスさまっ♪』関連作品のバックオーダーや、平成26年4月から6月にかけて、当社ゲームソフト『神々の悪戯』を原作としたTVアニメ『神々の悪戯』が放映されましたことに伴った同ゲームソフトのバックオーダーによる売上貢献等もありましたが、6月に配信を開始いたしましたスマートフォン向けゲームアプリ『うた☆プリアイランド』が配信一時中断により当累計期間内・売上計上が不可能となった為、当該アプリを含めたゲーム部門といたしましては、期初計画を下回りました。
CD部門につきましては、平成26年4月から7月にかけて発売いたしました『うたの☆プリンスさまっ♪アイドルソング』新シリーズ4作及び8月に発売いたしました『うたの☆プリンスさまっ♪カルテットアイドルソング』の合わせて計5作全てが、オリコン週間シングルランキングにてTOP10入りいたしました。中でも『うたの☆プリンスさまっ♪カルテットアイドルソング』は、第3位にランクインしております。さらに、当社初の男性専属アーティスト蒼井翔太も8月6日に2ndシングル『TRUE HEARTS』を発売いたしました。また、11月に池袋で行われましたイベント「アニメイトガールズフェスティバル2014」におきましては、缶バッジ型の本体に音楽を保存した新世代オーディオプレーヤー「PLAYBUTTON™(プレイボタン)」(PLAYBUTTON™は米国PARTE社の登録商標です。)仕様にて、『うたの☆プリンスさまっ♪』の楽曲を発売するなど新しい取り組みも行いましたが、発売タイトル不足等の要因により期初計画を下回りました。
カードゲーム部門につきましては、トレーディングカードゲーム『Z/X -Zillions of enemy X-(ゼクス ジリオンズ オブ エネミー エックス)』シリーズを発売計画どおり、平成26年4月に第8弾『神祖の胎動』、7月に第9弾『覇者の覚醒』、10月に第10弾『真紅の戦乙女』として発売いたしましたが、他社競合タイトルの影響もあり、期初計画の出荷数を達成するに至りませんでした。
グッズ部門につきましては、当社女性向けコンテンツ『うたの☆プリンスさまっ♪』の関連グッズが、平成26年7月から10月にかけて原宿にて期間限定オープンいたしましたコンセプトショップ『SHINING STORE(シャイニングストア)』におきましても大変好調であり、また他社男性向けコンテンツの関連グッズもヒット作品に恵まれたこともあり、計画に対し大変好調に推移いたしました。
当第3四半期累計期間の売上高・売上総利益は、期初の計画に対しまして、ほぼ計画どおりに推移しておりますが、主力ゲームソフトの発売を2月末に予定している為 第4四半期の売上構成比が高いこと、及び 上記のアイテム別要因によりまして、前年同期比では、前第3四半期累計期間を下回っております。
販売費及び一般管理費につきましては、販売業務に関する費用の増加等により、941百万円(前年同期比101.9%)となりました。
この結果、営業利益は995百万円(前年同期比64.4%)、経常利益は996百万円(前年同期比64.5%)、四半期純利益は法人税等の増加等により613百万円(前年同期比43.7%)となりました。
②財政状態の分析
(流動資産)
当第3四半期会計期間末における流動資産の残高は2,751百万円で、前事業年度末に比べ1,438百万円減少しております。現金及び預金の減少1,543百万円、売掛金の減少225百万円、商品及び製品の増加140百万円、仕掛品の増加110百万円が主な要因であります。
(固定資産)
当第3四半期会計期間末における固定資産の残高は2,096百万円で、前事業年度末に比べ1,796百万円増加しております。自社ビルの取得による建物の増加899百万円、土地の増加905百万円が主な要因であります。
(流動負債)
当第3四半期会計期間末における流動負債の残高は1,118百万円で、前事業年度末に比べ181百万円増加しております。買掛金の増加89百万円、未払法人税等の増加108百万円、返品調整引当金の減少1百万円、賞与引当金の増加30百万円、役員賞与引当金の減少36百万円が主な要因であります。
(固定負債)
当第3四半期会計期間末における固定負債の残高は32百万円で、前事業年度末に比べ11百万円減少しております。
(純資産)
当第3四半期会計期間末における純資産の残高は3,696百万円で、前事業年度末に比べ187百万円増加しております。これは、四半期純利益613百万円が計上された一方で、配当金の支払425百万円が行われたことが主な要因であります。
③事業上及び財務上対処すべき課題
当第3四半期累計期間において、当社の事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
④研究開発活動
当第3四半期累計期間における研究開発費の総額は14百万円で全て一般管理費に含まれております。
①経営成績の分析
当第3四半期累計期間におけるわが国経済は、消費税率引き上げに伴う駆け込み需要の反動により、個人消費など国内民間需要の一部に弱い動きも見られましたものの、政府の経済政策および日銀の金融緩和の効果を背景にして景気は穏やかな回復基調で推移いたしました。
当社が属するエンターテイメント業界におきましては、国内市場におけるスマートフォンの普及が一段と進む中、スマートフォンゲーム市場の拡大は、国内だけではなく世界規模で続いております。
当社は、かかる経営環境下において、更なる事業及び収益の拡大を図るために、①『うたの☆プリンスさまっ♪』の“ムーブメント化”への前進! ②リアルグッズのNo.1メーカーへ! ③『Z/X(ゼクス)』2nd Stage Yearへの挑戦! ④プロモーション&セールスの強化 ⑤BCPを中心とした社員の安全と幸福の追求 の5点を今期の課題とし、「自社内にて開発するコンテンツのヒット創出及びハイリターンの追求」、「リアルグッズ製作での確実な収益確保」の2つを両立する事業戦略(ツインエンジン化)をより強固かつ安定的なものとするべく推進してまいりました。
このような状況下、当第3四半期累計期間の売上高は4,197百万円(前年同期比84.2%)、売上総利益率は46.1%(前年同期比3.4ポイントダウン)、売上総利益は1,936百万円(前年同期比78.4%)となりました。
この主な要因としましては、以下のとおりとなります。
ゲーム部門につきましては、『うたの☆プリンスさまっ♪All Star』『うたの☆プリンスさまっ♪Repeat』をはじめとした『うたの☆プリンスさまっ♪』関連作品のバックオーダーや、平成26年4月から6月にかけて、当社ゲームソフト『神々の悪戯』を原作としたTVアニメ『神々の悪戯』が放映されましたことに伴った同ゲームソフトのバックオーダーによる売上貢献等もありましたが、6月に配信を開始いたしましたスマートフォン向けゲームアプリ『うた☆プリアイランド』が配信一時中断により当累計期間内・売上計上が不可能となった為、当該アプリを含めたゲーム部門といたしましては、期初計画を下回りました。
CD部門につきましては、平成26年4月から7月にかけて発売いたしました『うたの☆プリンスさまっ♪アイドルソング』新シリーズ4作及び8月に発売いたしました『うたの☆プリンスさまっ♪カルテットアイドルソング』の合わせて計5作全てが、オリコン週間シングルランキングにてTOP10入りいたしました。中でも『うたの☆プリンスさまっ♪カルテットアイドルソング』は、第3位にランクインしております。さらに、当社初の男性専属アーティスト蒼井翔太も8月6日に2ndシングル『TRUE HEARTS』を発売いたしました。また、11月に池袋で行われましたイベント「アニメイトガールズフェスティバル2014」におきましては、缶バッジ型の本体に音楽を保存した新世代オーディオプレーヤー「PLAYBUTTON™(プレイボタン)」(PLAYBUTTON™は米国PARTE社の登録商標です。)仕様にて、『うたの☆プリンスさまっ♪』の楽曲を発売するなど新しい取り組みも行いましたが、発売タイトル不足等の要因により期初計画を下回りました。
カードゲーム部門につきましては、トレーディングカードゲーム『Z/X -Zillions of enemy X-(ゼクス ジリオンズ オブ エネミー エックス)』シリーズを発売計画どおり、平成26年4月に第8弾『神祖の胎動』、7月に第9弾『覇者の覚醒』、10月に第10弾『真紅の戦乙女』として発売いたしましたが、他社競合タイトルの影響もあり、期初計画の出荷数を達成するに至りませんでした。
グッズ部門につきましては、当社女性向けコンテンツ『うたの☆プリンスさまっ♪』の関連グッズが、平成26年7月から10月にかけて原宿にて期間限定オープンいたしましたコンセプトショップ『SHINING STORE(シャイニングストア)』におきましても大変好調であり、また他社男性向けコンテンツの関連グッズもヒット作品に恵まれたこともあり、計画に対し大変好調に推移いたしました。
当第3四半期累計期間の売上高・売上総利益は、期初の計画に対しまして、ほぼ計画どおりに推移しておりますが、主力ゲームソフトの発売を2月末に予定している為 第4四半期の売上構成比が高いこと、及び 上記のアイテム別要因によりまして、前年同期比では、前第3四半期累計期間を下回っております。
販売費及び一般管理費につきましては、販売業務に関する費用の増加等により、941百万円(前年同期比101.9%)となりました。
この結果、営業利益は995百万円(前年同期比64.4%)、経常利益は996百万円(前年同期比64.5%)、四半期純利益は法人税等の増加等により613百万円(前年同期比43.7%)となりました。
②財政状態の分析
(流動資産)
当第3四半期会計期間末における流動資産の残高は2,751百万円で、前事業年度末に比べ1,438百万円減少しております。現金及び預金の減少1,543百万円、売掛金の減少225百万円、商品及び製品の増加140百万円、仕掛品の増加110百万円が主な要因であります。
(固定資産)
当第3四半期会計期間末における固定資産の残高は2,096百万円で、前事業年度末に比べ1,796百万円増加しております。自社ビルの取得による建物の増加899百万円、土地の増加905百万円が主な要因であります。
(流動負債)
当第3四半期会計期間末における流動負債の残高は1,118百万円で、前事業年度末に比べ181百万円増加しております。買掛金の増加89百万円、未払法人税等の増加108百万円、返品調整引当金の減少1百万円、賞与引当金の増加30百万円、役員賞与引当金の減少36百万円が主な要因であります。
(固定負債)
当第3四半期会計期間末における固定負債の残高は32百万円で、前事業年度末に比べ11百万円減少しております。
(純資産)
当第3四半期会計期間末における純資産の残高は3,696百万円で、前事業年度末に比べ187百万円増加しております。これは、四半期純利益613百万円が計上された一方で、配当金の支払425百万円が行われたことが主な要因であります。
③事業上及び財務上対処すべき課題
当第3四半期累計期間において、当社の事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
④研究開発活動
当第3四半期累計期間における研究開発費の総額は14百万円で全て一般管理費に含まれております。